みきママ 次男 中学。 子を東大進学トップ高に合格、みきママ「ニュース2倍速で」|ニフティニュース

子供を東大進学トップ高に合格させた「みきママ」、5つの助言(NEWSポストセブン)

みきママ 次男 中学

この連載は…… 3人のお子さんの中学受験・高校受験を経験した、ライターの佐貫香子さんによる受験エッセイ。 受験生のママとして感じたことや、日々の取材を通して見えてきた受験事情を綴ります。 我が家3児の受験事情・最終回 私学合格、からの…… これまで、中学受験ってどんな感じ?というのを、先輩ママの立場から紹介してきましたが、最後に、さんざん心配をかけてなんとか私立中学に入った長男のその後をお話ししようと思います。 息子の様子が心配で、PTA活動に参加 長男は、家からドアツードアで約1時間かけて学校に通い始めました。 私学は、地元の中学と違って家から離れているので、ママ友もできづらく、保護者が学校の様子を知ることはなかなかできません。 そこで私は、PTA活動に参加することにしました。 小学校のときから問題の多かった息子が、ちゃんと学校生活を送っていけるか心配だったからです。 活動を通じて先生と親しくなっていれば、何かあったときに相談しやすいし、息子にも注意を払ってくれるのではないかという考えもありました。 働く母にはなかなか大変なことですが、私は子どもが小学校のときから可能な限りPTA活動に参加してきました。 3人の子どもが通う間、トータル3回はPTA会長も務めました。 また、PTA活動の歴史を紐解いてみると、学校の環境改善や給食の質の向上など、当たり前の権利だと思っていることが、実はPTAの活動によって勝ち取られたものだったりすることがわかります。 学校の環境をよくしたい、問題を解決したいというときに、 一人で声を上げるのは難しくても、PTAという団体ならば実現の可能性が高まります。 学校が生徒に対して不利益なことをしないよう目配りをする意味でも、PTAはなくてはならない活動だと私は思っています。 ママ友から「肩たたき」なる言葉を聞いて… 話が反れてしまいました……。 PTA活動は、学校の情報収集の場としても、何かと役に立ちます。 あるとき、PTAのママたちと話していると、「先輩ママのお子さんが、肩たたきにあった」という話題が出ました。 中高一貫の私学は、受験なしで高校に進学できるのがメリットの一つですが、 著しく成績が悪いと、学校からそれとなく自主退学を勧められるそうで、それを「肩たたき」と言うのです。 退学したら、地元の公立中学に行くか、別の私学に転入するか2つしか選択肢はありません。 公立中学に行くのは子どもでもプライドが許さないでしょう。 いじめの対象になるかもしれません。 とすれば、他の私立に行くしかないのですが、そのためには転入試験を受けなければなりません。 合格しなかった場合、行く先がなくなります。 もっと困るのは、他校に転入する場合、もとの学校に在学証明書などの書類を発行してもらわなければならないのですが、その先輩は「学校が書類を発行してくれなくて困っている」とのこと。 「辞めさせておいて、後は知らないということ?」、「結局、私学ってやめる人に対しては冷たい」とママたち。 が、「ネガティブなことを言う人はどこの世界にもいるものだ」と気にしないことにしました。 その後、息子が、同じ状況に陥るとも知らず……。 せっかく合格した中学を1年ちょっとで退学!? そのとき学校は…… 息子が、学校をやめると言い出したのは中学2年になってすぐの頃でした。 どうしても勉強が好きになれない、校風が合わない、友だちも好きになれないと。 学校の出来事を毎日楽しく話してくれていたし、友だちが家に遊びにくることもあったし、部活も楽しく通っていたし、まさか、学校が嫌なふうには見えなかっただけにショックでした。 しかも、地元の公立中学に通いたいというのです。 公立になんか行ったら、「私立の勉強についていけずやめさせられた」とバカにされ、いじめられるのではないか。 私学に行っていればどこかしら大学に入れる力はつけてくれるだろうけど、公立校からでは勉強嫌いの息子の場合、大学にも行けないだろう。 その前に、高校受験をまたしなければならない。 この子の人生はこの先どうなるのだろうと、目の前が真っ暗になりました。 せめて、6月のオーストラリアへの修学旅行だけでも行ってからにしたらと説得しましたが、1日たりとも通いたくないと聞き入れず、退学することに。 先輩ママに聞いた通り、 学校側は、やめると聞くと手のひらを返したように冷たい対応となり、必要書類を発行してはくれませんでした。 メールで担任の先生にお願いをしても返事すらきませんでした。 結局書類は、地元の教育委員会から、元の私学に直接請求してもらって揃えました。 息子の人生は息子のもの 公立中学校に転入した息子はいじめられるどころか、 小学校以来の友達に温かく迎えられ、残りの中学校生活を楽しく過ごしたようです。 高校も、自分で志望校を決め、塾に頼らず自力で地元の公立校に合格しました。 決してレベルの高いところではありませんでしたが、(だからこそ?)息子のキャラクターにはぴったり合っていたようで、たくさんの友達を作り充実した高校生活を送ったようです。 その後、やりたいことがあるからと、大学には行かず、専門学校に行く選択をした息子。 2人に1人が大学に進学する時代に、大学に行かないとは……、就職するときに後悔しても取り返しがつかないのにと、また絶望的になりましたが、 「やりたいことがあるのに、4年間も大学に行って時間を無駄に過ごしたくない」という息子の主張に負けました。 むしろこれからの時代、息子みたいな生き方のほうが大化けするかもしれません。 いずれにせよ、親が口を出すことではない、 彼はちゃんと自分で人生の選択ができるはずだ、中学をやめることも、地元の高校に通うことも彼自身が決めてやりとけたのだから、と思うことにしました。 さてその後、彼の人生は大迷走していくのですが、「20代はいくら失敗してもいいから好きなことをしなさい」と言っています。 そんな母を見て、息子は「かーさん変わったね」と言います。 息子の脳裏には、問題集を叩きつけて「勉強しろ!」と怒鳴っていた母の姿が焼き付いているようなのです(ああ、早く忘れて……)。 中学受験は、親をも成長させてくれるのかもしれません。 結局、私学だから、公立校だからどう、ということはない。 どこに行っても、そこで何をするか、何を得たかが大事なのだと思います。 息子にとって、中学受験の勉強を開始してから私学を退学するまでの3年余りは、親から押し付けられた無駄な時間だったのかもしれないけれど、それに反発し、自ら自分の人生を切り開いた息子の選択を、今は心からリスペクトしています。 (終わり).

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子を東大進学トップ高に合格、みきママ「ニュース2倍速で」|NEWSポストセブン

みきママ 次男 中学

発売したレシピ本は累計200万部、日々のご飯をアップするブログ『藤原家の毎日ごはん』は1日平均180万アクセスという超人気のカリスマブロガーで料理研究家のみきママこと藤原美樹さん(40才)。 3人の子供を抱える節約レシピが主婦たちから大きな支持を受けているが、子供たちの勉強法にも特別レシピがあったようだ。 特技は料理と言う彼女だが、息子2人はこの春、超難関校に進学。 長男は公立中学校から、東大合格者がトップ常連の超難関高校に合格。 中学受験にチャレンジしていた次男も超難関中学に合格した。 長男が塾に通い始めたのは中学2年生から。 学校の成績はよかったが、塾に入った当初の偏差値は50台。 最終的には70台を超える成績になった。 みきママは勉強法については一切を長男に任せていたという。 効率的に時間を使えるようになったのは、「30分刻みのタイムスケジュール」を作成するようになったからだという。 みきママに代わって長男自らが秘訣を教えてくれた。 「最初はやみくもに勉強していたけど成績が伸びなかった。 そこで、効率よくするため30分刻みで計画を立てて勉強するようになりました。 時間単位で区切ると間延びしちゃうんです。 試行錯誤して、1時間よりも30分計って勉強をした方が効率が上がりました。 模試のときは1か月半前から試験日に合わせて、1日ごとと長期のタイムスケジュールの2通りを準備。 計画があると効率が上がるし、自分へのプレッシャーにもなってよかったです」 長男の勉強法を見て、次男も変わっていったという。 「次男はなかなか勉強に身が入らなかったのですが、長男の方法を取り入れてから効率がよくなりました。 夫がタイマーをセットして、50分で問題を解かせるという勉強法をさせていました。 集中しているかチェックして、終わったらすぐにマルつけして学びのリズムを身につけるよう心がけていました」(みきママ・以下同) ちなみに次男はリビングでの勉強を習慣にしていた。 「勉強していてもすぐに別のことをするのでリビングで勉強させました。 みきママが悩む前から長男の申し出があったという。 「うちの場合、長男が自分から『携帯電話は持たない!』と不携帯ルールを申し出たんです。 長男の周りにスマホでゲームばかりしている友達がいたらしく、スマホやゲームのない環境で勉強しなければと思ったようです。 中学生では持たせないことにしました。 しかし、ゲームをしたかったり、集中力が切れたり…。 「長男は時間を決めてお笑い番組を見たりしていましたが、問題は次男。 テレビゲームの時間はかなりセーブしていましたが、あまりストレスになってもいけないということもあり悩みました。 中学受験はさすがに子供任せではできないですよね」 そんな次男のストレス解消に有効だったのが「スイーツ」。 「次男はもともと甘いものを食べると元気が出るタイプ。 ストレスがたまってきたらクレープやタピオカを一緒に食べて気分転換させていました。 『勉強しなさい』とプレッシャーをかけるのではなく、『〇〇食べようか!』と。 成績が急降下したとき、みきママは「受験に失敗したらどうなるか」をしっかり話した。 「小学6年生はどうしても遊びたい年頃で、高校受験よりも中学受験の方が難しいと肌で感じました。 でも勉強しろと言っても逆効果。 ストレスを抱えるだけです。 成績ががくんと落ちたとき、次男には受験で不合格になって感じる悔しさを話しました。 『どうしてこの学校に行きたいのか』『落ちたらその学校には行けない』『高校受験ではもっと大変になる』ということを冷静に話すと伝わったようです。 「息子たちのピアノの発表会を毎年、祖父母が本当に楽しみにしてくれて、感動して泣いてしまうんです。 毎年毎年、涙涙で…。 だから今年も受験生だけど、息子たちもおじいちゃんとおばあちゃんに聴かせたいとのことだったので、発表会に出ました。 子供たちも大満足でしたし、いい息抜きになりました。 あれもダメ、これもダメだと息が詰まるんだと思います」 受験勉強は決して順風満帆ではなかったと振り返るみきママ。 子供たちには1つの絶対的なルールを伝えていた。 「上下関係というのは必要ですし、年配者に対するリスペクトというのは何よりも大切だと思っています。 怒ることはほとんどしませんでしたが、思春期の長男から『あっち行けよ』と言われたときには、『親をバカにしてはいけない。 丁寧な言葉で言い直してください』と伝えました。 長男は『すみません、あちらのソファに行っていただいてもよろしいでしょうか』と言い直すまでやり取りを繰り返したこともあります」 受験を通して、合格以上に大きなものを得たというみきママ。 受験だけではない。 学校に行かずに家でストレスを抱える子供たちに、どう向き合うべきか、ここに大きなヒントがあるはずだ。

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子供を東大進学トップ高に合格させた「みきママ」、5つの助言|NEWSポストセブン

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発売したレシピ本は累計200万部、日々のご飯をアップするブログ『藤原家の毎日ごはん』は1日平均180万アクセスという超人気のカリスマブロガーで料理研究家のみきママこと藤原美樹さん(40才)。 3人の子供を抱える節約レシピが主婦たちから大きな支持を受けているが、子供たちの勉強法にも特別レシピがあったようだ。 特技は料理と言う彼女だが、息子2人はこの春、超難関校に進学。 長男は公立中学校から、東大合格者がトップ常連の超難関高校に合格。 中学受験にチャレンジしていた次男も超難関中学に合格した。 長男が塾に通い始めたのは中学2年生から。 学校の成績はよかったが、塾に入った当初の偏差値は50台。 最終的には70台を超える成績になった。 みきママは勉強法については一切を長男に任せていたという。 効率的に時間を使えるようになったのは、「30分刻みのタイムスケジュール」を作成するようになったからだという。 みきママに代わって長男自らが秘訣を教えてくれた。 「最初はやみくもに勉強していたけど成績が伸びなかった。 そこで、効率よくするため30分刻みで計画を立てて勉強するようになりました。 時間単位で区切ると間延びしちゃうんです。 試行錯誤して、1時間よりも30分計って勉強をした方が効率が上がりました。 模試のときは1か月半前から試験日に合わせて、1日ごとと長期のタイムスケジュールの2通りを準備。 計画があると効率が上がるし、自分へのプレッシャーにもなってよかったです」 長男の勉強法を見て、次男も変わっていったという。 「次男はなかなか勉強に身が入らなかったのですが、長男の方法を取り入れてから効率がよくなりました。 夫がタイマーをセットして、50分で問題を解かせるという勉強法をさせていました。 集中しているかチェックして、終わったらすぐにマルつけして学びのリズムを身につけるよう心がけていました」(みきママ・以下同) ちなみに次男はリビングでの勉強を習慣にしていた。 「勉強していてもすぐに別のことをするのでリビングで勉強させました。 みきママが悩む前から長男の申し出があったという。 「うちの場合、長男が自分から『携帯電話は持たない!』と不携帯ルールを申し出たんです。 長男の周りにスマホでゲームばかりしている友達がいたらしく、スマホやゲームのない環境で勉強しなければと思ったようです。 中学生では持たせないことにしました。 しかし、ゲームをしたかったり、集中力が切れたり…。 「長男は時間を決めてお笑い番組を見たりしていましたが、問題は次男。 テレビゲームの時間はかなりセーブしていましたが、あまりストレスになってもいけないということもあり悩みました。 中学受験はさすがに子供任せではできないですよね」 そんな次男のストレス解消に有効だったのが「スイーツ」。 「次男はもともと甘いものを食べると元気が出るタイプ。 ストレスがたまってきたらクレープやタピオカを一緒に食べて気分転換させていました。 『勉強しなさい』とプレッシャーをかけるのではなく、『〇〇食べようか!』と。 成績が急降下したとき、みきママは「受験に失敗したらどうなるか」をしっかり話した。 「小学6年生はどうしても遊びたい年頃で、高校受験よりも中学受験の方が難しいと肌で感じました。 でも勉強しろと言っても逆効果。 ストレスを抱えるだけです。 成績ががくんと落ちたとき、次男には受験で不合格になって感じる悔しさを話しました。 『どうしてこの学校に行きたいのか』『落ちたらその学校には行けない』『高校受験ではもっと大変になる』ということを冷静に話すと伝わったようです。 「息子たちのピアノの発表会を毎年、祖父母が本当に楽しみにしてくれて、感動して泣いてしまうんです。 毎年毎年、涙涙で…。 だから今年も受験生だけど、息子たちもおじいちゃんとおばあちゃんに聴かせたいとのことだったので、発表会に出ました。 子供たちも大満足でしたし、いい息抜きになりました。 あれもダメ、これもダメだと息が詰まるんだと思います」 受験勉強は決して順風満帆ではなかったと振り返るみきママ。 子供たちには1つの絶対的なルールを伝えていた。 「上下関係というのは必要ですし、年配者に対するリスペクトというのは何よりも大切だと思っています。 怒ることはほとんどしませんでしたが、思春期の長男から『あっち行けよ』と言われたときには、『親をバカにしてはいけない。 丁寧な言葉で言い直してください』と伝えました。 長男は『すみません、あちらのソファに行っていただいてもよろしいでしょうか』と言い直すまでやり取りを繰り返したこともあります」 受験を通して、合格以上に大きなものを得たというみきママ。 受験だけではない。 学校に行かずに家でストレスを抱える子供たちに、どう向き合うべきか、ここに大きなヒントがあるはずだ。 関連記事.

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