私 の 幸せ な 結婚 美世 異 能。 diary201403

わたしの幸せな結婚・ネタバレ全話まとめ【最新話から最終回の結末まで】|女性・少女漫画紹介サイト【manganista】

私 の 幸せ な 結婚 美世 異 能

わたしの幸せな結婚10話「泣かない婚約者」ネタバレ ゆり江と戻ってきた美世。 その後清霞が帰ってきましたが、美世の顔色がすぐれません。 美世の様子がおかしいことに気づいた清霞。 どうかしたのかと美世に尋ねますが、美世は何もないと頭を下げます。 そんな美世を気にするゆり江。 夕食の支度はもうできているからと、清霞の顔もろくに見ないまま下がってしまった美世を見て、清霞は出かけた先で何かあったのかと心配しました。 するとゆり江が香耶との一連のやりとりを説明。 清霞が帰ってくるまでずっと部屋にこもりっきりだったことを話しました。 自分が斎森家と話をつけていた間に、そんなことが起きていたなんてと考える清霞。 これでは本末転倒だと思いながらも、美世にどう声をかけてあげたらいいのかがわかりませんでした。 戸惑ってしまうことで美世に何もできないから、自分は冷たいと思われてしまうのだろうかと悩む清霞。 長年の虐待で自尊心を失ってしまっている美世に、どうしたら自信を持ってもらえるのだろうと呟きます。 すると、ゆり江はにっこりしながら「決まってます」と言いました。 女は愛されて自信をつける、だから清霞が美世を大事にしてあげれば美世だって心強いはずだとアドバイスするのゆり江。 清霞は美世のことを想います。 そしてその感情が愛かはわからないけれど、この先自分がどうしたいかは美世に伝えることはできると美世の部屋を尋ねました。 しかし、放っておいてほしいと塞ぎ込んでいる美世。 少し話を聞いてほしいだけ、と清霞が伝えても美世は謝るばかりです。 すると、襖越しに清霞は美世に伝えることにしました。 今、美世が悩んで抱えているものはいずれ気にしなくてもよくなる。 だから深刻に考えないで欲しい、自分に言いたいことができたらいつでも聞くと清霞は優しく声をかけたのでした。 美世とはその後顔を合わすことが減り、1週間が経過しました。 見送りや出迎えもなくなってしまった美世。 食事は用意してはくれるものの、食卓を囲むこともなくなっていました。 さらに斎森からも返事がなく、相変わらず怪しい式には自分が見張られている状態の清霞。 式を送っている術者は見当がついているものの、その目的は不明のため対処方法に悩んでいたところでした。 すると五道がニヤニヤしながら部屋にはいってきます。 美世のことで悩んでいるのだろうと嬉しそうに話す五道。 清霞が女性のことでこんなにも調子を崩すことが楽しいようです。 美世に会ってみたい、という五道に「お前にはやらん」と惚気た清霞ですが、五道には何かを頼んでいた様子でした。 一方で部屋にこもりっきりの美世。 香耶のことを考えるたびに、自分がダメな人間だと思ってしまいうんざりしていました。 そんな美世にとって、清霞は優しくて強く美しい男性。 眩しくてそばには寄れないと思うけれど、清霞といると居心地が良くて離れたくなくなってしまうと思ってしまいます。 本当はそばにいたい。 でもそばにいたいのなら、本当のことを言わなければいけない。 でも本当のことを言ったら… 美世は清霞に全てを打ち明けようとしていました。 もしそうしたら、2度と清霞に会えないかもしれないと思いながら。 するとゆり江が美世のもとへとやってきます。 客だと言われ、自分がここにいることを知っている人間は実家の者以外いないと考える美世。 まさか香耶ではないかと覚悟していると、やってきたのは斎森家で女中をしていた花でした。 子供の頃、唯一自分の味方でいてくれていた花。 花は自分が結婚して、子供もいて、一緒に畑仕事をしていると近況を報告します。 とても穏やかで幸せそうな表情をしている花ですが、そんな花に「幸せですか」と聞かれてしまった美世。 美世が何も答えられずにいると、自分が女中を辞めさせられてからの話を聞いたと花は話始めます。 美世が一番辛い時に一緒にいてあげられなかったことを謝る花。 でもここにきたのは、幸せになった美世を見たかったからだと言いました。 ずっと苦しい思いをしてきた美世が、幸せそうに笑っている姿を見たかったと花は言います。 すると、美世は堰を切ったように泣き始めます。 そして、自分は異能を持っていないことや、それで清霞の妻には相応しくない、ここにいたらダメな人間なのだと打ち明けるのでした。 ずっとわかっていたことでも口にすると辛く苦しいもの。 清霞にこのことを告げれば、自分はここを出ていかなければならないけど、出て行きたくはない美世。 その理由はここにいたいと思うからでした。 すると、自分がどうしてここにこれたかわかるかと話す花。 美世は理解ができません。 花は美世を優しく包みながら話始めます。 斎森家と縁がなくなったのに、なぜ花が来れたのか。 それは清霞が花に手紙を書いていたからなのでした。 公式の漫画アプリと動画配信サービスでお得に漫画を読んでみよう! 無料トライアル登録時に 600円分(継続利用で1200円分)のポイントがもらえる。 ポイントを使えば「わたしの幸せな結婚」が 今すぐ無料で読むことができる。 30日お試し無料登録時に 600円分のポイントがもらえる。 ポイントを使えば「わたしの幸せな結婚」が 今すぐ無料で読むことができる。 2週間無料トライアルで 最大900円分のポイントがもらえる。 ポイントを使えば「わたしの幸せな結婚」が 無料で読める。 会員登録無料。 半額クーポンがもらえなくもらえて「わたしの幸せな結婚」がお得に読める。 じっくり試し読み3000作品以上。 会員登録無料。 Tポイントが使える&貯まる。 50%クーポンがもらえるため「わたしの幸せな結婚」がお得に読める。 会員登録無料。 PayPayでも購入が可能。 無料漫画や割引セールなどが随時行われていて漫画がお得に読めることも。 ガンガンONLINEと併せて、ぜひお試しください。 わたしの幸せな結婚10話感想 花がめちゃくちゃ優しい…というか、その前に清霞が美世のことを本当に大事にしてくれているのが伝わる回でしたね。 でもそんなことには全く気づいていない美世。 もっと自信を持ってほしいですが、こればかりは仕方がないのかもしれませんね。 ですが花がきたことで、清霞の動きが美世に伝わるのではないでしょうか。 美世は自分がこんなにも想われていると知ったらどう思うのかも気になりますね! まとめ わたしの幸せな結婚10話のネタバレを紹介しました。 やわらかい色使いが美しい異能モノ!ぜひ漫画の方もお楽しみください! 最新話をどこよりも早く読むのならガンガンONLINEがおすすめ!アプリのダウンロードは無料です。

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わたしの幸せな結婚・あらすじ 主人公の斎森美世は異能という特殊な能力を受け継ぐ家系に産まれながら能力を受け継げずに、使用人のような扱いを受けて過ごしていました。 腹違いの妹は次第に能力を開花させ、継母と一緒に美世を邪険に扱います。 異母妹に使用人のように扱われていた。 邪魔者になった美世は冷酷無慈悲と噂される久堂家に嫁ぐことに…。 そこに現れたのは絶世の美男子・清霞でした。 「わたしの幸せな結婚」を無料で読めるサイトランキング 電子書籍配信サイトでは、 初回登録が無料&漫画が無料で読めるポイントを初回でプレゼントしています!そのほか半額で読めるサイトも。 今回は月に漫画を50冊以上購入する管理人が、実際使ってみてよかったサイトをご紹介! とても多くの方が無料登録して漫画をお得に楽しんでいるので、是非チェックしてみて下さいね! こんな人にオススメ! ・昔の名作から新作まで幅広く読みたい ・読みたい漫画だけ購入したい ・漫画以外のサービスは特に必要ない 「わたしの幸せな結婚」ネタバレ各話詳細 わたしの幸せな結婚・第1話のネタバレ感想 異能の家系に生まれながら、その能力を受け継がなかった主人公の美世。 自分ではなく能力を開花させたのは腹違いの妹。 そんな妹らに使用人のように扱われて過ごしてきました。 父親にも愛されず、母親も病死。 そんな美世は冷酷無慈悲だと言われる名家の当主である清霞の妻として嫁ぐことになったのでした。 わたしの幸せな結婚・第2話のネタバレ感想 清霞に嫁いだものの、継母からいじめられた夢を見て目を覚ます美世。 清霞の使用人であるゆり江に励まされながらも清霞の料理を作ります。 しかし清霞に料理を運ぶと、出てきたのは信じられない言葉でした…。 わたしの幸せな結婚・第3話のネタバレ感想 清霞は「対異特務小隊」という特殊な部隊を率いる帝国陸軍の少佐。 日々業務に追われている清霞ですが、美世にひどいことを言ったことをとても後悔しています。 両家の背景から、美世を警戒しなければいけない清霞ですが、いつも謝ってばかりの美世になんだか令嬢というイメージが沸かずにいるのでした。 わたしの幸せな結婚・第4話のネタバレ感想 美世のいつもおどおどした態度を見ていると、どうも令嬢として育てられていないと考える清霞。 清霞はゆり江にも相談し、美世について調べてみることにしました。 一方、斎森家では美世がもともと嫁ぐ予定だった辰石の当主が怒り心頭で訴えに来ており…。 わたしの幸せな結婚・第5話のネタバレ感想 美世はゆり江に裁縫道具を借りて自分のボロボロの着物を直していました。 すると、清霞から明日街へ出かけようと誘われる美世。 外の世界に出たことのない美世は自分が迷惑をかけないか心配です。 当日、ゆり江は美世に化粧をし、清霞はその姿に見とれてしまうのでした。 わたしの幸せな結婚・第6話のネタバレ感想 初めての外の世界に目を輝かせて喜ぶ美世。 清霞は職場に寄ったあと、呉服屋に行き美世の着物を仕立てます。 そして美世は清霞の優しさに、冷酷無慈悲と聞いていたけれどとても優しい人だと心を開くようになるのでした。 わたしの幸せな結婚・第7話のネタバレ感想 清霞とのデートも、どうしても人目が気になってしまう美世。 それは清霞が美青年だから。 清霞は美世の笑った顔が見たいと思い、あるものをプレゼントします…。 それを見た美世はとても驚いてしまいます… わたしの幸せな結婚・第8話のネタバレ感想 清霞からの贈り物にお返しをしたいと思う美世。 ゆり江に相談し、編み紐を作ってあげることにした美世は紐を買いに出かけます。 しかし、そこで偶然にも再開したのは腹違いの妹である香耶だったのでした…。 わたしの幸せな結婚・第9話のネタバレ感想 香耶になじられ、言い返せずにいる自分が悔しくなる美世ですが、ゆり江がやってきて助けてくれます。 一方、清霞は斎森家に美世との婚約の話をし、「ある条件」を出します。 わたしの幸せな結婚・第10話のネタバレ感想 香耶と会ってから美世はふさぎ込んでいます。 心配した清霞はできるかぎり優しく美世に語りかけますが、放っておいてくれとしか言われません。 そんなとき、美世の元にある人物が訪れるのでした。 わたしの幸せな結婚・第11話のネタバレ感想 美世の元に現れたのはかつての美世の世話係の花でした。 花に勇気づけられた美世は自分が使用人のような扱いで育ったことや異能を持っていないということなど、正直に清霞に話すことにしたのでした。 すると清霞の反応は… わたしの幸せな結婚・第12話のネタバレ感想 美世は五道にお礼がしたいと、家に五道を呼び食事をごちそうします。 人と触れ合おうとする美世に、清霞は前向きな変化を感じるのでした。 しかし、その夜、美世は異能にうなされてしまい… わたしの幸せな結婚・第13話のネタバレ感想 幼い頃から美世を自分より格下だと思っていた香耶は、美世の幸せな現状を知って嫉妬を隠せずにいました。 そして何よりも清霞と恋人のように話す美世を見かけ、思わず「自分のほうが久堂家にふさわしいので美世と変わりたい」と父親に打診します。 わたしの幸せな結婚・第14話のネタバレ感想 美世が誘拐された…。 犯人はどう考えても香耶と立石。 清霞はそう考えているとそこに現れたのはなんと幸治。 自分ひとりではどうにもならないから力を貸して欲しいと清霞に頭を下げるのでした。 美世の危険に怒った清霞は…?! 『わたしの幸せな結婚』のネット上の感想 ただのファンタジーものだと思ってた 能力と聞いた時点で、ファンタジーものだと思っていたのですが、美世と清霞の関係性がとても美しく、恋愛的なシーンもドキドキしてハマってしまいました! 邪魔者として扱われてきて、自分に自信の無い美世ですが、清霞と接することによってどんどん愛を知っていきます。 ファンタジーものが苦手な人でもかなり楽しめると思います。 原作も読みました 原作は小説なのですが、マンガは絵がとても綺麗で、小説を読んだ方でも二度楽しめます。 清霞がっこよすぎて私はマンガ版のファンになってしまった笑 またストーリーもグダグダせずテンポ良く進むのも嬉しい。 最近のマンガって進展遅いの多いので、この作品ではそうなってほしくないと思っておりました。 著者に感謝です。 美世に幸せになってもらいたい 主人公の美世がいつも泣いていたり謝ってばかりいるので、なんだか胸が苦しくなります。 しかし、愛してくれた母親も亡くなってしまったのでしょうがないのでしょう。 清霞に存分に愛されて欲しい…。 読んだ結果、めちゃくちゃ面白かった!一気に読んでしまったので更新が待ち遠しいです笑 清霞かっこいい 清霞がもうかっこよすぎて…どストライクです。 冷酷無慈悲でもこの容姿なら自分も嫁ぎたいと思ってしまいました笑 絵がとにかく綺麗 この漫画を読んで私がまず思ったことは絵がとても美しくキレイだと思ったこと。 女性キャラも美しく描かれており、男性のキャラクターも繊細かつ煌びやかな印象をうけました。 主人公の美世は家族から冷遇されて育ちました。 使用人同然の扱いでまともな扱いを受けてこなかった美世にたった一人だけ優しくしてくれた男性幸次との恋物語が描かれています。 私が好きなシーンは育った境遇からおどおどしていた美世を幸次が優しく諭して自信をつけさせてくれたシーンです。 幸次の不器用ながらも美世を愛する気持ちが伝わってきて幸せな気持ちになりました。 切なくて繊細な幸せの物語 実家に冷遇されている主人公が結婚を機に幸せになっていく物語。 ストーリーも絵も繊細でとても素敵な作品です。 実家でずっと冷遇されている主人公が結婚相手の美しい男性に愛されているのを少しづつ実感していき、 幸せを感じていくところが丁寧に描かれていて、読んでいるこちらも幸せを感じられます。 落ち着いた大人の恋愛を読みたい方におすすめです。 思わず読み進めてしまった。 続きが気になってしまう作品です。 広告でよく見かけていて、読んでみましたがとても面白かったです。 主人公が長年の環境により悲観的になってしまっているところを、カッコつけない優しさで救ってあげる久堂の姿がとても温かったです。 親の愛情 とても漫画の中の話とは思えないです。 兄弟がいて能力を比べられ明らかに愛情を与えられなかったら人間はどうなってしまうのか?そういう実力者会への風刺も効いていると思います。 主人公には唯一心を許せる幼なじみがいます。 この人の存在がとても大きな支えになります。 果たして虐げられていた主人公の人生はどういう方向に向かっていくのか?一緒になって考えていきたいと思いました。 みよに幸せになってほしい 主人公のみよがあまりにも不遇で、かわいそうでなりませんでした。 長女として生まれたにもかかわらず、異能が受け継がれず、継母が生んだ次女が異能を持っていた為にないがしろにされ、使用人以下の扱いに。 嫁ぐ際にも、使用人のお下がりのボロい着物と申し訳程度の着物一枚、着の身着のまま追い出される様に嫁いで来たんです。 だから、旦那様がみよの作った食膳に[美味しい]と一言言ってくれた事に、思わず涙したシーンはこちらも貰い泣きしました。 男ですがハマりました 『私の幸せな結婚』を読んだので、その境遇から、己を認められない美世。 家の事情から冷徹とされる軍人の清霞の元へ嫁ぐ。 やがて清霞は美世の人柄を知って、惹かれていく。 久堂家での生活を通して、意思の弱かった彼女が強さを見せていく。 相思相愛になっていくのがとても良い。 面白かった。

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log osaka web magazine 公演タイトル パフォーマー 会場 スタッフ・キャスト情報 キーワード検索 条件追加 and or 全文検索 公演日 小劇場感覚で展開する宝塚スペクタクル 西尾雅 昨年星組「ロマンチカ宝塚'04〜ドルチェ・ヴィータ」でヴェネツィアを舞台にめくるめくストーリー性あるショーで気を吐いた荻田が、今回は1920年代、まだフランス統治下にあるモロッコから壮大でエキゾチックな美学を見せつける。 宝塚はよく夢々しいと評されるが、小劇場をよく観ていたという荻田は現実と幻想をない交ぜる手際に独特の嗅覚を持つ。 唐十郎や野田秀樹、鴻上尚史らが得意とした時空の転換、同時進行が宝塚流のゴージャスなスタイルでくり広げられる様は圧巻。 特長はていねいに背景まで書き込まれた多数の人物、その群像処理に長けること。 出演者の多さは宝塚の常だが、歌劇団独自のヒエラルキーを生かしつつ各人の性格に合った登場人物を造型する。 砂漠に接する町マラケシュは多国籍の異邦人が吹き溜まる地の果て、生と死の境界。 恋人の罪を被って追われ、詐欺まがいの商売を営む東ヨーロッパ出身の主人公リュドヴィーク 春野寿美礼。 彼をかくまうホテルオーナーのコルベット 夏美よう はコルシカマフィア。 そこへ砂漠調査のイギリス測量隊遭難の報が入る。 技師クリフォード 彩吹真央 の行方不明が心配で新婚の妻オリガ ふづき美世 もはるばる駆けつける。 オリガは元ロシア貴族だが革命で亡命、パリでイギリス貴族の夫と知り合う。 捜索のため異郷に赴くオリガの勇気をクリフォードの姉 水月舞 は誉める。 が、オリガは夫を愛しているからではなく、愛しているかどうか確認したいからと答える。 運命に導かれるようにリュドヴィークの元恋人イヴェット 遠野あすか もこの地に来る。 パリの花形レビュー女優も今は落目、付人 矢代鴻 ひとりだけが伴う。 イヴェットの後にはしつように彼女を付狙うドイツ人ギュンター 蘭寿とむ の影がある。 いっぽう、マラケシュでレストランを経営するレオン 樹里咲穂 には店のダンサーでもある恋人ファティマ 華城季帆 や母 京三紗 もいるが、故郷を脱出しパリに行く夢を捨てきれない。 野望のためにはペテンを犯しかねないレオンの見張りを警察長官クロック 萬あきら は緩めない。 レオンが地元ベルベル人と白人の混血という偏見ゆえに。 差別は砂漠を旅するベドウィンにも及ぶ。 リュドヴィークは彼らに分け隔てなく接する珍しい白人。 彼を慕うベドウィンのイズメル 愛音羽麗 、アマン 桜一花 兄妹は砂漠で拾う薔薇に似た石を譲る。 美しいがただの石、それを高く売ってリュドヴィークは稼いでいる。 物語の鍵となる薔薇の石。 それは亡命の際、オリガが持ち出せた唯一の財産である宝石にそっくり。 金の薔薇と呼ばれる宝石を巡って人間関係がもつれ錯綜し、運命が変転する。 中盤の壮大な回想、時空転換が最大の見どころ。 全盛時の女優イヴェットの下には賛美者やパトロンが引きも切らない。 が、彼女が恋人に選んだのは貧しいリュドヴィーク。 いっぽう、オリガの伯母 梨花ますみ はパリの生活に困窮して金の薔薇を売ってしまう。 手に入れたコルベットの使いでリュドヴィークは宝石をイヴェットに届ける。 自分が贈り主でないふがいなさを彼は嘆くが、この一件を気に入らぬ人物が他にも。 出し抜かれたパトロンのひとり 大伴れいか は嫉妬に駆られてリュドヴィークともみ合う。 彼を助けるべくイヴェットが撃った弾でパトロンは死ぬ。 彼女をかばい、罪を背負ってリュドヴィークは逃亡するが、2人の関係は終わる。 オリガもまた失恋の失意にある。 彼女が恋したバレエダンサー 眉月凰 は財産目当て、亡命貴族のオリガに金がないと知るや去って行く。 パリの雨に打たれ悲しむ彼女は、やがて結婚することになるクリフォードと出会う。 お互いの過去を語り合ったリュドヴィークとオリガは金の薔薇を巡る運命の不思議な一巡を知る。 失恋のショックからクリフォードと結婚し、愛の確信を持てぬままのオリガ、リュドヴィークも愛では救えなかった恋の終末に後悔を残す。 2人の時間はパリで止まったまま。 だからまた2人してパリで始めよう。 傷ついた心を癒すかに燃える2人。 失われた時間を埋めるように。 終わった恋をまた始めるかのように。 行方不明だが、現に夫がいるオリガの恋は不倫だが、宝塚らしい純愛ともいえる。 性描写や過激な表現はご法度、いわゆるすみれコードをほんのわずか越境しながら「愛こそすべて」の雰囲気で包む。 現代性と伝統が絶妙のバランスで釣合う。 反骨を失わずに商業的成功を収める現在の小劇場の創造力と同じ感性がそこにある。 リュドヴィークとオリガがパリの将来を語る時、レオンもパリの夢を話す。 2重性と同時進行は小劇場でおなじみ。 どちらの計画も悲劇の予感を孕み、スリリングな展開で従来の宝塚をイメージを覆す。 パリは叶わぬ夢、果たせない無念、悲しみの前兆。 架空の暴動をデッチ上げたペテン師レオンの夢想は、パリに行けない恋人ファティマの密告で挫折、あげく仲間 高翔みず希 にも見捨てられて死ぬことになる。 リュドヴィークの夢は宝石コレクターのギュンターの手で砕かれる。 彼こそイヴェットに金の薔薇が渡ったことを怨むもうひとりの男。 鑑定家でもある彼は芸術をわからぬ者が宝石を手中にするのを許せない。 イヴェットはストーカーの彼に脅えて自殺を図り、金の薔薇をリュドヴィークに戻す。 宝石に執着するギュンターに襲われたリュドヴィークは傷つきながら応戦し、ギュンターを倒す。 が、深手を負い瀕死の彼はオリガに別れを告げ、金の薔薇を残して去る。 演出のキモは時空の劇的な転換にある。 リュドヴィークとオリガが抱き合う、その直後に夫の死が報じられる。 誤報と後にわかるが、愛の愉悦直後に知る夫の死に自責と背徳の後悔が襲う。 急降下する感情、運命に揺さぶれる人の弱さを活写して鋭い。 が、死んだと思われたクリフォードは、砂漠へ去るリュドヴィークとすれ違う際に薔薇の石を受け取り、奇跡の生還を果たす。 身ひとつのクリフォードは石をオリガに贈り、彼女に新たな出発を誓う。 物語は華麗にリセットを遂げる。 時はいったん巻き戻され、すべてがゼロからまた始まる。 無数の歯車に似たひとりひとりの人生。 噛み合い、お互い影響し合って回る歯車のような人間関係。 精緻で壊れやすい歯車は、ときに狂い、止まり、逆回りし、また回転を始める。 停止していた歯車もやがて復活し、オリガは再生する。 砂漠の死地を脱したクリフォードや自殺未遂をくぐりぬけたイヴェットも蘇る。 死んだレオンとリュドヴィークの魂は、別の地でベドウィンのように放浪を続ける。 パリの回想シーンで、レビュースターだったイヴェットはDNAに似た螺旋階段から登場する。 過去と未来、生と死は不連続のスパイラル、辺境マラケシュこそ異世界の通路。 再生する者と漂泊し続ける者の交差する場。 リュドヴィークは留まるところなく永遠を彷徨う。 薔薇に似た宝石とただの砂石、そっくり同じ2つの石の違い。 人が交換するその価値。 似て非なる2つの薔薇、金銭的芸術的に価値があるはずの宝石が俗を、ただの石が純粋な愛と生命を象徴する。 人の欲望が宝石を堕落させ、詐欺の素材である石に美を見て取るオリガやクリフォードのピュアさが生命を蘇らせる。 俗と聖は反転し、価値は劇的に転換する。 薔薇の他に作品を彩るモチーフが蛇の化身 鈴懸三由岐。 異形のダンスで人々の輪に忍び込み、警告を発す。 まるで砂漠の使者が、侵略を図る人間に危険や邪悪、不安を予言するかのように。 他にオリガに付き添う弁護士やコルベットの娘ソフィア 桜乃彩音 など脇役もスパイス効く。 娘はリュドヴィークを慕うが一時のあこがれ、いつしか弁護士 未涼亜希 と本当の恋に落ちる。 イヴェットが実は付人ソニアとコルベットの隠し子という秘密も明かされる。 イヴェットはリュドヴィークの元恋人、ソフィアに対抗心を燃やすが、実は腹違いと知らずの姉妹喧嘩。 若さの特権である無知と向こう見ずが隠し味となる。 まさに座付き作演出家ならではの登場人物全員への配慮、それだけの大人数を破たんさせない巧みな劇構造、盆回しやセリなど宝塚の劇場機構を駆使したスペクタクルな展開は若手屈指の演出力。 34歳の荻田は94年宝塚入団、97年演出家デビュー、99年月組「螺旋のオルフェ」で大劇場デビュー。 「新版・四谷怪談」 02年 や「ウィンターローズ」 03年初演 など外部演出も多く、現実と幻想が混在する舞台に手腕を発揮する。 特筆すべきは音楽の斉藤恒芳、通常はオーケストラの生演奏だが、荻田演出ではオーケストラと並行して斉藤の多重録音が使用される。 雨音など音効を強調した多彩な旋律が、マジックのごとく観客を異世界へ引き込む。 モロッコ街角の屋台で響く音色も通奏低音のように耳に残る。 耳奥でリズムが蘇るたび、月の光の下、移動するベドウィンのキャラバンにリュドヴィークの姿を見たのは現実か幻か。 そして思う、あれほど朝を脅えたオリガは夫クリフォードと幸せな朝食を共にしているのだろうか、と。 舞台こそ一場の夢、けれど荻田の手で紡ぎ出された幻からはまだ覚めそうにない。

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