確定 申告 スマホ 医療 費 控除。 iPhoneで医療費控除とふるさと納税の確定申告をやってみました!

【2020年】確定申告をスマホで簡単作成!医療費控除やふるさと納税に対応

確定 申告 スマホ 医療 費 控除

医療費控除とは 医療費控除とは、 申告者(納税者)が1年間に支払った医療費が一定以上となった場合、次の計算方法で求めた金額(最高200万円)を所得金額から差し引ける所得控除のこと。 申告者本人のほか、生計を一にする配偶者、その他の親族のために申告者が支払った医療費も対象です。 医師、歯科医師による診療や治療の対価• 治療のためのあん摩マッサ ージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などによる施術の対価• 助産師による分べんの介助の対価• 医師等による一定の特定保健指導の対価• 介護福祉士等による喀痰吸引等の対価• 保健師や看護師、准看護師による療養上の世話の対価• 治療や療養に必要な医薬 品の購入の対価• 病院、診療所又は助産所などへ収容されるための人的役務の提供の対価 上記に該当しない、美容整形や健康診断の費用、タクシーや自家用車による通院費、親族に支払う療養上の世話の対価、謝礼などは控除対象となりません。 分け方としては「治療のためにかかった費用」であるかが控除対象となるかの基準となります。 判断の難しい場合は税務署などで確認するのが確実です。 保険金などで補てんされる金額 加入している生命保険や損害保険から受け取る保険金・給付金、社会保険から受け取る療養費、出産育児一時金など、次のようなものは、その給付の目的(原因)となった医療費から差し引いて控除額を計算します。 生命保険契約や損害保険契約に基づき医療費の補塡を目的として支払を受ける医療保険金や入院費給付金、傷害費用保険金など• 社会保険や共済に関する法律やその他の法令の規定に基づき、医療費の支払の事由を給付原因として支給を受ける給付金 例えば、健康保険法の規定により支給を受ける療養費や出産育児一時金、家族出産育児一時金、家族療養費、 高額療養費、高額介護合算療養費など• 医療費の補塡を目的として支払を受ける損害賠償金• 任意の互助組織から医療費の補塡を目的として支払を受ける給付金 保険金等は その給付の目的(原因)となった医療費の金額を限度として差し引き、引ききれない金額があっても他の医療費からは差し引きません。 盲腸:かかった医療費10万円(自己負担分)・保険金などで補てんされる金額15万円• 骨折:かかった医療費15万円(自己負担分)・保険金などで補てんされる金額5万円 上記のような場合、盲腸の治療にかかった医療費からは10万円を限度に差し引き控除対象額は0円、骨折の治療にかかった医療費からは5万円を差し引き控除対象額は10万円となります。 セルフメディケーション税制 セルフメディケーション税制とは、 健康の保持増進や疾病予防のための一定の取り組みを行う人が、1年間に1万2,000円超の対象医薬品を購入した場合、1万2,000円超えた金額(最高8万8,000円)を所得金額から差し引ける所得控除のこと。 申告者本人のほか、生計を一にする配偶者、その他の親族のために申告者が購入した医薬品の購入代金も対象です。 控除額の計算の仕方は次の通り。 適用を受ける条件となる一定の取り組み セルフメディケーション税制の適用を受けるには、 次のいずれかの取り組みを申告者がその年に行っている必要があります。 保険者(健康保険組合等)が実施する健康診査【人間ドック、各種健(検)診等】• 市区町村が健康増進事業として行う健康診査• 予防接種【定期接種、インフルエンザワクチンの予防接種】• 勤務先で実施する定期健康診断【事業主検診】対象となる医薬品• 特定健康診査(いわゆるメタボ検診)、特定保健指導• 市区町村が健康増進事業として実施するがん検診 なお、これらの取り組みにかかった費用は控除の対象となりません。 対象となる医薬品 セルフメディケーション税制では、医療機関で医師に処方された医薬品(医療用医薬品)、薬局・ドラッグストアなどで購入できる医薬品(スイッチOTC医薬品)が控除の対象です。 対象にはかぜ薬や胃腸薬、湿布薬など幅広い医薬品が含まれています。 控除対象となる医薬品の一覧はで公表されているほか、一部商品にはパッケージに控除対象であることを示すマークがついています。 マークのついていない商品は、店舗の薬剤師や店員に確認すれば控除対象かどうか教えてもらえます。 対象となる医薬品を購入した際のレシートには、控除対象商品が区別して記載されます。 明細のない領収書しか発行できない場合、領収書を分け、但し書きに控除対象となるすべての商品名を記入してもらう必要があります。 出典: 領収書は5年間の保管義務あり 領収証は確定申告に必要となるため捨てずに保管しておきましょう。 2017年(平成29年)分以降の確定申告からは領収書の添付・提示は不要となっていますが、控除の適用を受けた医薬品の領収書は確定申告期限から5年間の保管義務があります。 セルフメディケーション税制による減税額の例 たとえば課税所得400万円(所得税率20%)の人が対象医薬品を年間3万円購入し、セルフメディケーション税制の適用を受けると、所得税と個人住民税をあわせ5,400円の減税効果があります(保険金等の補てんがない場合)。 通常の医療費控除の適用を受けるための必要書類 医療費控除の適用を受けるには、次のような書類が必要です。 「医療費控除の明細書」については、領収書を添付するか窓口で提示して明細書の代わりとすることもできます(令和元年(2019年)分の確定申告までの経過措置)。 確定申告書• 医療費控除の明細書 その他控除を受ける費用によって必要な書類 控除を受ける費用 必要書類 寝たきりの人のおむつ代 医師が発行した「おむつ使用証明書」 温泉利用型療養施設の利用料金 「温泉療養証明書」 指定運動療法施設の利用料金 「運動療法実施証明証」 ストマ用装具の購入費用 「ストマ用装具使用証明書」 B型肝炎患者の介護にあたる同居の親族が受けるどうワクチンの摂取費用 「医師の診断書」(その患者がB型肝炎にかかっており、継続的治療を要す旨の記載のあるもの) 白内障等の治療に必要な眼鏡の購入費用 「処方箋」(医師が一定の疾病名と治療が必要とする症状を記載したもの) 市町村または認定民間事業者による在宅療養の介護費用 「在宅介護費用証明書」 セルフメディケーション税制の適用を受けるための必要書類 セルフメディケーション税制の適用を受けるには、次のような書類が必要です。 「セルフメディケーション税制の明細書」については、領収書を添付するか窓口で提示して明細書の代わりとすることもできます(令和元年(2019年)分の確定申告までの経過措置)。 確定申告書• セルフメディケーション税制の明細書• インフルエンザの予防接種や定期予防接種の領収書または予防接種済証• 市区町村のがん検診の領収書または結果通知表• 申告書は手書きでも作成できますが、国税庁サイトのから作成するのが便利で簡単です。 提出方法を選択• 作成する申告書を選択• 入力方法(作成する申告書の種類)を選択• 適用を受ける控除を選択• 給与所得を入力(源泉徴収票記載の内容)• 適用する医療費控除・入力方法を選択• 医療費の入力(明細書の作成)・控除額計算• 住民税や個人情報に関する事項を入力• 提出(【e-Taxで提出の場合】データ送信【書面提出の場合】窓口持参・郵送) 還付請求のための確定申告は翌年1月1日から5年間可能 医療費控除の適用を受けるなど、還付請求のためだけに確定申告を行うのであれば、 控除を受ける年の翌年1月1日から5年間はいつでも申告できます(申告しなければならない所得がある場合は、原則翌年2月16日から3月15日までの間に申告が必要)。 提出方法を選択 出典: 確定申告書作成コーナーのトップページ[作成開始]から提出方法の選択画面に進みます。 出典: インターネットを介してオンラインで提出する場合には[e-Taxで提出する]を、印刷して持参または郵送で税務署に提出する場合には[印刷して書面提出する]を選択します。 *e-Taxで提出するには、事前に準備が必要です(/)。 作成する申告書を選択 出典: 提出方法を選択し、利用環境、利用規約を確認後、[利用規約に同意して次へ]のボタンで申告書等の選択画面に移ります(以下[書面提出]を選択した場合で説明します)。 申告する年分の欄から[所得税]の作成を選択してください。 入力方法(作成する申告書の種類)を選択 出典: 次の画面で入力方法(作成する申告書の種類)を選択します。 所得の種類に応じた[作成開始]ボタンから、画面の指示に従って入力を進めていきます(ここでは[給与・年金の方(青色)]を選択した場合で説明します)。 適用を受ける控除を選択 出典: 適用を受ける控除の[医療費控除]欄にチェックを入れます。 ほかにも控除の適用を受けるのであれば、あわせてチェックします。 給与所得を入力(源泉徴収票記載の内容) 出典: 給与所得の入力画面では、源泉徴収票に記載された金額などを入力します。 源泉徴収票の見本が表示されるため、該当欄の金額などをそのまま入力していけばOKです。 適用する医療費控除・入力方法を選択 出典: 所得控除の入力画面で[医療費控除]欄の[入力する]を選択します。 [医療費控除]と[セルフメディケーション税制]の選択画面が表示されるので、適用を受ける控除を選びます。 出典: いずれの適用も受けられ、どちらの控除額が多くなるか判断に迷う場合には、それぞれの控除額を試算して、比較することもできます。 医療費の入力(明細書の作成)・控除額計算 医療費の領収書などをもとに支払先(医療機関名や薬局名など)や支払った金額、保険金等で保険される金額を入力し、明細書を作成します。 医療費控除を選択した場合 出典: 医療費控除を選択した場合は、控除対象となる医療費、保険等で補てんされる金額を入力します。 出典: 医療費等の入力方法(医療費明細書の作成方法)には、次の4つの方法があります。 領収書をもとに1件ずつ入力する• 事前に作成したのデータを読み込む• 別途明細書を作成し、合計額のみ入力する• 医療費通知・領収書をもとに入力する 入力方法(1) 領収書をもとに1件ずつ入力する方法 出典: 医療を受けた人の氏名、支払先(医療機関や薬局等)の名称、医療費の区分(診察・治療、医薬品購入等)、支払った医療費、保険などで補てんされる金額を入力します。 出典: 同じ支払い先(医療機関・薬局等)へ支払いが複数回あれば、合計金額で入力することもできます。 入力方法(2) 事前に作成した医療費集計フォームのデータを読み込む方法 出典: は確定申告書のからエクセルファイルをダウンロードし、必要項目を領収書から入力して作成します。 出典: 作成した医療費集計フォーム(エクセルファイル)はPC上に一旦保存します。 申告書作成画面で保存したファイルを読み込めばデータが反映され、明細書の入力が完了します。 入力方法(3) 別途明細書を作成し、合計額のみ入力する方法 出典: 出典: をダウンロードし、領収書や医療費通知書をもとに手書きで明細書を作成します。 作成した明細書は申告書と一緒に提出が必要です。 入力方法(4) 医療費通知・領収書をもとに入力する方法 出典: 保険者(健康保険組合等)から送られてくる医療費通知(医療費のお知らせ等)をもとに、記載された合計額を入力します。 保険を使わずにドラッグストアで購入した医薬品や通院費などがあれば、領収書などをもとに別途入力を行います。 医療費通知はその原本を申告書と一緒に提出する必要があります(医療費通知に記載された医療費の領収書の添付・提出・保管は不要)。 医療費通知とは、医療保険者が発行する以下の全ての事項が記載された書類をいいます(後期高齢者医療広域連合から発行された書類の場合は3. を除く)。 被保険者等の氏名• 療養を受けた年月• 療養を受けた者• 療養を受けた病院、診療所、薬局等の名称• 被保険者等が支払った医療費の額• 保険者等の名称 控除額の確認 出典: 必要な項目をすべて入力し次の画面へ進むと、入力内容をもとに医療費控除額が自動で計算されます。 セルフメディケーション税制を選択した場合 出典: セルフメディケーション税制を選択した場合は、健康増進・予防のために実施した取り組みの内容と、対象医薬品等の購入費、保険等で補てんされる金額を入力します。 取組内容の確認 出典: 行った取り組みについて、その内容とその取り組みを行ったことを証明する書類の発行者(健診等の実施者など)の名称を入力します。 入力方法の選択 出典: 医薬品の購入費の入力方法には、【領収書から1計算された件ずつ入力する方法】と【を作成し合計額のみ入力する方法】を選択できます。 後者の場合には、申告書と一緒に作成した明細書を提出する必要があります。 入力方法(1) 領収書から1件ずつ入力する方法 出典: 領収書に記載の支払先(対象医薬品を購入した薬局やドラッグストア等)の名称、医薬品名、購入金額、保険などで補てんされる金額を入力します。 出典: 同じ支払い先(薬局等)で複数回購入している場合は、合計金額での記入も可能です(複数の医薬品を購入している場合には[別の医薬品を追加入力する]から入力欄を追加し、すべて入力します)。 入力方法(2) 明細書を作成し合計額のみ入力する方法 出典: 支払い先や購入金額などはすべて明細書に記入し、購入金額の合計額と保険金等で補てんされる金額のみ入力欄に入力します。 控除額の確認 出典: すべての医療費を入力し終わると自動で控除額が計算され、次の画面で還付金額を確認できます。 入力内容に漏れや誤りがないか、作成した申告書を表示して確認しましょう。 住民税や個人情報に関する項目を入力 漏れや誤りがないかを確認後は次へ進み、【住民税等に関する事項】【還付金受取方法】【氏名・住所等】【マイナンバー】を入力し、申告書の作成は完了です。 提出 書面で提出する場合には、申告書を印刷し税務署に持参(窓口へ提出・ポスト投函)または、郵送します。 e-Taxで提出する場合には、そのまま申告書のデータを送信します。 スマートフォンやタブレットで申告「スマート申告」 2019年からスタートした「スマート申告」を利用すれば、スマートフォンやタブレット端末から医療費控除の申告ができます。 利用できる人の条件や申告のやり方については、次の記事を参照ください。

次の

スマホで「医療費控除」と「ふるさと納税」の確定申告にトライ 事例で解説します | マネーの達人

確定 申告 スマホ 医療 費 控除

会社員の場合、「わざわざ確定申告をするのは面倒……」と、「医療費控除」の申告を行っていない人も多いかもしれません。 しかし、特に大きな病気や入院をしていなくても、1年間の医療費は意外とかかっている場合も。 確定申告をすれば、確実に「戻ってくるお金」ですから、申告しないのは損! また医療費控除の申告をすることで、住民税も安くなるので、活用しない手はありません。 さらに、今回の申告から手続方法の簡略化、控除内容の拡大など、うれしい改正が行われます。 そこで、ルールが変わって、より手軽でお得になった医療費控除について、公認会計士の徳光啓子さんにお話をうかがいました。 今回の確定申告から、医療費控除はどう変わる? 医療費控除とは、1年間のうちに病院での診察・治療・出産などにかかった医療費を、一部税金から控除することで、実質の金額負担を軽くするためのもの。 控除を受けるためには確定申告が必要で、今回の申告から次のように変わります。 また、健康保険組合などが発行する「医療費のお知らせ」を添付すれば、医療費の合計金額を医療費控除の明細書に転記するだけでいいので、明細への記入の手間を省くことができます。 特定の成分を含むスイッチOTC医薬品を 年間1万2,000円以上購入した場合に限られ、健康診断や予防接種などを受けていることが条件になります。 ただし、この制度は医療費控除の特例で、従来の医療費控除と同時に利用することはできないので、どちらで適用したほうがお得か、検討が必要です。 また、夫婦共働きの場合、夫が医療費控除、妻がセルフメディケーション税制、と別々に利用することもできますので、夫婦間で綿密な打ち合わせが必要かもしれません。 そして 「戻ってくるお金」は医療費控除額に所得税率の5~45%をかけたもので、下記のとおり総所得金額によって変わってきます。 条件によって金額は異なりますのでご留意ください。 どこまでが医療費控除の対象になる? 医療費控除が受けられるのは、基本的には「治療」目的のみであり、 「美容目的」のものは対象外と決められています。 30代の女性にあてはまりそうな主な内容を下記にまとめてみました。 申告間際になって慌てなくてもすむように、次のような手順で準備しておくと安心です。 (1)年始めに、領収書保管封筒を2枚用意 年始めに「医療費控除 治療 」「セルフメディケーション 予防 」と、それぞれ明記した封筒を2枚用意しましょう。 どのような内容でお金を使ったのか把握しやすくするために、 領収書を分けて保管しておくのがコツです。 診療・通院・手術・入院などにかかった分の領収書は「医療費控除」封筒へ、薬局で対象薬品を購入したときの領収書は「セルフメディケーション」封筒へ。 分けて保管すれば、年間の各金額が把握しやすくなります。 (2)通院時などの交通費は、その都度メモをつけて 忘れてはならないのが 「通院時の交通費も控除対象」になるということ。 交通費は電車やバスだと領収書がない場合もあるため、手帳やカレンダーなどに記録をつけるようにしましょう。 (3)年末の12月に、全明細をまとめてリスト化 申告時に必要なのが、年間に「医療費」「セルフメディケーション費」として、いつ、どのような内容で、いくら支払ったかの一覧です。 国税庁のHPに「医療費集計フォーム」として集計用のエクセルデータがありますので、活用するのもよいでしょう。 (1)の領収書の内容と(2)の交通費をあわせて、年間の「医療費」「セルフメディケーション費」を集計してまとめます。 (4)3月15日までに税務署へ申告 インターネットで「国税庁 確定申告作成コーナー」と検索してみてください。 パソコンで簡単に確定申告書を作成することができるサイトが見つかると思います。 あとは、サイトの案内に従って必要事項を入力していくと、確定申告書をパソコンで作成することができます。 医療費控除などによって安くなった所得税が、登録した銀行などの口座に振り込まれます。 なお、住民税は所得税のように還付という方法ではなく、翌年負担する住民税が安くなります。 セルフメディケーションの場合は定期健康診断の結果通知など、一定の取り組みを証明する資料も添付する。

次の

令和元年分 医療費控除の申告方法と明細書の書き方【スマホで申告を解説】 [確定申告] All About

確定 申告 スマホ 医療 費 控除

このページを開いてくれた方は、歯の矯正や医療脱毛などを医療費控除として使いたいと考えている方ではないでしょうか。 「医療費はいくらから控除が使える?」 「どんなものが医療費控除に使えるの?」 「確定申告で使える医療費の明細書の書き方は?」 このような疑問にお答えします。 生計が一つであれば、1年間で家族全員の医療費の自己負担額が10万円を超えるときに、医療費控除が使えます。 記事の後半で、医療費控除を受ける方法もまとめてありますので、参考にしてください。 この記事の内容 ・いくらから医療費控除が使えるのか ・医療費控除で使えるもの・使えないもの ・医療費控除明細書の書き方 確定申告で医療費控除を受けるための条件は? 医療費控除は、医療費の 自己負担額が 10万円以上の場合に適用できます。 税法はわかりづらく書いてありますので、さらっと流してください。 医療費控除の対象となる金額 医療費控除の金額は、次の式で計算した金額 最高で200万円 です。 実際に支払った医療費の合計額- 1 の金額 - 2 の金額• 1 保険金などで補填される金額 (例) 生命保険契約などで支給される入院費給付金や健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など (注) 保険金などで補填される金額は、その給付の目的となった医療費の金額を限度として差し引きますので、引ききれない金額が生じた場合であっても他の医療費からは差し引きません。 2 10万円 注 その年のが200万円未満の人は、の5%の金額 国税庁: 間違えてほしくない点は、「自己負担額」という点です。 この自己負担額が10万円を超えたときに医療費控除が使えます。 一部例外で、所得が200万円未満の方は、医療費の自己負担額が10万円以下でも、医療費控除が受けられます。 また医療費は、なにも本人の分だけではなくて、生計を一緒にしている家族や親族の分も含めることができます。 医療費は家族の分も一緒に 生計を一緒にしている家族や親族がいれば、彼らの分の医療費も医療費控除に含めることができます。 ・あなたや 生計を一にする配偶者その他の親族のために支払った医療費があるときは、次の算式によって計算した金額が医療費控除として所得金額から差し引かれます。 国税庁: 同居していることが条件ではないので、住まいが別の親の医療費や上京している子供も医療費も含めることができます。 ただし、生計を一緒にしていることが条件です。 つまり、生計が一つであれば、1年間で家族全員の医療費の自己負担額が10万円を超える場合に、医療費控除が使えることになります。 家族分の医療費を1年間で考えれば、10万円を超えるかたも多いのかなと思います。 確定申告で使える医療費控除の対象になるものは? 治療を目的に払った医療費は、基本的に医療費控除が使えます。 保険がきく医療費ですね。 医療費の対象になるもの• 医師又は医師による診療又は治療の対価(ただし、健康診断の費用や医師等に対する謝礼金などは原則として含まれません。 2 治療又は療養に必要な医薬品の購入の対価(風邪をひいた場合の風邪薬などの購入代金は医療費となりますが、ビタミン剤などの病気の予防や健康増進のために用いられる医薬品の購入代金は医療費となりません。 以下省略 国税庁: 医療費控除でよくあるのは、歯の矯正ですね。 歯の矯正にかかった費用も医療費控除に 歯の矯正でかかった医療費は医療費控除の対象です。 歯の矯正は60万円ほどかかると思いますので、ぜひ医療費控除を活用しましょう。 他にはインプラントが医療費控除に入ります。 一方で、歯のホワイトニングは医療費控除の対象外です…美容目的であると判断されるからです…だから、ホワイトニングは保険も適用できません。 交通費も医療費控除に 病院の通院にかかった交通費は、医療費控除の対象で、付き添いの人の分も含められます。 細かいかもしれませんが、ちりつもですのでいれちゃいましょう。 確定申告の医療費控除に対象ならないもの 医療費控除にならない医療費をまとめましたので、ご確認ください。 医療費控除が対象外のもの 具体例 日常生活に支障がない治療 イボ・ニキビ・アザ・シミ・ホクロ等の除去ワキガ治療 美容が目的の医療 エステ、胸を大きくする、鼻を高くする二重まぶたにする、アゴを削る 疲労回復の為の医療 マッサージ、にんにく注射 検査にかかる医療 人間ドック、健康診断 治療を目的としない入院 リハビリ施設への入所、糖尿病の教育入院 妊娠出産にかかる医療 正常分娩、不妊治療、自己都合による堕胎 保険が使えない医療費は、医療費控除にも使えないケースがほとんどです。 よくあるのは、歯のホワイトニング、マッサージ、人間ドック、美容整形などですね。 これらは対象外です。 確定申告で医療費控除を適用しよう 医療費控除を受けるためには、確定申告が必要です。 たとえばホステスさんなどの個人事業主は、医療費控除を受けなくても、確定申告するのでちょうどいいですよね。 ちなみに会社に勤めている サラリーマンの方も医療費控除を受けるなら確定申告が必要です。 会社の年末調整では医療費控除を受けられません。 「でも確定申告がめんどくさそう…」 「医療費控除を受けるために、なにをしていいかわからない」 という方のために、医療費控除の明細書の書き方をまとめました。 さきに言っておくと、明細書を書くのはカンタンです。 ただめんどくさい… 医療費控除の明細書の書き方 医療費控除の明細書の書き方はつぎの手順です。 医療費と交通費を支払先ごとまとめる• 支払先ごとに自己負担額の合計を計算する• 医療費控除の明細書に、医療費を受けた人、病院名、医療費の区分、金額を書く たったこれだけです。 ちなみに医療費控除の明細書はこちら。 でもこれを手書きですすめていたら、時間がかかります。 なので会計ソフトを使いましょう。 たとえば なら確定申告書と医療費控除の明細書も同時に作れるのでオススメです。 下記のように、 なら医療費控除の明細書も作成できます。 30日間は 無料なので、まずは 無料でお試しください。 まとめ:確定申告で医療費控除を利用して節税しましょう これまでの話しをまとめました。 1、医療費控除は医療費の自己負担額が10万円以上になったときに、適用できます。 2、医療費控除には、対象になるものと対象にならないものがあります。 3、医療費控除を受けるには確定申告が必要です。 で確定申告と医療費控除を受けてみて下さい。 でも「けっこうめんどくさいな」と思った方がほとんどですよね。 たしかにめんどくさいんですけど、 医療費控除をつかえば、所得税と住民税の2つを節税できます。 あと国民健康保険料に加入している場合は国保もです。 ちりつもなので、コツコツ節約していきましょう。

次の