バクシダール。 ノルフロキサシン:バクシダール

ラスクフロキサシン(ラスビック®)の特徴~他のキノロン系との違い~

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高度の腎障害のある患者[高い血中濃度が持続するので、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて投与すること(「薬物動態4. 」の項参照)。 ] てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を起こすことがある。 ] 重症筋無力症の患者[症状を悪化させることがある。 ] 高齢者[腱障害があらわれやすいとの報告がある。 ](「高齢者への投与」の項参照) 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくはリスク因子(マルファン症候群等)を有する患者[海外の疫学研究において、ニューキノロン系抗菌剤投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある。 (「重要な基本的注意」、「重大な副作用」の項参照)] 重要な基本的注意 フェンブフェン フルルビプロフェンアキセチル ロピオン 痙攣を起こすことがある。 痙攣が発現した場合は、気道確保、抗痙攣薬の使用等適切な処置を行い、投与を中止する。 ニューキノロン系抗菌剤によるGABA受容体結合阻害作用が、非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されると考えられている。 フルルビプロフェン フロベン等 フルルビプロフェンの類似化合物(フルルビプロフェンアキセチル)との併用で痙攣を起こすことがあるとの報告がある。 痙攣が発現した場合は、気道確保、抗痙攣薬の使用等適切な処置を行い、投与を中止する。 ニューキノロン系抗菌剤によるGABA受容体結合阻害作用が、非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されると考えられている。 併用注意 フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 (ただし、フェンブフェンは併用禁忌) ジクロフェナク アンフェナク等 プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 (ただし、フルルビプロフェンアキセチル及びフルルビプロフェンは併用禁忌) ケトプロフェン ロキソプロフェン プラノプロフェン ザルトプロフェン等 痙攣を起こすおそれがある。 痙攣が発現した場合は、気道確保、抗痙攣薬の使用等適切な処置を行い、投与を中止する。 ニューキノロン系抗菌剤によるGABA受容体結合阻害作用が、非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されると考えられている。 テオフィリン アミノフィリン水和物 テオフィリンの作用が増強するので、テオフィリンを減量するなど慎重に投与する。 肝薬物代謝酵素の競合により、テオフィリンクリアランスが低下し、テオフィリンの血中濃度を上昇させることが報告されている。 (参考:成人でのクリアランスで14. 9%程度の低下がみられたとの報告がある。 ) シクロスポリン シクロスポリンの血中濃度を上昇させることが報告されているので、シクロスポリンを減量するなど慎重に投与する。 シクロスポリンの肝薬物代謝酵素活性を抑制すると考えられている。 (参考:シクロスポリンの代謝に関与するヒト肝ミクロソーム酵素を、in vitroで64%抑制したとの報告がある。 ) ワルファリン ワルファリンの作用を増強し、出血、プロトロンビン時間の延長等があらわれるので、ワルファリンを減量するなど慎重に投与する。 アルミニウム又はマグネシウムを含有する製剤 (制酸剤等) ケイ酸アルミニウム 水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム スクラルファート水和物等 鉄剤 カルシウムを含有する製剤 本剤の効果が減弱するおそれがある。 本剤を服用後、2時間以上間隔をあけて制酸剤等を服用する等注意する。 金属イオンとキレートを形成し、吸収が阻害される。 チザニジン塩酸塩 チザニジン塩酸塩の血中濃度が上昇し、チザニジン塩酸塩の副作用が増強されるおそれがある。 チザニジン塩酸塩の主代謝酵素であるCYP1A2を阻害し、チザニジン塩酸塩の血中濃度を上昇させる可能性がある。 副腎皮質ホルモン剤 (経口剤及び注射剤) プレドニゾロン ヒドロコルチゾン等 腱障害のリスクが増大するとの報告がある。 これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。 機序不明 副作用 二重盲検比較試験を含む臨床試験3,563例について評価した成績の概要は次のとおりである。 また、急性腺窩性扁桃炎、急性単純性膀胱炎、慢性複雑性尿路感染症、浅在性化膿性疾患、感染性腸炎、急性・慢性化膿性中耳炎を対象とした二重盲検比較試験において本剤の有用性が認められている。 群別 疾患名 有効率 浅在性化膿性疾患 表在性皮膚感染症 毛嚢(包)炎 (膿疱性ざ瘡を含む) 74. 薬効薬理 一般名 ノルフロキサシン 一般名(欧名) Norfloxacin 略号 NFLX 化学名 1-Ethyl-6-fluoro-4-oxo-7- piperazin-1-yl -1,4-dihydroquinoline-3-carboxylic acid 分子式 C 16H 18FN 3O 3 分子量 319. 33 性状 本品は白色〜微黄色の結晶性の粉末である。 本品は酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(99. 5)又はアセトンに溶けにくく、メタノールに極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。 本品は希塩酸又は水酸化ナトリウム試液に溶ける。 本品は吸湿性である。 本品は光によって徐々に着色する。 分配係数 有機溶媒相水相分配係数1-オクタノール水0. 46クロロホルムpH7. 0の0. 1mol/Lリン酸塩緩衝液1. 941-オクタノールpH7. 0の0. 1mol/Lリン酸塩緩衝液0. 厚生労働省健康局結核感染症課編,抗微生物薬適正使用の手引き. 杉本 勉,他, ノルフロキサシンの幼若犬関節に及ぼす影響(社内資料). 杉本 勉,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 785, 1981. 入倉 勉,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 829, 1981. 入倉 勉,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 849, 1981. 上田 泰,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 202, 1981. 重野芳輝,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 359, 1981. 米井 潔,他, 耳鼻臨床, 79 7 , 1175, 1986. 新川 敦,他, 耳鼻と臨床, 32 補2 , 966, 1986. 平山 隆,他, 基礎と臨床, 16, 6039, 1982. 鈴木恵三,他, Chemotherapy, 34 7 , 597, 1986. 酒井 茂,他, 泌尿紀要, 32 11 , 1747, 1986. 尾崎敏夫,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 128, 1981. 中津 博,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 578, 1981. 伊藤 明,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 1, 1981. 西野武志,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 27, 1981. 青木隆一,他, 感染症学雑誌, 60 5 , 495, 1986. 大泉耕太郎,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 172, 1981. 伊藤 明,他, Chemotherapy, 29 S-4 , 66, 1981. 平井敬二,他, Chemotherapy, 38 S-2 , 1, 1990 作業情報.

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バクシダール(ノルフロキサシン)の作用機序:抗菌薬

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薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 フェンブフェン フルルビプロフェンアキセチル ロピオン 痙攣を起こすことがある。 痙攣が発現した場合は、気道確保、抗痙攣薬の使用等適切な処置を行い、投与を中止する。 ニューキノロン系抗菌剤によるGABA受容体結合阻害作用が、非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されると考えられている。 フルルビプロフェン フロベン等 フルルビプロフェンの類似化合物(フルルビプロフェンアキセチル)との併用で痙攣を起こすことがあるとの報告がある。 痙攣が発現した場合は、気道確保、抗痙攣薬の使用等適切な処置を行い、投与を中止する。 ニューキノロン系抗菌剤によるGABA受容体結合阻害作用が、非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されると考えられている。 併用注意 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 (ただし、フェンブフェンは併用禁忌) ジクロフェナク アンフェナク等 プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 (ただし、フルルビプロフェンアキセチル及びフルルビプロフェンは併用禁忌) ケ卜プロフェン ロキソプロフェン プラノプロフェン ザルトプロフェン等 痙攣を起こすおそれがある。 痙攣が発現した場合は、気道確保、抗痙攣薬の使用等適切な処置を行い、投与を中止する。 ニューキノロン系抗菌剤によるGABA受容体結合阻害作用が、非ステロイド性消炎鎮痛剤により増強されると考えられている。 テオフィリン アミノフィリン水和物 テオフィリンの作用が増強するので、テオフィリンを減量するなど慎重に投与する。 肝薬物代謝酵素の競合により、テオフィリンクリアランスが低下し、テオフィリンの血中濃度を上昇させることが報告されている。 (参考:成人でのクリアランスで14. 9%程度の低下がみられたとの報告がある。 ) シクロスポリン シクロスポリンの血中濃度を上昇させることが報告されているので、シクロスポリンを減量するなど慎重に投与する。 シクロスポリンの肝薬物代謝酵素活性を抑制すると考えられている。 ) ワルファリン ワルファリンの作用を増強し、出血、プロ卜口ンビン時間の延長等があらわれるので、ワルファリンを減量するなど慎重に投与する。 アルミニウム又はマグネシウムを含有する製剤 (制酸剤等) ケイ酸アルミニウム 水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム スクラルファート水和物等 鉄剤 カルシウムを含有する製剤 本剤の効果が減弱するおそれがある。 本剤を服用後、2時間以上間隔をあけて制酸剤等を服用する等注意する。 金属イオンとキレー卜を形成し、吸収が阻害される。 チザニジン塩酸塩 チザニジン塩酸塩の血中濃度が上昇し、チザニジン塩酸塩の副作用が増強されるおそれがある。 チザニジン塩酸塩の主代謝酵素であるCYP1A2を阻害し、チザニジン塩酸塩の血中濃度を上昇させる可能性がある。 これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。 機序不明 副作用 群別 疾患名 有効率 浅在性化膿性疾患 表在性皮膚感染症 毛嚢(包)炎(膿疱性ざ瘡を含む) 伝染性膿痂疹 深在性皮膚感染症 せつ よう 蜂巣炎 慢性膿皮症 皮下膿瘍 感染性粉瘤 74.

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バクシダール錠200mgの効果・用法・副作用

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抗生剤の種類 抗生物質には大きく分けて2つの種類に分類され静菌性の抗生物質と殺菌性の抗生物質にわかれます。 ) の二種類があります。 最もよく使われる抗生剤。 1から4世代までありそれぞれ効く菌が違う。 静菌作用で使われることが多い。 だいたいインフルに感染すると、細菌感染にもかかっていること多いため抗生剤投与が必要になる。 高齢者になると細菌性の肺炎になり重篤になってしまうおそれがあるので処方する医師が多いのである。。 抗生物質を飲んでいるが効果がない場合 ・ウィルス性の場合抗生物質は効果が無い。 ・3日投与して効果の無い。 抗生剤 抗生物質)飲み方 食前の薬は食事の約30分前 食後の薬は食事の後の約30分以内に飲むのが基本です。 抗生物質は菌の種類によって飲み方や効果の違いがあります。 注意すること アルコールとの飲み合わせ アルコールは肝臓で分解されるが抗生物質と飲むとアルコール分解が邪魔されるので体にお酒が残ってしまう。 二日酔いやだるくなってりするので飲まないように。 どうしても飲みたい場合は、アルコールが吸収されるまで4から6時間かかるので時間をあけてのむように! クラビット、フロモックス、クラリスは飲み合わせの危険性はないとされている。 牛乳との飲み合わせ 牛乳に多く含まれるカルシウムが、抗生物質を包み込んでしまい、腸への吸収が邪魔されるため抗生物質が効かなくなる。 ロキソニンとレボフロキサシン との飲み合わせ 併用した場合、痙攣がおこることある。 低確率で重篤になる可能性は少ないが併用しない方はよい。 また、エビデンスがあるわけでもないのでその状況ごとに実際の患者をみながら調整する必要があります。 その問題となってくるのが抗生剤を使うことのリスクです。 広域抗生物質の使用されることが多いため、抗生物質に対する耐性を持つ細菌の感染を増加させ、耐性ができてしまうことです。 また、善玉菌など体にいい細菌を死滅させてしまうこともあるので問題となっています。 抗生物質の処方の多くは感染を引き起こしている細菌を特定できない時に広域抗生物質を処方することが多いです。 細菌を特定するための検査は特定できるまで2、3日間かかります。 その間に感染が広がったり、効果を原因菌がわからなくてもおおよそで治療したい場合が多いためおおよその診断で抗生物質は処方されているのです。 ・何に対し抗生剤を使うか?: 投与皮切前30分前から投与し、手術中に血中濃度が維持されるように投与する。 8時間を越える手術や出血の多い手術では追加投与も行う。 術後の予防的抗菌薬の投与期間は3日間以内とする。 その使い方にはタイミングや経過観察が必要であり術後創部感染症にならないためにもしっかり要点をおさえておきましょう。 このタイミングだと抗菌活性が最も効果があります。 例外として術度合併症になりやすい場合や手術部位にもともと感染がある場合(虫垂炎、、腹腔内膿瘍、憩室炎、胆嚢炎などの手術の際)の手術や汚染手術(腸管穿孔など)のばあいは予防投与ではなく「感染に対する治療」として抗生物質を投与します。 そのため黄色ブドウ球菌に効果の高い抗菌薬で2. 5時間というセフェム系抗菌薬の中では非常に長い半減期を有し、静注後の臓器への移行が速やかであり、比較的長時間高い血中濃度を保つことが可能であるため多く使用されます。 第2世代セファロスポリン・セファマイシン系薬剤が予防的抗菌薬として使用されます。 バンコマイシンなど薬によっては長い時間をかけて投与すべき抗菌薬があります。 そのため手術開始の120分前くらいから投与することが基本となっています。 手術部位感染SSIの原因菌になりやすい順番 手術部位感染(SSI)の原因菌は患者の皮膚についている常在菌が多いです。 その皮膚にいる菌の多くはグラム陽性菌になります。 予防抗菌薬の多くがグラム陽性菌をメインに効くようにしているのはこの順番で多いからです。 抗生剤は原因を調べずに投与することが多いためです。 手術部位感染(浅部SSI)での抗生剤投与開始の基準とは? 通常術後3週間以内に起きる、創部の炎症所見にて手術部位感染(浅部SSI)であるかを判断します。 ・創部が開いている ・ドレーンの排液が濁っている ・膿が出ている ・発赤 ・疼痛がある などで判断します。 抗生剤の目薬の種類と用途 結膜炎やものもらい、目脂などに使われます。 タリビット:オフロキサシン クラビット:レボフロキサシン オゼックス:トスフロキサシン ガチフロ:ガチフロキサシン ベガモックス:モキシフロキサシン *抗菌目薬のほとんどがニューキノロン系(以上にあげたものではすべてニューキノロン系)で市販薬には同成分のものは ないです。 以前は市販されてましたが薬事法改正により市販薬として販売されなくなったようです。 それは、 耐性菌の出現を防止するためです。 他国では、耐性菌の出現して問題となっています。 手軽に抗生剤が飲めたらいいなと思いますが、服薬には医師の診断と処方が必要になっています。 ちなみに、市販の目薬は古くから使われている静菌作用のサルファ系の成分になります。 市販の抗菌目薬の成分表をみるとスルファメトキサゾールナトリウムと書かれたものです。 肺炎にも効くとされペニシリンとともに死亡率を低下させた成分です。 静菌作用のものなので、病院で処方された薬(殺菌作用の薬)がおすすめです。

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