水木 しげる アシスタント。 水木しげる つげ義春を「つげは怠け者ですよ。けしからん」|NEWSポストセブン

ゲゲゲの女房:アシスタント3人組のモデルは、それぞれ誰ですか?

水木 しげる アシスタント

図録 追悼水木しげる ゲゲゲの人生展 公式図録 水木しげるの93年間の生涯をたどりながら、本展出品作品のすべてを掲載。 さらにコラムや寄稿文も大充実。 この一冊で、水木しげるの魅力を余すところなくご紹介します! 価格:2,300円(税込) 2017年発行 A4変形判、208ページ。 図版ページカラー 全出品作品をカラーで紹介。 読みやすい解説つき! 本展に出品されるすべての作品・資料の図版と、その解説を掲載しています。 水木しげるによる名言も随所にちりばめられています。 販売場所: 本展特設ショップ「ゲゲゲの百貨店」のほか、 通信販売サイトでも販売しています。 電話でのご注文はフリーダイヤル 0120-013-193(年末年始をのぞく毎日9:00~19:00)。 詳しくは朝日新聞SHOPへ直接お問い合わせください。 グッズ 「ゲゲゲの百貨店」(本展特設ショップ)オリジナルグッズ 展覧会にあわせて開店する「ゲゲゲの百貨店」では、ここでしか買えないオリジナル商品を用意して、皆様のご来店をお待ちしています。 本展オリジナルグッズ NEW A4クリアファイル 妖怪たちのいるところ 300円 税別• 名言クッキー 1,200円 税別• 豆皿3枚セット 1,500円 税別• 冷酒グラス 900円 税別• マグカップ 総柄 1,300円 税別• 湯のみ 1,400円 税別• ビアタンブラー 1,300円 税別• ポストカード(28種) 各150円 税別• リングノート なまけ者になりなさい 1,200円 税別• リングノート のん氣にくらしなさい 1,200円 税別• 万年筆 15,000円 税別• 遊び箋 赤色・紺色) 500円 税別• A4クリアファイル(メインビジュアル・総柄・水玉・勉強中) 300円 税別• B5ノート(メインビジュアル・総柄・水玉・勉強中) 300円 税別• チケットファイル メインビジュアル・総柄・水玉・勉強中) 350円 税別• メモパッド(メインビジュアル・総柄) 400円 税別• モバイルバッテリー総柄カラー 3,500円 税別• モバイルバッテリー総柄モノクロ 3,500円 税別• Tシャツ(S・M・L・XL) 2,800円 税別• エコバッグ 2,200円 税別• トートバッグ 勉強中 2,000円 税別• 缶バッチガチャ 大・小2個セット 各400円 税込• コレクションキーホルダー 第一弾 600円 税別• コレクションキーホルダー 第二弾 600円 税別• コレクションキーホルダー 第三弾 600円 税別•

次の

ゲゲゲの女房

水木 しげる アシスタント

連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に出てくる小峰章(斎藤工)というアシスタントは、マンガ家・つげ義春がモデルであるとされています。 ドラマでは物静かな好青年といった感じですが、モデルのつげ義春というマンガ家はいったいどういう人だったのでしょうか。 「月刊漫画ガロ」の「つげ義春特集」(1968年6月増刊号)に寄せられた「つげ義春氏との出会い」という水木しげるのエッセイがあります(これがまたすこぶる面白いです)。 1960年(昭和三十五年)ごろ、当時長井勝一氏(ドラマでは深沢洋一)がやっていた三洋社という貸本漫画出版社での出来事です。 「つげさん、つげさん」 長井氏の障子が破れたような声がいきなりひびいたのでうしろをみると、髪の長さ四十五センチぐらい、ヒゲ十二センチぐらい、おそらく顔にはアカもかなりくっついていたのではないかと想像しているが、何しろその異様な風体に圧倒されて声をかけたらしかられやしないかと、ぼく(水木しげる)は三洋社の片隅で震えていた。 この「異様な風体」の男がつげ義春でした。 「髪の長さ四十五センチぐらい、ヒゲ十二センチぐらい」というのは、「ゲゲゲの女房」で水木しげるが初めて出あったときの小峰章の風体にそっくりです(テレビドラマはほとんど実話ですが、時空はかなり歪んでいます)。 つげ義春は貸本マンガ家としてのデビューは水木しげるよりも早く、水木しげるが紙芝居を描いていたころにすでに貸本マンガ家として活躍していました。 貸本マンガ家として遅れてデビューした水木しげるには周囲のマンガ家が妖怪のように見えたのではないでしょうか。 ぼく(水木しげる)はこのころ「忍風」(三洋社刊)あたりで奇妙なユーモラスな(つげ義春の)作品を拝見していたからこれはてっきり天才と勘違いしたのである。 (いやこの勘違いは偶然にも的中しておったのである。 それは後年分かったことである。 ) (中略) それからまもなくぼくは忙しくなった。 (つげ義春)氏に手伝ってもらう必要を感じて長井氏に電話した。 長井氏の返事は、「やるかなあ、なにしろあまりやらんからなあ」ということだった。 (つげ義春)氏はちょうど長年すんでいた町を去ってどこかへ行きたい気分になっていたときであったから、間もなくぼくのところに現れた。 それから一年半ばかりであったが手伝ってもらった。 怠け者(?)のつげ義春氏がなぜクソ忙しい水木さんの手伝いをすることになったのでしょうか。 「ねぼけ人生」(水木しげる著・ちくま文庫)ではつげ義春がやってきた時のことが次のように述べられています。 大方の予想では来ないだろうという話だったが、正月に徹夜してボンヤリしていると、電話がかかってきた。 「すぐ行く」という奇蹟のような返事だった。 つげさんは、たしかに、すぐ来たのはよかったが、着のみ着のまま。 後でわかったことだか、どうやら恋愛問題で逃げ場をさがしていた時だったので、かくも敏速に事がはこんだようだ。 どうやら「奇蹟の影に女あり」だったようです。 さて、水木さんの仕事を手伝うようになったつげ氏ですが、その仕事ぶりはどんなだったでしょうか。 (つげ義春)氏は、長井氏の言葉とは逆に、ものすごい努力家であった。 その証拠に働きすぎて手が動かなくなってしまった。 (天才に不運はつきものである。 )しかし努力家の氏はその間ぼつぼつネタをためていたのだ。 手がなおるとバタバタと描き出したね。 それがまた佳作ばかり(中には人によって分からんのもあるが)、そして日本に随筆マンガともいうべきジャンルを確立したのである。 (これは大したことだ。 )漫画賞をやるならば氏のような人与えるべきで、あまり有名(?)になってお金をたくさんもうける人にやってもなんにもならん、とぼくは思っている。 このあたりには、メジャーデビューをして、ガキ相手のなさけないマンガ(つまり商業主義的マンガ)を描くようになってしまった自分に対する水木さんの自責の念が込められているような気がします。 この「つげ義春氏との出会い」というエッセイは、水木しげるからつげ義春へ、愛を込めた(?)最大級の賛辞によって締めくくられています。 今や(つげ義春のところには)いろいろな出版社から描いてくれという注文がきているが、(つげ義春はその注文を)すべて断って、先日も風のように旅に出た。 「ガロ」に描くためである。 つげ義春の「苦節十年記」には、つげ義春が生活苦から水木しげるのアシスタントをすることになったときの心境が次のように述べられています。 「私(つげ義春)はマンガを十年やってきて、業界では多少名前を知られているプライドもあって、今さらアシスタントになることにいくらかの抵抗もあったが、忙しいときだけ日払いの日雇いという助っ人みたいなことで話が決まり、ケチなプライドを保つことができた。 しかしその日払いが、当時の水木にはかなり苦しいものであったことがあとで判った。 雑誌社からの支払は一、二ヵ月先で、毎日の現金に追われ、あちこちで借金をしていたということだ(敬称略)」 こうした裏の事情は水木さんの自叙伝を読んでいてもなかなか出て来ません。 加害者(?)であるつげ義春が白状(?)しなければ永遠に藪の中です。 自他共に許す怠け者のつげ義春が水木プロダクションでは腱鞘炎になるほど仕事をしてしまったのも、さすがに水木さんに申し訳ないという気持があったからかもしれません。 投稿: むぎ 2010年9月23日 木 16時26分 つげ義春に「ある無名作家」(「COMICばく2」1984年9月号に発表)という作品があります。 ちくま文庫のつげ義春コレクションでは、「近所の風景/無能の人」に収録されています。 五月五日のこどもの日のことでした。 つげ義春を思わせる安井という男のところに奥田という昔のアシスタント仲間が子どもを連れて訪ねてきました。 「ある無名作家」というのはこの奥田のことです。 安井と奥田はかつてA先生のところでアシスタントをしていました。 作品の中に直接A先生は出てきませんが、Aプロダクションの外観が出てきます。 「ゲゲゲの女房」に出てきた水木プロダクションにそっくりです。 「Aさん いつのまにか大家になりましたね」などというセリフも出てきます。 今では大学出のマンガ家など珍しくもありませんが、当時(おそらく1960年代)のマンガ家は中卒という人が多くて、高校まで出ていれば「輝けるエリート」だったといいます。 そんな中で、奥田は大学の英文科を卒業していながらA先生のアシスタントをしているという変り種でした。 Aプロダクションの仕事場でいつも英字新聞を読んでいるという何とも嫌味な男です。 その奥田は安井と入れ替わるようにしてアシスタントを辞めてしまい、バーテンをしながら酒によっては客にからむような荒れた生活を送っていました。 転落の人生です。 この奥田という人物にだれかモデルがいたのか、詳しいことはよくわかりません。 奥田はやがて米軍基地のあるF町(おそらくは福生市)で外人相手のトルコ嬢(=ソープ嬢)と「結婚生活」を始めるようになります。 女には伸一という連れ子がひとりいました。 奥田は自分の子どもではない伸一をつねったり殴ったりして面白がっているようなところがありました。 今でいう幼児虐待です。 安井が久しぶりに奥田を訪ねると、奥田はトルコ嬢の女房を相手に、 「お前ね、OMANKOはOMANKOのままで通じるんですよ。 国際語ですからね」 などと得意の(?)英語を教えていました。 ところが三年前のことです。 奥田の女房は小学1年生になる伸一を奥田に預けたままいなくなってしまいました。 失踪です。 以来、奥田は伸一(=逃げた女房の子ども)と二人暮らしです。 安井(つげ義春)は、何かに怯えるようにして生きている薄幸の少年・伸一に、義父にひどい仕打ちを受けて育った子供の頃の自分を重ねていました……。 「ある無名作家」はザッとこんな内容の作品です。 作中で創作とは何かということが饒舌に語られています。 深く考えないでヘラヘラ生きている安井と深く考えすぎて転落していく奥田は、まったく違う人物のようでいてどこか共通したところがあります。 人間は誰でも二つ以上の顔を持っています。 「安井」と「奥田」という二人の人物はどちらもつげ義春の分身なのかもしれません。 当時のつげ義春の内面には「安井」と「奥田」が巣食っていて、両者の間を振り子のように揺れ動いていた……そう考えてこのマンガを読むとけっこう怖いです。 投稿: むぎ 2011年2月10日 木 13時59分.

次の

水木しげる つげ義春を「つげは怠け者ですよ。けしからん」|NEWSポストセブン

水木 しげる アシスタント

来歴 [ ] (旧・)出身。 小学生の頃から貸本漫画に慣れ親しむ。 中学卒業後、大阪に移り屋の仕事をしながら漫画を描き始める。 1962年、漫画短編誌『魔像』()に掲載された「魔剣小太刀」で貸本漫画家デビュー。 らのアシスタントをしながら漫画を描くが生活苦で断念、看板屋の仕事に戻る。 1966年、投稿した読切作品「罪の意識」が『』に掲載され、これを読んだがのにスカウトを依頼。 水木のになるべく上京する。 一年半ほど水木のアシスタントとして働いた後メジャーデビューし、以降、劇画漫画の第一線で活躍中。 代表作に『』など。 貸本時代や『ガロ』に寄稿していた頃はオリジナル作品を描いていたが、メジャーデビュー後は作品のほとんどが付きである。 『』で度、第47回受賞。 人物 [ ]• 水木しげるのアシスタントになるまで水木の漫画を読んだことはなかった。 劇画風な絵を描くやのアシスタントになりたかったが人手は足りているとのことで断わられた。 のファンで、水木のアシスタントに入った時、その場につげもいて驚愕したという。 また、水木も「私よりつげさんの方を「先生」と仰いで尊敬していた」と述べ、若いアシスタントがつげを揶揄するような発言をした際には「おどりゃ、つげ先生に何をぬかすかあ」と食ってかかったりしていたという。 若い頃はに所属していた。 水木の職場で共産主義をバカにした同僚アシスタントと口論になったこともあったという。 民青では同盟員に漫画を馬鹿にされて民青を辞めた [ ]。 劇画以外の作品にも関心があり、特にを高く評価している。 高橋自身も『ガロ』に掲載された池上の漫画に衝撃を受けたことを後に明かしている。 1990年代に入ってからは、『』のレギュラー漫画家として定着し、眉目秀麗な主人公、の世界、裏切りと同盟を繰り返す複雑な人物関係の劇画を確立している。 、『』の執筆に際しての復元図を剽窃し、復元図の作者である工業デザイナーに抗議された。 『信長』のからの単行本は最終巻が出版されないまま絶版となったが、引用箇所を描き替えた上でにから復刊されている。 漫画家のが『』や『』など池上の絵柄をパロディ化していると知人やスタッフから聞かされた時は、「自分の亜流が出てくるということは、それだけ自分の作品が認知されて有名になったということなので嬉しかった」と雑誌のインタビューで語るなど、池上からは公認されており、池上は『魁!! クロマティ高校』に登場するメカ沢新一と北斗武士を自ら描いたパネルを野中に贈っている。 また、野中ファンが池上を同一人物と思って「野中さんって、マトモな漫画も描けるんですね」と勘違いされた事があったという。 2010年の連続テレビ小説『』の倉田圭一(演:)は、池上をモデルとしている。 には自身が戦車好きである事を明かし、「年甲斐もなく『』にハマってしまいました」と語っており、弟子と同人誌も発行している。 3』の帯には推薦コメントと池上自身が描いたでの応援イラストが掲載されている。 多くの美形キャラクターがアジア人の顔であり、香港や台湾を中心にアジアにファンが多い。 娘の夫は『』と『』の編集長の池上昌平である。 妹は越前市でで有名な洋食屋を営んでおり、店内には原画が多数飾られている。 またボルガライスの販促ポスターも描いており、ボルガライスが日本全国に知られる一因となった。 作品リスト [ ]• (1968 - 1969年連載、、全7話、小学館)• (1970 - 1971年連載、、全8巻、。 初期はが参加している、第7話(1970年9月号)からは、が原作としてクレジットされている)• おえんの恋(1972年連載、、全1巻、)• (1972 - 1973年連載、、全4巻、講談社、原作:)• I・餓男(アイウエオボーイ)(1973 — 1977年連載、劇画 KING SERIES、全8巻、出版、原作:)• (1974 - 1979年連載、、全25巻、、原作:)• (1980 - 1982年連載、週刊少年サンデー、全15巻、小学館、原作:雁屋哲)• (1982 - 1986年連載、、全11巻、小学館、原作:小池一夫)• (1982 - 1984年連載、週刊少年サンデー、全6巻、小学館、・・が制作に参加、池上は製作総指揮も兼任)• 青拳狼(せいけんウルフ)(1984年連載、週刊少年サンデー、全3巻、小学館、原作:)• 殺愛(1984年7月20日発売、上下巻、出版、原作:小池一夫)• (1985 - 1986年連載、週刊少年サンデー、全6巻、小学館、原作:)• (1986 - 1988年連載、ビッグコミックスピリッツ、全9巻、小学館、原作:小池一夫)• 人面蝶 幻想ロマン作品集(1987年8月発売、KCスペシャル、)• (1988 - 1989年連載、ビッグコミックスピリッツ、全6巻、小学館、原作:小池一夫)• OFFERED(1989 - 1990年連載、ビッグコミックスピリッツ、全4巻、小学館、原作:小池一夫)• (1990 - 1995年連載、、全12巻、小学館、原作:)• (1991年連載、、全1巻、小学館、原作:)• 王立院雲丸の生涯(1991 - 1992年連載、週刊少年サンデー、全3巻、小学館、原作:)• (1993 - 1995年連載、、全2巻、小学館、原作:)• (1995 - 1996年連載、、全3巻、小学館、原作:史村翔)• strain(1996 - 1998年連載、ビッグコミックスペリオール、全5巻、小学館、原作:)• 池上遼一近代日本文学名作選 1997年10月発売、、小学館• (1998 - 2004年連載、ビッグコミックスペリオール、全17巻、小学館、原作:武論尊)• 池上遼一幻のコミック傑作選「ジム」 小学館、ビッグコミックススペシャル、2000年10月• (ビッグコミックスペリオール、2004年 - 2011年連載、全22巻、小学館、原作:武論尊)• SOUL 覇 第2章(2011年 - 2013年連載、ビッグコミックスペリオール、全3巻、小学館、原作:武論尊)• (作画担当。 2009年1月28日発売、連載、出版、原案:、原作:小池一夫• 池上遼一自選集「YUKO」 2010年9月30日発売、ビッグコミックススペシャル、小学館)• 池上遼一自選集「OEN」 2010年10月29日発売、ビッグコミックススペシャル、小学館)• 六文銭ロック(2013年 - 2015年、ビッグコミックスペリオール、全4巻、小学館、原作:武論尊)• アダムとイブ(2015年 - 2016年、ビッグコミックスペリオール、全2巻、小学館、原作:)• (2016年 - 2020年、ビッグコミックスペリオール、全9巻、小学館、原作:)• 陰獣トリステサ(原作:)• ウニデス潮流の彼方に• 罪の意識• 天使は舞いおりた くノ一異聞• 肌の記憶• ベスティア• モッブ〜死神〜(原作:)• 阿羅紫〜ARASHI〜 池上遼一画集(2012年)• 脚注 [ ].

次の