オギー プルマン。 ワンダー君は太陽は実話?オギーの病名や顔の特殊メイクについても

「決してオギーだけでないスポットライト。」ワンダー 君は太陽 ぼるとぼーいさんの映画レビュー(ネタバレ)

オギー プルマン

基本情報 監督 :スティーブン・チョボスキー 原作 :ワンダー Wonder 公開日:2018年6月15日 ワンダー君は太陽はアメリカで2017年11月に公開されたドラマ映画です。 主演はジュリア・ロバーツが務めており、その他にオーウェン・ウィルソンやジェイコブ・トレンブレイが出演しています。 興行収入は2億9千万と大ヒットを記録しています。 原作は2012年に発売されたR・J・パラシオ著「ワンダーWonder」となっています。 あらすじ オーガスト(オギー)・プルマンはトリーチャーコリンズ症候群が原因で 顔の形が変形しており、長らく入退院を繰り返していた。 容態が安定し学校に通うことになったオギーは差別によるいじめを受けてしまうが、 それでも学校生活に適応するため、家族に支えられながら懸命に行動を起こす。 当初、オギーの顔の形がみんなと違うと囃し立てたクラスメートたちも、 彼との交流を通して「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」 ということを学んでいき、相互理解を得るようになる。 実話なの? 結論から申しますと事実ではなくフィクションとなっています。 一見このようなストーリーだと事実だと思われがちですが実際は違うようですね。 ただ、体験談を教訓に書かれたものなのです。 というのもこの小説が書かれたのには大きな理由があるのです。 それはR・J・パラシオさんが 自分の子供に生きていくなかで大事なことを学んで欲しいという思いからでした。 ある日R・J・パラシオさんとR・J・パラシオさんの子供が歩いていたところ、顔の骨格に障害を持っている幼い女の子に出会いました。 そのときに自分の子供が泣いてしまってどのようにすればいいかわからなくなってしまいた。 幼い女の子の顔は明らかに変形していて、その顔をみたR・J・パラシオさんの子供は恐怖心を持ってしまったわけですね。 そのときR・J・パラシオさんはどうすることもできませんでした…。 「子供に対してどのように接するのが正解だったのか」と深く考え、「女の子に話しかけるべきだったか」など「怖がらなくて大丈夫だよと教えるべきだったか」など色々考えました。 その答えを本に書いて息子に大事なことを教えるということにしました。 最初は自分の子供に向けて書いた小説でしたが今では内容が評価され、 児童向けの本として800万部を超えるベストセラーとなっています。 オギーの病名は? 映画の主人公オギーの病名はトリーチャー・コリンズ症候群です。 トリーチャー・コリンズ症候群とは顎顔面形態の不調和が特徴的な症状として見られる疾患で、常染色体優性先天性疾患の中でも稀有な例の一つである。 とされています。 つまり 顔や耳の骨がうまく整形されず顔の形が変形してしまう病気ですね。 確実な原因は判明していないようですが、 遺伝子の突然変異となっています。 なので生まれつきの病気なわけですが、平均して1万人に1人の新生児にみられるようです。 顔は特殊メイク? 【公開日&場面写真解禁!】全世界800万部突破の小説「ワンダー」が実写版『美女と野獣』の製作スタッフにより映画化!それぞれの違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作ー。 作中ではヘルメットもしていますがこの役を演じたのはとても大変だったとおもいます。 まとめ ・実話ではないが体験談を元にしている ・病名はトリーチャー・コリンズ症候群 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!.

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少年オギーの小さな一歩が勇気をくれる 『ワンダー 君は太陽』 スティーブン・チョボスキー監督来日インタビュー

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日本公開• 2018年• 『 Wonder』• 113分• スティーブン・チョボスキー• 主要キャスト• そんなオギーは度重なる手術や入退院を繰り返していたため学校に通うこともままならず自宅学習しか出来ずにいたが、5年生は中等部1年目で新入生も多くいることから父親であるネートの反対を押し切り母親のイザベルはオギーを学校へ通わせることに。 学校が始まる直前の夏休み、イザベルに連れられて学校見学に行くことになったオギーはトゥシュマン校長先生からの歓迎を受けた後にあらかじめ控えさせていた3人の生徒ジャック・ジュリアン・シャーロットから校内を案内してもらうことになったのだが、初めて見るオギーの顔に動揺しているような表情を浮かべる。 想像していた通りの反応を見せる子どもたちにうんざりしながらも案内を受けるオギー。 果たして彼は学校、そしてクラスメイトとたちに馴染み楽しい学校生活を送ることは出来るのだろうか… オギーだけでなく家族・友人視点も描かれ誰もが主人公に 本作の主人公はオギーですがそれ以外にも彼を取り巻く様々な人物の内情が描かれていて、思春期に誰もが一度は抱えたであろうという悩みにぶち当たる彼らに共感を覚える人は少なくないのではないかと思います。 オギー・プルマン オギーの場合はやはりその容姿から来るイジメです、 本作ではこのイジメが割と大きなテーマとなっています。 自分とは違う容姿の子を異端とし好奇の眼差しで見つめ、迫害しようとする様は日本とアメリカではさして変わりはありません。 彼とその取り巻きのからかいや裏切りをや受けることでオギーはクラスから次第に孤立してしまいます。 昔から病気がちのオギーの世話で慌ただしかった両親を見てきたヴィアは、負担をかけたくないのかいつしか手のかからない良い子に成長します。 それでもまだ高校生になったばかり、 心の中では自分を見てもらえない寂しさや孤独を感じています。 ヴィアの心情を知っていたおばあちゃんは世界中で一番好きなのはヴィアだと彼女の全てを受け入れてくれる優しい言葉を投げかけてくれますが、そんなおばあちゃんも今では天国に旅立ってしまいました。 派手な髪色に染め別な友人とつるむようになっていて、数少ない心のよりどころも無くなってしまいます。 ジャック・ウィル 最初はトゥシュマン校長先生の頼みだからという理由だけでオギーと関わっていましたが同じ時間を過ごす中で次第にオギーと仲良くなっていくジャック、しかしハロウィン当日の学校で2人の関係にヒビが入ってしまいます。 ヒエラルキーの頂点にいるジュリアンたちに反発すればイジメやからかいの標的になることも考えられるためオギーがいない今なら言っても大丈夫だろうと思ったのかは定かではありませんが、これがきっかけでオギーはジャックを避けるようになります。 悪気は無かったとはいえ後になってそのことに気が付くジャック、 オギーともう一度笑い合うために取った彼の行動は僕は本作で一番共感したかもしれません。 昔から家族ぐるみの付き合いでオギーのことを本当の弟のように可愛がる優しい心の持ち主でしたが、心のどこかではそんなオギーたちの家族を羨ましがっている様子。 憧れや羨望の感情を抱いていた人気者のヴィアになりきることでミランダ自身もキャンプ1の人気者になりますが、ヴィアを利用したことによる後ろめたさからか夏休みが明けてからは以前と同じように振る舞えなくなり壁が出来てしまうのです。 それでも紆余曲折を経ながら2人または最高な親友同士に戻ります。 今では両バンドとも解散してしまいましたが、PVとマッチする歌詞を載せておくので興味のある方は聴いてみてください。 Ah 絆がほどけてゆくことなんて 案外 簡単なものかもね Ah ほどけた絆を結ぶことは 意外と難しい 決断をした時に踏み込めないなんて 一番ダサいことはやめましょう オギーの初めての友達となったジャックはたった一言の過ちでその関係性にヒビを入れてしまいます、仲良くなるのには時間を要しますがその関係性が崩れるのは時にあっけないのです。 知らず知らずの内にオギーを傷付けてそのことに気が付くまでモヤモヤした日々を過ごすジャックは後にそのことに気が付き、オギーを守るためいけないことだと分かっていながらもジュリアンに歯向かいます。 その様とこの曲がとても当てはまりました。 メガマソ みなづき、みっそう TVアニメ『メジャー第6シーズン』でエンディングを歌っていた僕の一番好きなバンド、メガマソが2008年に配信限定でリリースしたこの曲は上記2曲よりはマッチ度は低いもののヴィアの気持ちを代弁しているかのように思えました。 繰り返し観ても共感して涙腺が緩むポイントが散りばめられ、最後にはきっと観た人の多くが笑顔になれる良作。 コロナウイルスで休校になった子どもたちにも是非とも観てもらいたい1本です。 映画【ワンダー 君は太陽】を無料で視聴するには? 現在 ワンダー 君は太陽はいくつかの動画配信サービスで視聴することができますが、オススメなのは Amazon プライムビデオ。 実際に僕もプライムビデオで視聴しました。 プライム会員になれば映画以外にもアニメやドラマなといった動画が見放題になるばかりだけでなく、音楽や本なども無料で楽しむことができます。 またAmazonで買い物をする人であれば配送料が無料になるといったメリットもあります。 それだけなく30日の無料体験もしているのでまずは1か月試してみて、必要なければ1ヶ月以内に解約すれば追加料金がかかることはありません。 本ページの情報は2020年3月18日時点のものです。 配信が停止されている場合もあるので、最新の配信状況はAmazonプライムビデオサイトにてご確認ください。 最後までお付き合いいただきありがとうございました!.

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『ワンダー君は太陽』ヘルメットと変化するオギーの考察

オギー プルマン

主人公のオギーは トリーチャーコリンズ症候群という、顔の形態が不調和になってしまう疾患を持つ少年。 クラスメイトからの イジメに合うこともあるが、家族に支えられながら粘り強く現実に立ち向かうオギー。 徐々にクラスメイトも理解し始めていく。 『 ルーム』の天才子役 ジェイコブ・トレンブレイがオギー役として主演を勤め、母親 ジュリア・ロバーツ と固い絆で結ばれた親子を熱演します。 キャスト ジェイコブ・トレンブレイ ジュリア・ロバーツ オーウェン・ウィルソン マンディ・パティンキン ダーヴィード・ディグス イザベラ・ヴィドヴィッチ スタッフ [監督] スティーブン・チョボスキー [原作] R・J・パラシオ [製作] トッド・リーバーマン 映画分析 ネタバレあり ワンダー 君は太陽。 これはもちろん、彼が宇宙好きで、宇宙飛行士になりたいという表象です。 しかし、このヘルメットの本当の役割は「 ワンダーの心の壁を可視化すること」にあります。 実際にヘルメットをつけている時、またハロウィンの仮面をつけているシーンが多いワンダーですが、このヘルメットが取れる時、彼は心のヘルメット 心を守るもの も一緒に取り、勇気を出して学校へ行く。 そうして、ずっと一方的であったヘルメットを通して「 見る側」だったオギーが「 見られる側」へと変わるのです。 この手法では安倍工房の「箱男」という作品でも見られます。 そんな彼は w andering「さまよう、目がキョロキョロする」ような反応を見せる。 一文字oがaに変わるだけでこんなにも意味が変わる! wonderというのはあくまで見る側の オギーに対する意識で、彼自身の反応としては w anderという動詞が合っています。 実際に、 w anderという言葉は宇宙を「さまよっている」宇宙飛行士を連想させる。 つまり、 wonderの意味が変わっていくということは、彼を「見る側の意識」が変わるということ。 最終的には友達もでき、ありのままの顔をさらけ出し、明るく生活しているワンダーは、周りの人にとってもう1つのwonderの意味である「 奇跡、驚くべき存在」へと映画の中で変化していったことは間違いありません。

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