石膏 像 デッサン。 デッサン無料添削「熱血!デッサン塾」

投稿デッサン添削「石膏像ゲタのデッサン」

石膏 像 デッサン

もくじ• 石膏デッサンの描き方 結論から言ってしまいますが、石膏デッサン独特の描き方というものはありません。 シンプルに描く力をつけること、 つまりデッサンのプロセスを知り、それに従うこと。 これが石膏デッサンを上達させるための条件です。 むしろ、そういう風に他のモチーフにも応用できる描き方でなければ、石膏デッサンをデッサンの代表のように扱って練習させる意味がありません。 石膏デッサンはできるけど、他のものは描けませんでは困るのです。 そのため、 基本的には石膏像でも静物でも人物でもプロセスは同じです。 どのモチーフでも、形を合わせる、色をつける、立体を描く、仕上げ(ヴァルールを合わせる)というプロセスがシンプルで自然です。 ライティングに失敗しなければ、どんなモチーフでもこのプロセスで描くことができます。 ヴァルールについては以下のテキストをご覧ください。 形をきちんと計測して合わせる• 明暗境界線ははっきりさせ、色を丁寧につける• 暗部は省略して明部の立体を描く シンプルなことですが、 これらをしっかり守って丁寧に描けば、デッサンは描けます。 もちろん石膏像も例外ではありません。 ただ、石膏像は形の狂いが目立ちやすいので、特に形を合わせるプロセスに一番時間を割きます。 そして明暗を大胆に分け、肉付けをしていきながらひたすらその色を調整していきます。 明暗を大胆に分けた後にどのような印象になっているか、また、色合わせのプロセスは以下の動画から見ることができます。 まとめ デッサンのプロセスが安定すると、それに従えば良いという安心感と、描ける自信に繋がります。 逆に、感覚でいきあたりばったりに描いていると結果が安定しないため、なかなか描画力に自信が持てません。 デッサンで魔法のような特効薬はありません。 大切なのはプロセスですので、それを知って丁寧に描いていくことが大切です。 早くて上手い人ほど、自分の中にしっかりした描画のプロセス、段取りをもち、それを繰り返しています。 反復だからこそ精度も上がっていきます。 毎回異なる方法で描いていると精度は上がりません。 また、石膏デッサンをする場合は、形を合わせるのに時間の半分をかけましょう。 そして明暗をわけ、暗部を省略し、明部で立体を描く。 さらに色の調整で仕上げで行います(ヴァルール合わせ)。 慣れるまでは難しいと感じるかもしれませんが、これを徹底し、 プロセスを一貫させることで安定した石膏デッサンが描けるようになります。

次の

木炭デッサン

石膏 像 デッサン

初心者にはデッサンの練習が必要なわけ 「俺、美大生じゃないからさぁ」 こんな風に美大生でないことを気にして、 画家になるのを諦める子が結構います。 しかし、 正直言って美大生と 絵の好きな一般大生は大して変わりません。 趣味でイラストを描いていたり、 photoshopやCGソフトをいじっている子でも、 美大生顔負けのスキルを持つ子は多いです。 ただ、一つだけ美大生と一般大生の間に 決定的な違いがあります。 それが デッサンの訓練を 積んでいるかどうか 今回はデッサン力と練習に向くモチーフを 初心者向けに紹介していきます。 デッサンとは はじめに断っておくと基本的に デッサンは作品ではありません。 本来的には、人に見せるためのものではなく、 スポーツ選手が陰でやる筋トレ のようなものです。 古い時代の巨匠のデッサンを見れば 良くわかりますが、 紙の空いている部分にメモ書きのように 描いています。 人に見せるための画面構成もなく 作品を長持ちさせるための材料や下地の 工夫もない即興的なメモだったんですね。 しかし、この習作としてのデッサンにも 大きな意味があります。 あなたがプロの作家として作品を作ったり、 見たりするための基礎を養えるんです。 一部の企業が最近では、就職の際に デッサンの試験を課していたり、 ポートフォリオにデッサン作品の 掲載を義務づけたりしているようです。 客観的な観察力 デッサンは素材がシンプルな分、 モチーフの観察と観察した印象の定着に 神経を使わないと、 弱々しい単調なデッサンしか 描けなくなってしまいます。 モチーフと自分の作品を常に客観的に観察し、 色と形を直し続けることが デッサンとも言えます。 デッサンはちなみに 「修正する」という 言葉から派生した単語のようです。 あなたの座る椅子の位置が変われば あなたの背筋の伸び具合が変われば モチーフの輪郭、モチーフ同士の 重なり合い方は大きくずれます。 常に同じ位置からモチーフを 観察できるように、背筋を伸ばし 椅子の足の位置の床に印を貼って 臨みましょう。 デッサンに必要な道具 デッサン用鉛筆とは 字を書く時の鉛筆は HBやB、Fなどが多いですが デッサンでは、より幅広い階調が必要なため、 6H~6Bの鉛筆を用意しましょう。 デッサン用鉛筆の削り方 デッサン用の鉛筆は、より広い面を 平滑に弱い筆圧で塗るために、 上の図のような削り方をします。 カッターナイフと紙やすりを使うと このような芯を長く出した削り方ができます。 初心者向けデッサン練習方法ー素材編 鉛筆でカラーチャートを作る デッサンでは、 グレーの色幅をできるだけ 多く作る必要があります。 そのため、上の画像のような カラーチャートを 予め鉛筆で作ってみると良いでしょう。 初心者向けデッサン練習方法ー明暗編 光源とモチーフと観察者の位置関係 複数の蛍光灯のある部屋でデッサンを描くと、 影が落ちる方向が良くわかりません。 慣れるまでは、 暗い部屋で一つの光源で モチーフを照らし描いてみると良いでしょう。 この時、光源とモチーフと観察者の 位置関係を強く意識して、 モチーフのカゲの形と濃さを 観察してみましょう。 光源に対するモチーフの面の向き 上の図のように光源の方を 向いている面ほど明るいです。 モチーフの明暗の境界:稜線とは 幾何形体のデッサンは非常にストイックな 作業ですが、 形のくるい 実物とのずれ を見つけやすいので、おすすめです。 初心者向けデッサン練習方法ー構図編 過去の巨匠の名画には様々な 大胆な構図の作品があります。 構図の妙で巧みな表現がされていますが、 今回は表現力よりも再現力を、 構成力よりも描写力を鍛えたいところです。 人工物がモチーフの場合、このように 補助線を長めに引いて形をとると 正しい遠近感、構造 を持った形をとらえられます。 モチーフの陰影 調子 を移しとる 光源を1つに設定し、 薄目で見たときの モチーフの明暗の印象を 画面に移していきます。 この時、 モチーフの陰の形が モチーフの表面に貼りついているように 描きましょう。 また、床からの 反射光を意識して、 回り込みを感じるように描きましょう。 モチーフの立体感を出す モチーフを薄目で見たときの 明るさの印象を移しただけでは、 立体感は出てきません。 面とり石膏像のように、モチーフを ポリゴン化するイメージで 面の向きが大きく変わる位置を 探りながら描いていきます。 モチーフの質感を出す モチーフの形、光の印象、立体感が出たら、 モチーフの手触りを再現していきましょう。 モチーフの質感は稜線付近に顕著に出るので 稜線付近を重点的に描いていきましょう。 モチーフの材質の光の反射具合を 再現するイメージで描きます。 岩や毛皮など、ざらついた質感の物は、 細かい点や短い線のタッチを 入れていくように 金属やガラスは、見たままの 色の細かい変化を徹底的に追い、 真っ白から真っ黒まで作るイメージで 描いていきましょう。 モチーフの周りの空間を出す 空間の演出方法は大きく分けて、 線遠近法 パースペクティブ と 明暗法 キアロスクーロ です。 線遠近法は、モチーフの置かれた テーブルの縁の傾きや、 床のタイルの大小関係などを 正確にとらえることです。 目線の高さから離れるほど、 物の上面 底面 が良く見え、 目線の高さにかぶさると、 モチーフの上面 底面 は線になる ということを意識してみましょう。 明暗法は、光源とモチーフの位置関係を 明るさで表現する方法です。 光源に近い場所ほど明るく、 光源から遠い場所ほど暗いです。 デッサンで彩度を表現する方法 「このデッサンは彩度を感じないんだよな~。 」 「影が発色してないんだよな~。 」 美大受験予備校生時代、ベテラン講師の一人に そんなことを言われました。 「デッサンはモノクロの表現なんだから、 それができないのは当たり前じゃん~。 」 言われた時にはそう思ったのですが、講師の意図が 後々わかってきました。 これはかなりマニアックなテクニックなので、 一部の人にしか伝わらないかもしれません。 デッサンでは、鉛筆、消しゴム、意外に ガーゼやティッシュを使いますね。 鉛筆で塗ったグレーをガーゼやティッシュで こすると、炭が紙の凹凸の奥まで入っていき もやっとしたグレーができます。 これが彩度の低いグレーなんだそうです。 逆に新品の画用紙に鉛筆で塗っただけの グレーは紙のエンボスの凹凸が見えて ざらっとしたグレーをしています。 これが彩度が高いグレーなのです。 そしてこの、もやっとしたグレーと ざらっとしたグレーを並置すると、 ざらっとしたグレーが鮮やかに もやっとしたグレーが鈍く 見えて、彩度を感じるデッサンが 出来上がるのです。 さらにマニアックな話をします。 このテクニックを応用すると、 デッサンで色相までも疑似的に 再現できるのです。 まずはこの色相環をみてください。 色相環の12時の部分に黄色 6時の部分に青があります。 3時の部分に、赤紫 9時の部分に、青緑があります。 黄色が最も黄色らしく鮮やかに見える 色は明るい黄色であり 赤紫が最も赤紫らしく鮮やかに見える色 は中間の明るさの赤紫であり 青が最も青らしく鮮やかに見える色 は暗い青なのです。 これを先ほどの彩度の話と 組み合わせると、鉛筆で色味 を感じさせることができるのです。 なかなか言葉では伝わらない かもしれませんが、 意識してデッサンを描いてみると、 そのうちわかります。

次の

石膏像|中古あげます・譲ります|ジモティーで不用品の処分

石膏 像 デッサン

投稿者: ブライアンさん 35歳/デッサン歴3ヶ月目 メッセージ: はじめまして、ブライアンといいます 今年の5月に本格的に絵を勉強する為に、デッサン教室に通い始めました 面を捉えることを意識して描きましたが、 グラデーションがなかなかうまく書けません 自分では気をつけてるつもりでも、ノッペリしたり、全体が黒くなってしまいます 以前このブログを見て、軽くアテ描いて~薄く描く~濃いとこ描く~繰り返しの感じで描きました まだまだ描き足りないからでもあると思うのですが、アドバイス頂ければと思い切って投稿させていただきました 宜しければ、鉛筆の硬さの使い分けもアドバイス頂きたいです 是非宜しくお願い致します 約4時間 初めまして。 石膏デッサンの到達目標は、量感(立体感)を出すことです。 特に、このラボルト像は、ゴローンとした塊感があります。 ですから、教室によっては顔や形を重視するところもあるかもしれませんが、量感を出すためには全体が上手く収まっていなければなりません。 見切れてしまうと、どのように回り込んでいるのか分からない、つまり量感が表現できないからです。 鉛筆の使い方=面の捉え方、つまりタッチの方向を面ごとに変えて、回り込みを表現をしていきます。 その上で、濃淡を付けて行く訳ですがおっしゃる通り、薄く重ねるようにして濃淡の幅を増やしていきます。 つまり面や陰影を丁寧に追うことで、自然に美しいグラデーションになるわけです。 赤線で示したようなタッチを付けないで、回り込んでいく箇所は特に注意して、丁寧に描いてみて下さい。 鉛筆の使い分けは、H系主体になると思いますが、個々人の表現の問題でもありますので省略します。 試行錯誤してみて下さい。

次の