麒麟がくる ネタバレ。 麒麟がくる第17話あらすじネタバレ|長良川の戦いと斎藤親子の一騎打ち!

麒麟がくる 20話&21話 岡村隆史 正体は水野春次 桶狭間の戦い 今井翼 登場! あらすじネタバレ感想

麒麟がくる ネタバレ

麒麟がくる8話では、尾張との和睦のため帰蝶が織田信長のもとへ嫁入りする様子が描かれました。 明智十兵衛(光秀)と帰蝶はお互いに想い合っていました。 お互いに嫁入りはしたくない気持ちはあるものの、美濃の今後を考え泣く泣く嫁入りする姿は切なかったですね。 密かに十兵衛を想う駒も、十兵衛の気持ちを知り、想いを告げることなく京へ帰るシーンも胸が痛くなりました。 テキストではなく動画で見たい!という方はこちらで簡単に見逃し動画を視聴できる方法を解説していますのでご確認ください! 麒麟がくる8話は恋愛模様が多かったのですが、9話は今川義元がいる駿河と尾張の戦の話へ移ります。 前回祝言をすっぽかした信長と帰蝶の関係も気になります。 早速、麒麟がくる9話の感想ネタバレをみていきましょう! 目次• 麒麟がくる(大河ドラマ2020)9話信長の失敗のあらすじ 「このドラマの今川義元は勇敢な武将として描かれています。 もしかすると、天下を取ってしまうのではないかというくらいの勢いがある。 そんな義元にとって欠かせないのが太原雪斎。 奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味を持ち始める帰蝶。 婚儀に上機嫌な織田信秀と土田御前ですが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責します。 父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添います。 一方、美濃の明智十兵衛(光秀)はのちの正妻となる熙子と懐かしい再会を果たしていました。 麒麟がくる(大河ドラマ2020)9話信長の失敗を考察 ここからは麒麟がくる9話の考察をしていきたいと思います。 どれも帰蝶との祝言に関わってきます。 まず1つは帰蝶との祝言をすっぽかし、帰ってこなかったことです。 でもこれは忘れていたのではなく、帰ってこられなかった理由がありました。 信長は村人が外も出歩けないほど恐れているバケモノを一緒に探していたというのです。 この話を信長自体信じていたわけではありませんが、村人と同じ気持ちになってバケモノがいる池に入って見せたのです。 そうすればみんなが安心して商売や農作ができるようになり、それが大事だと信長は思ったからです。 これがきっかけで帰蝶は信長に興味を持っていきます。 もう一つは祝言の祝いの品が場違いだったことです。 斉藤利政は大きな盆栽だったのですが、信長はなんと松平広忠の首だったのです。 これに信秀はカンカンに怒ります。 ですが信長は喜ぶと思って大真面目にやっているんですね。 信長はうつけと呼ばれ、常識はずれな行動ばかりしていたからか父親と母親から十分な愛情をもらえずに育ちました。 だけど信長の常識はずれな行動は相手を脅かそうとか、反抗心からではなく純粋に喜ぶと思ったからやったというシンプルなものです。 なので信長からしたら良かれと思ってやったのに、みんなに失敗と言われるという、なんとも可哀想な人です。 実は織田信長は純粋でピュアな心の持ち主なのでは?と私は思います。 信長のそんな側面も、今回の麒麟がくるでは描かれそうな予感がします。 百姓だというわりには、三河や尾張の情勢に詳しすぎるという声が多く上がっていました。 確かに行く先々に菊丸がいるのはなんか怪しい・・・。 そして9話の予告では「命に代えてもお守りいたします」という台詞と共に誰かに仕えているシーンが流れています。 菊丸に声をかけるのは、竹千代(徳川家康)の母・於大の方の兄・水野信元ではないかと言われています。 つまり菊丸は水野信元に仕えているということになりますね。 なので水野信元の家臣に高木 清秀という人がいて、この人ではないか?という説が濃厚になってきています。 ただ菊丸はオリジナルキャラクターなので、あくまでもモデルではないか?という感じです。 これから菊丸は重要な役割として出てきそうですね。 一方、光秀は美濃で旧知の煕子に再会する。 明智家と妻木家は光秀の父親の代から親しくしている間柄でした。 光秀は幼いころ父親に連れられてよく妻木家に遊びに行っていたので、その頃に煕子と出会っています。 幼いころは一緒に遊んでいた仲で、その時に結婚の約束もしていたようです。 子供の約束なので光秀は覚えていないかもしれませんが、煕子はその約束をずっと覚えていました。 なんて健気。 そして今回光秀は久しぶりに妻木家を訪れ、のちの妻となる煕子と再会します。 実はこれは偶然再会したのではなく、そろそろ結婚を・・・と考えた叔父の光安によって仕組まれたものだったのですが・・・。 煕子はこれまで出てきている駒や帰蝶とは違った、ほんわかしたかわいらしい女性とのことなので、物語にまた違った色を添えてくれそうな予感ですね。 麒麟がくるの9話のネタバレ(確定版) 今川義元と手を組んだ松平広忠は戦の準備のため岡崎へ向かいます。 だが、岡崎へ向かう途中何者かに襲撃されてしまいます。 襲撃された現場を訪れたのは菊丸でした。 菊丸は広忠の亡骸を発見します。 菊丸は脇差を持ち、刈屋城へと走ります。 刈屋城には竹千代の母親で忠信の妻・於大の方と竹千代の伯父、水野信元がいました。 脇差を見た於大は間違いなく広忠の脇差だと言います。 水野信元は広忠を殺めたのは何者かと菊丸に尋ねます。 菊丸は織田の手のものだと言います。 菊丸は織田の息のかかったものが広忠の近くにいたのを突き止めていました。 広忠が殺されたとなるとと今川義元が黙っていないだろうと信元は言います。 広忠が亡くなった今、次の当主は竹千代になるが、その竹千代は織田に人質に取られている。 ということは、次は竹千代の命が危なくなるのです。 菊丸は「我らは竹千代様の影となり、命をかけてもお守りいたします」と信元に言います。 それを聞いた於大は「そなたが頼りなのじゃ。 竹千代を頼んだぞ」と菊丸に言います。 それを聞いた菊丸は足早に走り去っていきました。 一方、尾張の那古野城では信長を待ちわびて眠ってしまった帰蝶の元に、祝言をすっぽかした織田信長が泥だらけで現れていました。 帰蝶は「この帰蝶との祝言をすっぽかすとは、余程の大事があったのでしょうな」と信長に嫌味を言います。 すると信長は昨日は村人と化け物を探していたと話します。 城下では身の毛もよだつ黒い化け物を見たと大騒ぎになっていました。 信長は信じていないが、村人は心の底から恐れていて外に出歩けず畑仕事もできないと言うので自分が池に入ったのだと言います。 「村のものと同じ心を持つことじゃ。 村の者と同じになってやらなければ化け物は見えぬ」そういう信長に「信長様は化け物を見たのですか?」と帰蝶が尋ねると「化け物は見てないが、自分が池に入れば皆が安心するであろう。 商売できるよう田を耕すことができる、それが大事だ」と言いました。 関心した様子で信長を見ていると信長は「だけどそちには悪いことをした。 すまぬことをした」と祝言をすっぽかしたことを素直に詫びました。 続けて信長は「何か欲しいものはないか?望むものはなんでもくれてやる。 遠路なく申せ」と言うので、帰蝶は「お腹が空きました」と言います。 すると信長はこれをやろうと干しだこを帰蝶に渡します。 食べたことのない干しだこを、帰蝶は恐る恐るかじってみると硬くてしょっぱい味がします。 信長は「それが尾張の海の味じゃ」と言います。 帰蝶と信長は末盛城で父・信秀と妻・土田御前と顔合わせをします。 斉藤利政から祝いの品として松の盆栽が送られ、上機嫌の信秀。 すると信長は「この三郎からもめでたき引き出物がございます」と黒い筒を信秀に渡します。 信秀が蓋をあけると一瞬で顔色が変わりました。 土田御前と帰蝶に座を外すように言い、二人きりになった信長と信秀。 自信たっぷりな様子で座る信長に信秀は「このうつけが!!!」と怒鳴ります。 筒の中身は松平広忠の首でした。 信長には信秀がなぜこんなにも怒るかわかりませんでした。 尾張に攻め込もうとしていた広忠を殺し、先手を取った。 和議を交わしたおかげで今川と戦になっても美濃が援軍を連れてきてくれる。 竹千代を抑えた自分たちは三河を抑えたも同然だと考えていました。 ですが信秀は物事には時期というものがあると言います。 今川義元は明日にでも竹千代を取りに来る。 だが今戦って勝てないと考えていたのです。 信長は美濃が加勢してくれると言いますが、美濃とは和議を交わしてまだ日が浅い上に、相手は利政のマムシ。 こちらの弱みを見せれば自分たちの喉元に牙を剥く男です。 まだまだあてにはできないと言います。 信長は父親に褒めてもらえると思ったのに逆効果になり、怒ってその場を去ります。 その頃帰蝶は土田御前から次男の信勝を紹介されていました。 信勝は竹千代と将棋を打っていました。 竹千代が「まいりました」と言うと竹千代のことを手ごたえのない奴だと言います。 それを見た土田御前はそなたの腕が立ちすぎるのじゃと信勝を褒めるのでした。 その様子を見た帰蝶は外に出た竹千代に話かけます。 池に泳ぐ魚を見て「美しい魚ですね、何という魚ですか?」と帰蝶が竹千代に尋ねると竹千代は「金魚じゃ。 」と答えます。 続けて竹千代は「奈良より渡ってきたが、こんなところじゃ金魚もかわいそうじゃ。 国を遠く離れ、狭いところに閉じ込めら れ・・・母と離れて、つまらぬ将棋のお相手をする、わしと同じじゃのう。 」と言います。 実は竹千代は信勝にわざと負けていました。 竹千代は信長との将棋が楽しいと言います。 信長は将棋が強いのです。 その時、信長がやってきますが鬼の形相で竹千代の前を通り過ぎていき、帰蝶と共に那古野城へ帰ります。 信長は庭で鉄砲を撃っていました。 鉄砲は音がよく気持ちがスッとなると言います。 信長は「そなたもやるか?」と帰蝶に鉄砲を勧めます。 帰蝶は「よいのですか!やりまする!」と信長にサポートをしてもらい銃を撃ちます。 撃った球は的をかすめ、信長は筋がいいと帰蝶を褒めます。 まるで雷に打たれたようなスっとした感覚に、こんなに面白いものなら美濃にいる時にもっとやらせてもらえばよかったと言います。 帰蝶は信長に父上のことで嫌なことでもあったのか?と信長に聞くと、いつものことだと返します。 帰蝶は信長に「信長様はお父上が嫌いですか?」と尋ねます。 信長は「いや。 帰蝶は親父殿が好きか?」と聞くと 帰蝶は「はい。 時々大っ嫌いになるとき以外は」と言います。 その答えに信長は笑顔になり「わしも同じじゃ。 時々大っ嫌いになる」と言います。 帰蝶も「同じでございますね」と微笑みます。 十兵衛は叔父・明智光安に頼まれ、家臣の藤田伝吾と妻木家へ米を運びに出かけていました。 幼い頃に父親とよく来ていた妻木家に付き、挨拶に行こうと屋敷を歩いていると花びらが落ちているを見つけます。 辿っていくとかくれんぼ中の女子に出会います。 なぜ花びらを持っているのかと聞くと、見つけたら花吹雪を浴びせてあげるためだと言います。 その話を聞き、十兵衛も幼いころここで鬼となりかくれんぼをしていたことを思い出します。 そして見つけて花吹雪を浴びた記憶がある、と話すと「あれはそなたか!煕子殿か!」言います。 かくれんぼ中の女子は幼いころによく一緒に遊んだ煕子でした。 煕子はお久しぶりですと十兵衛に挨拶をし、昔十兵衛が煕子に「大きくなったら十兵衛のお嫁におなり」と言ったことを話します。 全く記憶にない十兵衛。 煕子は「子供の頃の話です」と笑うのでした。 子供たちに見つかった煕子は花吹雪を子供たちに浴びせます。 煕子に目を奪われる十兵衛。 今回十兵衛を妻木家に向かわせたのは、十兵衛に早く身を固めてもらいたいと考える光安の作戦でした。 ですが、煕子とはなんの進展もなく帰ってきた十兵衛にガッカリする光安でした。 一方京へ戻った駒は帰ってからも仕事が手につかずボーッとしたままでした。 「私ダメみたいです」と東庵に告げ、外に出ると旅芸人の笛や太鼓の音が聞こえてきました。 麒麟がくる9話のネタバレ考察 今回の見所は菊丸の正体がわかったこと、信秀と信長の親子関係、そしてのちに光秀の妻となる煕子との出会いでした。 菊丸は噂されていた通り、三河の松平家に仕える忍びでしたね。 竹千代こと徳川家康を守り続ける忍者といえばやはり服部半蔵です。 やはり菊丸は服部半蔵なのかもしれません。 そして信長と信秀のやりとりは切なかったですね。 ただ親に褒めてほしくてやったという信長のピュアな想いが、なかなか父に伝わりません。 母親の土田御前も弟の信勝を溺愛している様子が描かれていたので、親に愛されてない信長が可哀想に見えました。 今までの冷酷な信長とは一転して、純粋で素直な信長になんだが好感が持てました。 今後も織田家の親子関係は描かれていくと予想します。 麒麟がくる9話の感想 そして大河ドラマ史上もっとも可愛らしい織田信長さまじゃね?? なんか若干のファザコン臭するし — ロランベリー nattou893 確かに麒麟くるの信長は可愛らしいイメージですよね。 監督や脚本家は信長のイメージも覆したいのでしょうね。 次回、菊丸活躍回? そろそろ何者かわかるのかなワクワク — あこ xxxakoxxx 果たして菊丸の正体はわかるのでしょうかね。 一方、光秀は美濃で旧知の煕子に再会する。 史実のイメージ通りの描かれるか期待です。 ここに至るまで信長は一貫して「人を喜ばせたい」という行動原理で動いているのが恐ろしいところ。 魚を獲ってきて安く分け与える、化け物に怯える村人たちのために率先して池に飛び込む、父を安心させたくて松平広忠の首を獲る。 誰かのために合理的最善手をとる姿勢が一ミリもぶれない怪物 — 地下4階の袴田 kitahorii 確かにそういう見方もあるなと思いました。 誰かを喜ばせるためにそこまでやっちゃう?! というのが信長で、これがうつけと呼ばれる理由なんですね。 信長の語っていた化け物とは松平広忠だったわけですが、それを帰蝶に生き生きと語り、目を輝かせて父上に土産として差し出すあたり、信長は純粋に織田のためになると信じているわけです。 疑いはない。 この信長なら躊躇なく長島を撫で切る。 笑顔の奥に底知れない恐ろしさを感じます。 — たこら(麒麟待ち) tacora1003 感想を見るまで私気づきませんでした。 化け物=松平宏忠だったのですね。 しかも帰蝶を見に来た村人3人が実行したとは・・・恐ろしい。

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麒麟がくる菊丸の正体ネタバレ!服部半蔵で忍者説が有力か考察!|cupiee

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第20話の感想、第21話のネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。 登場人物の関係がわかる相関図をまとめていますので、整理してみたいという方はこちらをチェックしてみてください。 それではドラマ「麒麟がくる」第20話の感想と第21話のネタバレや考察、感想を紹介していきます。 PR 目次• ドラマ 麒麟がくる【第21話】 あらすじ 元康(風間俊介)の取り込みに失敗した信長(染谷将太)だったが、信秀(高橋克典)の教えを思い出し戦へと自ら出陣する。 大軍を一度に相手せずに小競り合いで今川軍を相手にし、義元(片岡愛之助)の本陣との間をあけていく作戦を実行に移す。 そんな中、今川への不満が募っていく元康は、織田との戦闘をしない決断をする。 数が徐々に減ってきていた今川本隊だったが、間が悪く大雨が降り、桶狭間に陣を置くことになってしまう。 この好機を逃さず、信長は一気に義元の首だけを狙いに行く。 PR ドラマ 麒麟がくる【第21話】 トリセツ ついに前半戦のクライマックスとなる桶狭間の戦いです。 今川義元の首をとる武将、毛利新介を演じるのは、今井翼さんです。 ドラマ 麒麟がくる 第20話 感想 第21話 ネタバレ考察 ここからは第20話の展開と第21話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。 当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。 岡村隆史は水野春次か これまで菊丸という名前で登場していた岡村隆史さんですが、三河からきたということで、徳川の隠密では?と言われていましたが、やはりそうでしたね。 ただ、それだけではなく、「春次」という名前でよばれていました。 三河の徳川で春次というと、、水野春次という人物がいます。 のちに、三河の川口城主となっている人物ですが、はたしてこの人物が岡村隆史さんの正体なのでしょうか。 今後の明かされる正体が気になりますね。 ドラマ 麒麟がくる 第20話 見逃し無料動画配信 U-NEXTで見逃し動画の配信があるはずです。 見逃してしまったけど、これだけは見ておきたい! ということであればぜひチェックしてみてください。 広告 ドラマ 麒麟がくる 関連情報まとめ ドラマの関連情報をまとめました。 広告 tetsutylor.

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『麒麟がくる』18話のネタバレ感想!帰蝶様は名軍師?信長の甘さを消しさり天下へと導く

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スポンサーリンク 大河ドラマ「麒麟がくる」 第17話あらすじ 信長の援軍 弘治2年(1556)4月、斎藤道三は我が子・斎藤高政(のちの義龍)と戦うため、大桑城を出て南の鶴山に馬を走らせていた。 どちらにつくか迷っていた明智光安は結局はこれまで明智家を取り立ててくれた道三に味方することを決め、鶴山を目指していた。 明智光秀も叔父・光安に従うことを決め、藤田伝吾(行政)らと共に鶴山へ急いだ。 その頃、尾張の清須城では織田信長が落ち着かない様子で歩き回り、帰蝶は黙々と写経をしていた。 帰蝶は父に勝ち目がないと感じ、越前に逃れるよう取り計らっていたが、道三がこれを拒絶したため愛想を尽かしていた。 高政軍の12,000に対し、道三軍はたったの2,000。 自業自得と道三を罵る帰蝶をよそに、信長は作戦次第でなんとかなると考え「助ける!」と言って出て行ってしまった。 帰蝶は「皆、愚か者じゃ!」と泣きながら信長を見送った。 スポンサーリンク 長良川の戦い 美濃では高政が長良川の南に陣を張り、道三が北に陣を構えていた。 高政の陣では竹腰道鎮が一番槍を任せて欲しいと願い出ていると稲葉良通(のちの一鉄)が伝え、高政はこれを許可した。 そして高政は自分が二番槍として続き、大将の威光を示して早々に決着をつけると宣言した。 いまは敵となっている者は、先日までは酒を飲み交わした仲間であり、高政の顔を見れば降参する者も出ると稲葉良通も計算していた。 道三の処分を聞かれた高政は「生け捕りにせよ」と命じた。 やがて、信長が国境まで援軍に来ていると聞いた高政は、道三と合流する前に信長を叩くよう稲葉良通に命じた。 的確な指示を行いながら、高政の頭には自分のとことに参陣していない明智一族のことが引っかかっていた。 光秀がこちらにいないということは、道三側に寝返っているということだった。 スポンサーリンク 親子の一騎打ち 早朝、ついに斎藤親子の争い、長良川の戦いが始まった。 高政軍は竹腰道鎮を戦陣に突撃を開始した頃、、光秀は道三の陣に向かい疾走していた。 途中、高政の軍に行く手を阻まれたが、藤田伝吾らが相手をし、光秀は脚を負傷した光安を尻目にひたすら道三のところを目指した。 戦況は一進一退で序盤こそ道三勢が優勢に見えたが、兵力に勝る高政勢が次第に押し始め、形勢は逆転していった。 そして高政が自ら大軍を率いて戦場に出たことで勝敗が決定的となる。 道三の陣では周りが逃げ出していく中、仁王立ちした道三が川辺で命令を下している高政を見つめていた。 そして道三は馬で走りだし、「斎藤道三見参!高政!一騎打ちじゃ!」と乗り込んでいった。 重臣たちに守られていた高政は道三の悪あがきに応じるように重臣を下がらせ、刀を抜いた。 刃を交えつつ、高政が「命までは取らぬ!わが軍門に下れ!」というと、道三は「己を偽り、人を欺く者の軍門には下らぬ!」と返す。 そして道三が「父の名を申せ!」と叫ぶと、高政は「わが父は土岐頼芸様!土岐源氏の棟梁ぞ!」と返してきた。 これを聞いて道三は「そなたの父はこの斎藤道三じゃ!成り上がりの道三じゃ!」と笑うと、高政は怒り「黙れ!この者を討ち取れ!」と周りの者に道三の相手を任せた。 同じ頃、駿河を脱出した駒と菊丸が明智荘を目指し、美濃と三河の国境まで来ていた。 その後、戦場から戻った光秀は光安の無事を確認していると、藤田伝吾から高政の軍勢が明智城に進軍しているとの報せを受ける。 光秀の戦いはここから始まるのである。

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