コナン レイコー。 先にレイコー、もってきて!! (聞き取りシリーズ, 125番目)

【名探偵コナン】冷コー?レイコ?(4/1)

コナン レイコー

Sponsored Link 登場人物 ・ 江戸川 コナン CV:高山みなみ 実際は高校生探偵工藤新一。 ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。 事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。 ・ 毛利 小五郎 CV:神谷明 毛利探偵事務所の主人。 元刑事で蘭の父親。 ・ 毛利 蘭 CV:山崎和佳奈 毛利小五郎の娘。 高2年生、新一の幼馴染で空手部の女主将。 ・ 服部 平次 CV:堀川りょう 西の高校生探偵。 大阪府警本部長である父親譲りの推理力で数々の難事件を解決している。 コナンの正体を知っている。 ・ 遠山 和葉 平次とは同級生で幼馴染。 平次の言葉にいつもヤキモキさせられている。 ・ 横溝 参悟 CV:大塚明夫 静岡県警捜査一課の刑事。 小五郎のことを尊敬している。 人に話しかける時に顔を近づけすぎる癖がある。 ・ 池波 静華(いけなみ しずか) CV:勝生真沙子 42歳。 依頼人。 ・ 柴田 四朗(しばた しろう) 静華の尋ね人。 ・ 吉川 竹造(よしかわ たけぞう) CV:大山高男 47歳。 四朗の友人。 ・ 柴田 恭子(しばた きょうこ) CV:松岡洋子 38歳。 四朗の妻。 Sponsored Link (前編)のストーリー 探偵事務所に池波静華という和服姿の美女がやってきました。 彼女の依頼は尋ね人。 中学時代の同級生で同じ剣道部にいた柴田四朗を捜して欲しいということでした。 コナンの推理で目撃の人物はすぐに見つかり、静岡県で体育教師をしていることが判明。 さっそく小五郎は柴田の自宅マンションを訪ねてみることに。 しかし、そこで見つかったのは、撲殺されていた柴田の遺体でした。 リビングでうつ伏せに倒れていた柴田は、なぜか30年前の静華の写真を握りしめていました。 あらすじ 凶器の木刀は、玄関のすぐ横にある非常階段で発見されました。 その木刀は柴田がしつこい訪問販売を撃退するために購入したもので、普段は玄関の下駄箱の上に置いてあったといいます。 そこで横溝刑事は、静華に容疑をかけました。 静華は前もって電話で写真の所在を確認し、それを取り戻すために今朝ここを訪ねました。 しかし、写真のことで玄関口で口論となり、下駄箱の上にあった木刀で思わず殴ってしまいました。 柴田を殺害してしまったと思い、静華は非常階段から逃走。 ところが、柴田は辛うじて生きていました。 必死に床を這ってリビングの電話で助けを呼ぼうとしましたが、思うように体が動きません。 そんな時、目に入ったのは静華の写真が入った例の本です。 柴田は最後の力を振り絞って積み上がった本を崩し、犯人を示す写真を握って息絶えた、と。 「しかし、たかが写真で……」 「恐らく写真に何か秘密があるんでしょう。 だから毛利さんとともに再びここへ来たんですよ。 写真を取り戻すために!」 小五郎が庇うも空しく、横溝刑事は静華に任意同行を求めます。 しかし、静華は昂然たる態度でそれを拒否しました。 「私に事情聴取なさりたいのなら逮捕状を裁判所に発布してもらったあとにして頂けます?まあ、裁判官の心証を形成するに必要な疎明資料が不十分な現段階では、逮捕状を請求するなんて無理往生は通りはしないと思いますけど」 この静華の発言で、小五郎と横溝刑事は口を開けたまま茫然とします。 そしてコナンは、益々静華への不信感を募らせました。 その時、鑑識課員は遺体の左の掌にべっとりと血が付着していることに気づきました。 しかし、指に巻かれた絆創膏には血がついていません。 さらに、右の掌には妙な跡が残っています。 横溝刑事が再び静華に任意同行を求めた時、コナンは腕時計型麻酔銃で小五郎を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理ショーを始めました。 この状況下では静華は事情聴取を受けざるを得ません。 但し容疑者としてではなく、事件の真相の裏付けをとるための参考人として、です。 もし静華が犯人で、写真を取り戻すために小五郎とともに再び現場へやってきたというのなら、呼び鈴を鳴らして応答がなかった時点で玄関のカギが開いているのを理由に家の中に入ったはずです。 そして、第一発見者の吉川も犯人ではありません。 犯行推定時刻のアリバイがあやふやな吉川が再び現場に足を踏み入れるのは危険です。 しかも吉川は、玄関から立ち去ろうとしていた小五郎たちをわざわざ呼び止めています。 もし犯人なら、訪問者をやり過ごしてから一人でこっそり中に入るはずです。 Sponsored Link ネタバレ 犯人は、柴田恭子です。 恭子は、朝食の支度を済ませて朝5時に家を出て、午後7時に帰宅したと証言していました。 そして、食卓の上に置いてあった朝刊は朝6時に配達されたものです。 小五郎たちが柴田の自宅を訪ねたのは午後7時過ぎです。 しかし、この『~時過ぎ』はあまりにも不確かな表現です。 それは7時5分だったかもしれないし10分だった可能性もあります。 つまり恭子は、小五郎たちがここへ来る前に帰宅した可能性もある、ということです。 恐らく食卓の上に並べられた食事は、午前3時に帰宅した柴田のために用意された夜食です。 しかし、あとでその横に朝刊を添えれば、立派な朝食となります。 恭子は、午前3時頃に帰宅した柴田に風呂を勧め、ある程度時間を潰させてから5時前に夜食と言って食卓の上の料理を食べさせました。 その食事中に柴田を廊下に呼び、背後から木刀で撲殺しました。 そして、ビデオをセットしてから玄関のカギをかけて家を出て、5時にマンション下に迎えに来ている友人の車に乗り込みました。 あとは夜7時過ぎに帰宅して玄関のドアポストに入っている朝刊を取り出し、食卓の上に置いて警察に通報すればアリバイが完成するというわけです。 しかし、恭子が帰宅した時、予想外のことが起きていました。 廊下で倒れているはずの柴田が、電話で助けを呼ぼうとリビングまで這って移動していたのです。 その光景を見て驚いている恭子のもとへ電話がかかってきました。 それは吉川の『これから迎えに行く』という電話でした。 留守電のメッセージを聞いた恭子は、すでに食卓に朝刊を置き終えた現状では今警察に通報するより別の人間に先に遺体を発見させ、そのあとで帰宅したことにした方がより疑われ難くなる、と考えました。 そこで恭子は、吉川が来るまで玄関横にある非常階段に身を潜めることにしました。 しかし、ここで再び予想外のことが起きてしまいました。 吉川よりも先に小五郎たちが来てしまったのです。 被害者が握っていた静華の写真は、恭子があるものを誤魔化すために咄嗟に握らせたカムフラージュでした。 柴田の左の掌には血がべったりついているのに、薬指に巻かれた絆創膏には血がついていません。 そして右の掌には、何かを握っていた痕跡が残されています。 恭子がリビングに来た時、柴田は夫婦の証である結婚指輪を握っていたのです。 柴田がいつも左手の薬指にしている結婚指輪がなくなっていることに気づいた恭子は、右手に握られているのがそれだとすぐに気づき、硬直した拳をこじ開けてなんとか指輪を取り出しました。 しかし、このままでは右手の拳だけが不自然に目立ってしまいます。 そこで恭子は、傍に積んであった本に挟まっている静華の写真を握らせたのです。 そして、指輪をもとの左手の薬指にはめ直そうとしましたが、曲がったままの指には嵌めることができません。 そのため、絆創膏を巻いて指輪の跡を隠したのです。 しかし、血を拭き取ってもルミノール反応が出てしまう指輪を、警察が来る前に家の中や非常階段に隠したとは思えません。 一番安全なのは、警察が帰った後で処分する方法です。 つまり、恭子は今も証拠の指輪を隠し持っている、ということです。 恭子は持っていた指輪を落とし、柴田殺害の罪を認めました。 そして、柴田や吉川が毎日のように麻雀賭博をしていたことを告白しました。 おかげでパソコン、宝石、車、LD、スピーカーと、次々売り払うことに。 さらに柴田は、次に売るのは恭子のゴルフクラブだ、と言いました。 こうして恭子は柴田の殺害を思い立ったのです。 恭子は連行される前に着替えたいと言い、自室へ入って行きました。 この時、恭子の様子を不審に感じたコナンは、慌てて彼女の後を追いかけます。 すると恭子は、手にした日本刀を首元に当て、自殺を図ろうとしているところでした。 「もうダメよ…、私、人を殺しちゃったもの」 「おおおお奥さん!!」 「ちょっと退いてみ」 止めに入ろうとする横溝刑事を押し退け、静華は堂々と室内に足を踏み入れました。 そして帯に差していた扇子を持ち、それを恭子に向けました。 一歩ずつ、一歩ずつ、ゆっくりと足を進める静華。 動揺した恭子は、刀を振り回して静華を追い払おうとします。 その直後、静華が恭子の乱れた剣先を扇子で受け止めました。 そして扇子を使って恭子の手から刀を払い落とします。 「あんた、また人殺す気か?旦那さんを殺して、また人を殺める気か言うてんねんや」 「人って……、私は自分で死のうとしてただけで」 「アホ!!命に人のも自分のもあらへん。 奪ったらあかん大事なものや。 それを絶つアホはみんな人殺しと同じやねんで。 なんぼそれが自分のもんでもな」 静華は刀を鞘に納めると、それを横溝刑事に渡しました。 恭子が連行された後、コナンは小五郎の声を使って何故4つの嘘をついたのか静華に尋ねます。 気管支が弱い静華が毛糸が舞い散る編み物を好むのは腑に落ちず、魚の切り身を見ただけで種類がわかるのは料理好きな証拠。 そして、静華も左手の薬指に絆創膏をして指輪の跡を隠しています。 さらに、静華が言っていた小説には『レイコ』という登場人物は存在しません。 「喫茶店であなたが呟いたあのレイコには一体なんの意味が?」 「レイコやなくてレイコーや。 たぶんアイスコーヒー頼も思て途中でやめたんやろ」 小五郎の問いに答えたのは、なんと平次でした。 平次は、アイスコーヒーのことを『レイコー』と言えば、大阪人だとバレてしまうからだと説明します。 「ま、今時そんなこと言うのはオッサンかオバハンだけやけどな。 せやろ?オバハン」 コナンと蘭は、突然現れた平次と和葉を見て、目を何度もパチパチさせて驚きます。 そこで目を覚ました小五郎は、平次に掴みかかりました。 「オバハンって、静華さんに失礼だろうが!!」 「ええやないか、どない呼んでも。 俺のオカンやねんから」 「「「えええええええ!?」」」 開いた口が塞がらないとはこのことか、と思うほど大口を開けて驚いているコナン、蘭、小五郎を見て静華はニッコリ微笑みました。 「嘘よ!だって、色黒じゃないじゃない!!」 「失礼なこと抜かすな!俺の色黒はジッチャン譲りじゃあ!!」 (なんてこったァ……) エピローグ その後、マンションを出たところで静華は小五郎のことを試しに来たと打ち明けました。 平次が小五郎のところに行くと、度々怪我をして帰ってくるので心配だったというのです。 「居ても立っても居られんようになって会いに来たっちゅうわけですけど、会うてみてようわかりました。 毛利さんは平次が慕うんも無理ない頭の切れるええ人やっちゅうことが」 「そ、そりゃあどうも」 静華は、柴田が亡くなって悲しいが、長い間探していた写真が手に入って良かったと小五郎に伝えます。 それを聞き逃さなかった平次は、呆れた顔でぶつぶつ呟きました。 (よう言うわ。 一年の女にやられて悔しいって泣いてる写真やから、ほんまは返して欲しないっちゅうてたやないかい!!) 小五郎を見定めて満足した静華は、これで安心して平次と和葉を任せられる、と意味深な発言をしました。 「そういえば二人ともどうしたの?その荷物…」 「なんや、そのボウズに聞いてへんのか?」 (え……、あの話、マジだったの!?) 思い当たる節があるコナンは、嫌な汗が流れるのを感じたのでした。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはhuluのホームページもしくはアプリをご確認ください。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはU-NEXTのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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Sponsored Link 登場人物 ・ 江戸川 コナン CV:高山みなみ 実際は高校生探偵工藤新一。 ひょんなことから薬を飲まされ、小学生の姿になった主人公。 事件解決のため頭脳を生かし推理を巡らせ、次々と難事件を解決へ導く。 ・ 毛利 小五郎 CV:神谷明 毛利探偵事務所の主人。 元刑事で蘭の父親。 ・ 毛利 蘭 CV:山崎和佳奈 毛利小五郎の娘。 高2年生、新一の幼馴染で空手部の女主将。 ・ 服部 平次 CV:堀川りょう 西の高校生探偵。 大阪府警本部長である父親譲りの推理力で数々の難事件を解決している。 コナンの正体を知っている。 ・ 遠山 和葉 平次とは同級生で幼馴染。 平次の言葉にいつもヤキモキさせられている。 ・ 横溝 参悟 CV:大塚明夫 静岡県警捜査一課の刑事。 小五郎のことを尊敬している。 人に話しかける時に顔を近づけすぎる癖がある。 ・ 池波 静華(いけなみ しずか) CV:勝生真沙子 42歳。 依頼人。 ・ 柴田 四朗(しばた しろう) 静華の尋ね人。 ・ 吉川 竹造(よしかわ たけぞう) CV:大山高男 47歳。 四朗の友人。 ・ 柴田 恭子(しばた きょうこ) CV:松岡洋子 38歳。 四朗の妻。 Sponsored Link (前編)のストーリー 探偵事務所に池波静華という和服姿の美女がやってきました。 彼女の依頼は尋ね人。 中学時代の同級生で同じ剣道部にいた柴田四朗を捜して欲しいということでした。 コナンの推理で目撃の人物はすぐに見つかり、静岡県で体育教師をしていることが判明。 さっそく小五郎は柴田の自宅マンションを訪ねてみることに。 しかし、そこで見つかったのは、撲殺されていた柴田の遺体でした。 リビングでうつ伏せに倒れていた柴田は、なぜか30年前の静華の写真を握りしめていました。 あらすじ 凶器の木刀は、玄関のすぐ横にある非常階段で発見されました。 その木刀は柴田がしつこい訪問販売を撃退するために購入したもので、普段は玄関の下駄箱の上に置いてあったといいます。 そこで横溝刑事は、静華に容疑をかけました。 静華は前もって電話で写真の所在を確認し、それを取り戻すために今朝ここを訪ねました。 しかし、写真のことで玄関口で口論となり、下駄箱の上にあった木刀で思わず殴ってしまいました。 柴田を殺害してしまったと思い、静華は非常階段から逃走。 ところが、柴田は辛うじて生きていました。 必死に床を這ってリビングの電話で助けを呼ぼうとしましたが、思うように体が動きません。 そんな時、目に入ったのは静華の写真が入った例の本です。 柴田は最後の力を振り絞って積み上がった本を崩し、犯人を示す写真を握って息絶えた、と。 「しかし、たかが写真で……」 「恐らく写真に何か秘密があるんでしょう。 だから毛利さんとともに再びここへ来たんですよ。 写真を取り戻すために!」 小五郎が庇うも空しく、横溝刑事は静華に任意同行を求めます。 しかし、静華は昂然たる態度でそれを拒否しました。 「私に事情聴取なさりたいのなら逮捕状を裁判所に発布してもらったあとにして頂けます?まあ、裁判官の心証を形成するに必要な疎明資料が不十分な現段階では、逮捕状を請求するなんて無理往生は通りはしないと思いますけど」 この静華の発言で、小五郎と横溝刑事は口を開けたまま茫然とします。 そしてコナンは、益々静華への不信感を募らせました。 その時、鑑識課員は遺体の左の掌にべっとりと血が付着していることに気づきました。 しかし、指に巻かれた絆創膏には血がついていません。 さらに、右の掌には妙な跡が残っています。 横溝刑事が再び静華に任意同行を求めた時、コナンは腕時計型麻酔銃で小五郎を眠らせ、蝶ネクタイ型変声機で小五郎の声を使って推理ショーを始めました。 この状況下では静華は事情聴取を受けざるを得ません。 但し容疑者としてではなく、事件の真相の裏付けをとるための参考人として、です。 もし静華が犯人で、写真を取り戻すために小五郎とともに再び現場へやってきたというのなら、呼び鈴を鳴らして応答がなかった時点で玄関のカギが開いているのを理由に家の中に入ったはずです。 そして、第一発見者の吉川も犯人ではありません。 犯行推定時刻のアリバイがあやふやな吉川が再び現場に足を踏み入れるのは危険です。 しかも吉川は、玄関から立ち去ろうとしていた小五郎たちをわざわざ呼び止めています。 もし犯人なら、訪問者をやり過ごしてから一人でこっそり中に入るはずです。 Sponsored Link ネタバレ 犯人は、柴田恭子です。 恭子は、朝食の支度を済ませて朝5時に家を出て、午後7時に帰宅したと証言していました。 そして、食卓の上に置いてあった朝刊は朝6時に配達されたものです。 小五郎たちが柴田の自宅を訪ねたのは午後7時過ぎです。 しかし、この『~時過ぎ』はあまりにも不確かな表現です。 それは7時5分だったかもしれないし10分だった可能性もあります。 つまり恭子は、小五郎たちがここへ来る前に帰宅した可能性もある、ということです。 恐らく食卓の上に並べられた食事は、午前3時に帰宅した柴田のために用意された夜食です。 しかし、あとでその横に朝刊を添えれば、立派な朝食となります。 恭子は、午前3時頃に帰宅した柴田に風呂を勧め、ある程度時間を潰させてから5時前に夜食と言って食卓の上の料理を食べさせました。 その食事中に柴田を廊下に呼び、背後から木刀で撲殺しました。 そして、ビデオをセットしてから玄関のカギをかけて家を出て、5時にマンション下に迎えに来ている友人の車に乗り込みました。 あとは夜7時過ぎに帰宅して玄関のドアポストに入っている朝刊を取り出し、食卓の上に置いて警察に通報すればアリバイが完成するというわけです。 しかし、恭子が帰宅した時、予想外のことが起きていました。 廊下で倒れているはずの柴田が、電話で助けを呼ぼうとリビングまで這って移動していたのです。 その光景を見て驚いている恭子のもとへ電話がかかってきました。 それは吉川の『これから迎えに行く』という電話でした。 留守電のメッセージを聞いた恭子は、すでに食卓に朝刊を置き終えた現状では今警察に通報するより別の人間に先に遺体を発見させ、そのあとで帰宅したことにした方がより疑われ難くなる、と考えました。 そこで恭子は、吉川が来るまで玄関横にある非常階段に身を潜めることにしました。 しかし、ここで再び予想外のことが起きてしまいました。 吉川よりも先に小五郎たちが来てしまったのです。 被害者が握っていた静華の写真は、恭子があるものを誤魔化すために咄嗟に握らせたカムフラージュでした。 柴田の左の掌には血がべったりついているのに、薬指に巻かれた絆創膏には血がついていません。 そして右の掌には、何かを握っていた痕跡が残されています。 恭子がリビングに来た時、柴田は夫婦の証である結婚指輪を握っていたのです。 柴田がいつも左手の薬指にしている結婚指輪がなくなっていることに気づいた恭子は、右手に握られているのがそれだとすぐに気づき、硬直した拳をこじ開けてなんとか指輪を取り出しました。 しかし、このままでは右手の拳だけが不自然に目立ってしまいます。 そこで恭子は、傍に積んであった本に挟まっている静華の写真を握らせたのです。 そして、指輪をもとの左手の薬指にはめ直そうとしましたが、曲がったままの指には嵌めることができません。 そのため、絆創膏を巻いて指輪の跡を隠したのです。 しかし、血を拭き取ってもルミノール反応が出てしまう指輪を、警察が来る前に家の中や非常階段に隠したとは思えません。 一番安全なのは、警察が帰った後で処分する方法です。 つまり、恭子は今も証拠の指輪を隠し持っている、ということです。 恭子は持っていた指輪を落とし、柴田殺害の罪を認めました。 そして、柴田や吉川が毎日のように麻雀賭博をしていたことを告白しました。 おかげでパソコン、宝石、車、LD、スピーカーと、次々売り払うことに。 さらに柴田は、次に売るのは恭子のゴルフクラブだ、と言いました。 こうして恭子は柴田の殺害を思い立ったのです。 恭子は連行される前に着替えたいと言い、自室へ入って行きました。 この時、恭子の様子を不審に感じたコナンは、慌てて彼女の後を追いかけます。 すると恭子は、手にした日本刀を首元に当て、自殺を図ろうとしているところでした。 「もうダメよ…、私、人を殺しちゃったもの」 「おおおお奥さん!!」 「ちょっと退いてみ」 止めに入ろうとする横溝刑事を押し退け、静華は堂々と室内に足を踏み入れました。 そして帯に差していた扇子を持ち、それを恭子に向けました。 一歩ずつ、一歩ずつ、ゆっくりと足を進める静華。 動揺した恭子は、刀を振り回して静華を追い払おうとします。 その直後、静華が恭子の乱れた剣先を扇子で受け止めました。 そして扇子を使って恭子の手から刀を払い落とします。 「あんた、また人殺す気か?旦那さんを殺して、また人を殺める気か言うてんねんや」 「人って……、私は自分で死のうとしてただけで」 「アホ!!命に人のも自分のもあらへん。 奪ったらあかん大事なものや。 それを絶つアホはみんな人殺しと同じやねんで。 なんぼそれが自分のもんでもな」 静華は刀を鞘に納めると、それを横溝刑事に渡しました。 恭子が連行された後、コナンは小五郎の声を使って何故4つの嘘をついたのか静華に尋ねます。 気管支が弱い静華が毛糸が舞い散る編み物を好むのは腑に落ちず、魚の切り身を見ただけで種類がわかるのは料理好きな証拠。 そして、静華も左手の薬指に絆創膏をして指輪の跡を隠しています。 さらに、静華が言っていた小説には『レイコ』という登場人物は存在しません。 「喫茶店であなたが呟いたあのレイコには一体なんの意味が?」 「レイコやなくてレイコーや。 たぶんアイスコーヒー頼も思て途中でやめたんやろ」 小五郎の問いに答えたのは、なんと平次でした。 平次は、アイスコーヒーのことを『レイコー』と言えば、大阪人だとバレてしまうからだと説明します。 「ま、今時そんなこと言うのはオッサンかオバハンだけやけどな。 せやろ?オバハン」 コナンと蘭は、突然現れた平次と和葉を見て、目を何度もパチパチさせて驚きます。 そこで目を覚ました小五郎は、平次に掴みかかりました。 「オバハンって、静華さんに失礼だろうが!!」 「ええやないか、どない呼んでも。 俺のオカンやねんから」 「「「えええええええ!?」」」 開いた口が塞がらないとはこのことか、と思うほど大口を開けて驚いているコナン、蘭、小五郎を見て静華はニッコリ微笑みました。 「嘘よ!だって、色黒じゃないじゃない!!」 「失礼なこと抜かすな!俺の色黒はジッチャン譲りじゃあ!!」 (なんてこったァ……) エピローグ その後、マンションを出たところで静華は小五郎のことを試しに来たと打ち明けました。 平次が小五郎のところに行くと、度々怪我をして帰ってくるので心配だったというのです。 「居ても立っても居られんようになって会いに来たっちゅうわけですけど、会うてみてようわかりました。 毛利さんは平次が慕うんも無理ない頭の切れるええ人やっちゅうことが」 「そ、そりゃあどうも」 静華は、柴田が亡くなって悲しいが、長い間探していた写真が手に入って良かったと小五郎に伝えます。 それを聞き逃さなかった平次は、呆れた顔でぶつぶつ呟きました。 (よう言うわ。 一年の女にやられて悔しいって泣いてる写真やから、ほんまは返して欲しないっちゅうてたやないかい!!) 小五郎を見定めて満足した静華は、これで安心して平次と和葉を任せられる、と意味深な発言をしました。 「そういえば二人ともどうしたの?その荷物…」 「なんや、そのボウズに聞いてへんのか?」 (え……、あの話、マジだったの!?) 思い当たる節があるコナンは、嫌な汗が流れるのを感じたのでした。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはhuluのホームページもしくはアプリをご確認ください。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはU-NEXTのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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先にレイコー、もってきて!! (聞き取りシリーズ, 125番目)

コナン レイコー

色々捏造? してます 多分 おっけーって方はどぞ! [newpage] 私幽霊なんじゃない?!! と思ってから数日間色々実験してみる事にした。 変装してる姿の時は 皆の視界に入ってるようで 素の姿の時の反応と違うんだよなぁ。。 やっぱり幽霊っぽくなったのは気のせい? ご馳走しますよ? 」 とか言って連れられてきたのは...... ポアロでした。 安室さんガン見してるやん。 穴あきそうなぐらい見てるんだが? しかもあんたわざと煽ってんな? ニヤリってすんなーアアアお盆が今変な音してたよね?? なにこれ安室さんがゴリラに近い力を持ってるのがヨクワカルナァ 白目 とか思ってればいいんですかね!? 「ご注文はいかが致しますか?」 ってにこやかな目の奥が笑ってないし、副音声でてめぇ誰だ? って聞こえるんだけど。 こっわ。 ここ空調効きすぎてない? 」 お前らあああ2人して空気凍らせるのやめてくれ!! 一般ピーポーにとっては辛いんだよ!帰りたーい帰りたーい 白目 あったかハイム 工藤邸 が待っている!! 「そんな甲斐性ない男は放っておいてこちらでお話しませんか?ご馳走しますよ?」 「い、いえそんな悪いですし。 そうだこ、コナンくんに会う約束してたのでまたにします!」 その時だったカランカランというドアベルの音とともにコナンくんが入ってきたのは。 バットタイミング!! 神は死んだ こうなったら先手必勝...... 「コナンくん!! お姉さんと出かける約束してたでしょ?今からどこ行こっか?」 「え''そんなこと言ってな モゴッ 」 「コナンくん忘れちゃったの〜? 酷いなぁ」 「でしたら私もついて行って宜しいでしょうか?」 「ダメです。 私とコナンくんだけのデートなので」 「なら僕が運転して送ってあげましょうか?」 「安室さんアルバイト中ですし、コナンくんをそんな遠くまで連れ回さないので」 「ぼ、僕そういえば紬お姉さんと約束してたんだー。 沖矢さん、安室さん、ごめんね? 」 よし、それでこそ名探偵!! こんな空気だと私が息も吸えないから 白目 そう思いながらポアロからコナンくんに連れ出されて事情説明を要求された。 [newpage] 「で、どういう事だよ」 「いきなり沖矢さんに街でエンカウント。 ポアロに連れてかれて安室さんと沖矢さんのあれに巻き込まれた。 」 「それで僕を言い訳に? 」 「済まない。 すぐボロ出しそうで。。 一刻も早く逃げたかった」 「まぁもう安室さんは調べあげてくるだろうね...... 一応準備した戸籍はあるからいいけど気をつけてね?」 「肝に命じるわ。。 」 で、ナンデコウナッタ。 家に帰ったら赤井さんが居るんですよ。 えっ沖矢どこに置いてきたんだ!!? いや確かに口に出して突っ込んだけど無造作に置かれた沖矢のフェイスマスクのこと言ってる訳じゃなくて 白目 指ささんでよろし!! あぁ誰か通訳呼んできたい。 コナンくーーーん 「君にはちゃんと言っていなかったが彼には気をつけてほしいんだ」 「安室さんですよね?大体理由は察します。 でもわざわざポアロでやる意味ありました?」 「あれは安室くんへのちょっとしたイタズラだ」 「いい加減にしてくだせぇ。 おら心臓が持たねぇだよ」 「...... いきなり口調変わったな?素か? 」 「天然かよ!」 「で、君はなんであんな街を堂々と歩き回ってるんだ? 人目につきやすいだろう。 」 「目立つ行動するな、って事ですよね?」 「そうだ。 」 「その事なんですけど、今日はちょっとした実験だったんです。 」 「実験? 」 「もしかしたら私本当に幽霊なのかも? と思いまして」 「ほぉー。 」 「あーそうやって胡散臭そうな顔して!! いいですよ別に。 頭がおかしいとか思われても...... 」 「いや、単に興味深かっただけだ。 続けてくれ」 「私普通の顔の時に全然皆と目が合わなかったんです。 まるで誰にも見えてないかのように」 「あぁ。 」 「でも気のせいでしたね、この格好だと皆に認知されますもん」 「そのようだな。 」 「赤井さんっていっつもこの変装してたんですよね?なんか顔面凄い暑くて、変装の下がサウナって感じでどれだけこの姿が大変か分かりました」 「まぁ我慢は慣れているからな。 」 「さっすがーFBIっ!! 」 「褒め言葉として受け取っておこう」 「こんなに純粋な私の発言を、褒め言葉以外どう受け取れるんですか?」 「挑発なら受けて立とうか?」 「おっふ 白目 ふざけてすみませんでしたー。 」 騒がしい1日だった。 目が覚めたらこれは全部夢だった。 と言われてもしょうがないレベルで豪華だ。 でも安室さんの困った顔か怒った顔しか見れてないな。 心残りがあるとしたらそれだけだ...... 眠りたくない。 推しの綺麗なご尊顔を、花が綻ぶようなその姿を目にするまでここに居たい。 でも変装だと怪しまれるし、だからと言って素の姿でも迷惑かけたし...... というか今の時間軸はどこだ? ミストレ終わってそうだし、緋色も終わってるだろうな。 でも出来ることなら彼らの幸せな姿を見たいなとか、もにょもにょ思って眠りについた。 [newpage] 〇〇っ!! 救急車よんでっ!早く!! 〇〇起きて!! 死ぬなっ!おいっ! 皆慌ててる。 何があったんだろう。 さっきまで夢だろうけど私、コナンの世界に居たんだけどな。 というかどうしてそんなに慌ててるの?頭が鈍く痛い。 手のひらが真っ赤で...... [newpage] 目が覚めた。 あれは...... 私は何故ここに居るんだっけ? そういえばここに来る前何をしていたんだっけ? 思い出そうとすると鈍く頭が痛くなる。 布団から這い出て水を飲もうとしたが動く度に痛む。 耐えきれずしゃがんでじっとしていると赤井さんが部屋に入ってきた。 私は何か大切な事を忘れかけているのだろうか?...... 「おい。 大丈夫か? 」 緩く首を縦に降って笑えば少し慌てたような彼がこちらに歩み寄ってくる。 「そんな顔が青い上に笑顔だってぎこちないのに嘘を突き通せると思ったか?」 「思えませんが私なんか気にかける暇さえもないはずの赤井さんに無理は言いたくなかったので」 「今の俺は大学院生だ。 それぐらいの時間はある。 」 「しばらくこうしてれば治ると思うので放置でいいですよ?そんな事より睡眠とってください。 」 「そこまで俺は非情じゃない。 それに俺はショートスリーパーだから気にするな。 」 「気配で起こしてしまった事はすみません。 ですが貴方に心配されるほどのものでも無いので放っといて下さい。 」 「......。 そうか。 何かあったら呼んでくれ」 頷いて思考をまとめようとする。 私はどうしてここに居るのか、その前は何をしていたのか..... 思い出せそうなのに...... 「紬お姉さん。 大丈夫? 」 声がした方を見ればコナン君が心配そうにこちらを見ていた。 大丈夫。 ごめん」 「息が荒いし呼吸だって浅い。 何か良くない夢で何か思い出したの? 」 「君は凄い探偵だね。 だけど私にもよく分からないんだ。 」 「どういうこと? 」 「変なビジョンが頭に浮かぶんだ。 私は血まみれで意識がない。 そんな違う世界の映像が」 「もしかして...... 」 「元いた世界の方なのかな...... だけど向こうの事が少しずつ思い出せなくなってる気がするんだ。 」 「お姉さん、自分の年齢は? 」 「にじゅ、コナン君? 女性に年齢聞くのは失礼だってお母様に習わなかった〜??? 」 「アハハ、ごめんごめん〜」 「くっそ中身が高校生のくせにーーー!! 」 「ハハハ。 言うなよそれ。 」 「ありがとう。 おかげで元気出た、って言っても私何もこの世界に影響することは出来ないけど」 「まぁ平穏に暮らしてればそれで良いんじゃねぇの?」 「そうだね。 とりあえず私は安室さんの笑顔が見れるまで死ねない」 「それフラグって言うんじゃ...... 」 「米花町ではシャレにならないぞ少年」 ハハハと乾いた笑いをされた後にそういやなんで少年がここに居るのか疑問に思った。 安室さん達の相談をして、無理を通して同じ工藤邸で寝起きを共にしてくれたが、部屋はもちろん別で、こんな深夜だとさすがの彼だって眠っていた筈だった。 もしかして赤井さんがコナン君を? と思ったがすぐにそれは無いなと思い、夜明けまで暇を潰す事にした。 [newpage] ちょいシリアスめなオリ主 昼間は茶目っ気たっぷりな沖矢さんに弄られるし、ポアロに行ったら沖矢さんと一緒のせいで怪しまれるし、眠ったら血まみれになってる私の夢は見るしちょっと散々な気がする。 工藤少年は巻き込んで悪かったと思っている。 だけどまぁ推しのいる世界の皆が元気にしているだけで結構嬉しい。 天然な赤い人 オリ主はなんとなく真純と同じぐらいの年齢だろうと思っている。 妹がもう1人出来たようで 面白いし ちょっとオリ主に構い過ぎちゃう。 深夜に自分では彼女の抱いている何かを共有する事も支えるにも役不足だと思い悪いと思ったがコナン君を起こし付いていてもらった。 迷宮無しの名探偵 ポアロに帰り寄っただけなのになんであんなに巻き込まれなきゃいけないんだ でもオリ主の夢見が悪かった時はちょっと心配だった。 言ってないけど体小刻みに震えてたし、指先だって冷えてたぞ。 ただ夢の内容が現実だとしたら彼女は生死をさまよっているんじゃ...... って気付いてしまった為軽くSANチェック。 成功で1、失敗で1D4でどうぞ。 ポアロのイケメン ゴリ ry 定員 赤いイイぃぃぃぃ! そのハイネックめくったらどうせなんかあるんだろう? どうやったかは知らないがお前が赤井だとは分かってるんだ! 連れ? FBIか? さっさと出ていってくれませんかね、僕の国から。 彼女については情報が無さすぎる。 探らねば。 あっそういやあいつ消えたな。 幻覚だったのか成仏したのか......? って話の続きを誰か書きませんか 白目.

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