弘前 ねぷた。 ねぷたの起源と呼称

弘前ねぷたの展示・囃子が聴ける施設

弘前 ねぷた

「弘前ねぷたまつり」とは 夏真っ盛りの8月1日~7日、青森県弘前市は重要無形民俗文化財の「弘前ねぷたまつり」で盛り上がります。 『残したい "日本の音風景100選"』に認定、平成18年度『高円宮殿下記念地域伝統芸能賞』を受賞した弘前ねぷたは、青森ねぶたと同じく「眠り流し」という農民行事が起源。 夏の忙しい農作業を妨げる眠気を流すという言葉がなまったと伝わりますが、青森市は「ねぶた」というのに対し、弘前では半濁音で「ねぷた」と呼んでいます。 弘前ねぷたの山車は、伝統的な「組ねぷた」とともに夏の夜を彩る「扇ねぷた」が特徴。 扇を広げた形の扇ねぷたは、前面が「鏡絵」、背面が「見送絵 」になっています。 大小約80台の山車が、ねぷたの後ろに続く笛や太鼓のお囃子に導かれるように街を練り歩く様を堪能してください。 弘前ねぷたまつりの見どころ 弘前ねぷたまつりの特徴といえるのが、扇ねぷたです。 前側は三国志や水滸伝などの勇壮華麗な武者絵が描かれた「鏡絵」、後ろ側は「見送絵」と呼ばれ、幽玄な美人画などが描かれています。 これは、出陣する武者を、夫人が見送るという構図。 公式サイトの鏡絵題材等の詳細版である『参加団体一覧表(詳細)』に、団体名、絵師、鏡絵と見送絵のタイトル、参加日、自由参加の可否などが記載されています。 事前にチェックしておくと、楽しみが倍増しますよ。 ねぷたの運行は、燈籠や「金魚ねぷた」を持った子供たちが前を歩き、そのあとに小型の前ねぷたや燈籠、そして最大9mにもなる大型のねぷたとお囃子が続きます。 金魚ねぷたや前ねぷた、大きなねぷたまでいろいろな趣向が凝らされているところもチェックしてくださいね。

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弘前で「桜ミク」ねぷたコンテスト 13団体が趣向凝らす

弘前 ねぷた

[広告] ねぷたのペーパークラフト用データはクラウドに保存してあり、無料でダウンロードすることができる。 「印刷して30分程度完成できるもの。 用意するものはハサミとのりだけ」と野村さん。 野村さんは現在社会人2年目の若手ねぷた絵師。 幼少時代からねぷた絵を描き、ねぷた絵師としてデビューしたのは学生時代の2016(平成28)年。 3月中旬にはねぷたの塗り絵用のデータを公開していたという。 野村さんは「学校が休みとなってしまい子どもは退屈しているだろうと考えた。 弘前にはねぷた好きの子どもが多いので」と笑顔を見せる。 ペーパークラフトは、弘前市非公認ご当地ヒーロー「お祭大将ヤーヤドン」の製作者で弘前大学生の清藤慎一郎さんの呼び掛けがあったことから。 「4月5日に清藤さんから、ペーパークラフトをやらないかと連絡があった。 同じようなことを考えていたので、二つ返事で協力した」と野村さん。 ヤーヤドンのペーパークラフトは4月8日に配信を開始。 野村さんは同企画のために、ねぷた絵の鏡絵、見送り絵、袖絵3枚を2体分描き、4月15日から配信を開始した。 野村さんは「弘前ねぷたまつりの中止が発表された日と重なったのは偶然」と話す。 配信と同時にハッシュタグ「 お家でねぷた」といった発信方法を呼び掛けたところ、作ったものをSNSで発信する利用者がいたという。 自作のペーパークラフトを発信する若手のねぷた絵師も現れるようになったと明かす。 野村さんは「退屈している子どもはもちろん、弘前ねぷたまつりが中止となり落ち込んでいる人や県外に住む出身者たちに少しでも郷土の祭りを自宅で感じてもらえれば」と話す。 ペーパークラフトのデータは野村さんのツイッターなどのSNSで発表する。

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ねぷたの起源と呼称

弘前 ねぷた

[広告] 前燈篭コンテストは、運行するねぷた団体が桜ミクをテーマに製作したねぷたを審査するというもの。 13団体が参加を発表。 審査はまつり1日目と2日目に行い、2日夜に結果を発表する。 1日は6団体が運行した。 「桜ヶ丘ねぷた愛好会」では小型ねぷたを作り、鏡絵(表のねぷた絵)と見送り絵(裏のねぷた絵)で表情の違う2種類の桜ミクを描いた。 「盟友會(めいゆうかい)」では桜ミクの組ねぷたを製作するなど、団体によって趣向の異なるねぷたを披露した。 2日に運行予定の「青柳ねぷた愛好会」はねぷた絵師・木村邦仙さんのねぷた絵を使ったねぷたで参加する。 ねぷた小屋では1日に届いたねぷた絵を急ピッチで貼り付ける作業が行われていた。 同団体は2016(平成28)年の漫画「ふらいんぐうぃっち」キャラクターねぷたコンテストでグランプリを受賞しており、今コンテストにも期待がかかる。 各団体の運行日は弘前観光コンベンション協会ホームページで確認できる。

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