東北 メディカル メガバンク。 東北メディカル・メガバンク機構と日本製薬工業協会が共同研究を開始―予防・先制医療ソリューションの早期実用化を目指して―

東北メディカル・メガバンク計画における歯科関連調査の設計・戦略および進捗状況に関する論文がThe Tohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載

東北 メディカル メガバンク

予防医学・疫学部門は、地域の保健支援をきめ細かく行いながら、三世代コホート、地域住民コホート、地域子ども長期健康調査を確立して遺伝子解析等による最先端医療の実現に寄与します。 東日本大震災の被災地には、種々のストレスによる感染症の増加、慢性疾患の悪化やPTSR(心的外傷後ストレス反応)の発症等の懸念があります。 また、妊婦や子ども、高齢者など、災害弱者に焦点を当てた調査の必要性もあります。 このような背景から、予防医学・疫学部門は、地域の保健機能を支援・拡充すると共に、住民の健康を長期に追跡して疾病の予防、病気の早期発見・早期治療につなげていきます。 調査によって得られたデータを集積し、分析することで、最高水準の医療の迅速な提供に資していきたいと考えています。 教授 准教授 講師 助教 助手 客員教授 非常勤講師 辻 一郎 教授 部門長 教授。 東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学専攻長。。。 東北大学医学部卒業。 医学博士。 1993年東北大学医学部講師、1996年同助教授を経て、2002年から医学系研究科教授。 主な受賞 2001年度 東北大学医学部奨学賞金賞、日本医師会医学研究助成費 2008 、(2017) 一言 「震災後、地域保健支援センターを立ち上げて、被災者の方々に対する健康支援と被災地の保健衛生システムの復興に向けた活動を展開してきました。 被災地支援と医学研究を表裏一体のものとして、進めていきたいと思います」 寳澤 篤 教授 副部門長 教授。 災害交通医療情報学寄附研究部門教授。 副事業部長。 東北大学医学部卒。 医学博士。 ミネソタ大学疫学・地域健康部門客員研究員、滋賀医科大学保健医学部門(現公衆衛生学)特任助教、東北大学大学院医学系研究科助教、山形大学大学院医学系研究科講師を経て2012年東北メディカル・メガバンク機構発足に際して着任。 専門は、循環器疾患の疫学・予防医学。 栗山 進一 教授 教授。 災害交通医療情報学寄附研究部門教授。 副事業部長。 医学系研究科教授()。 大阪市立大学医学部医学科卒業。 大阪市立大学医学部付属病院第3内科、民間企業産業医、東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野助手、講師、助教授を経て2010年から医学系研究科教授(分子疫学分野、現在も兼務)。 2012年から災害科学国際研究所教授。 主な受賞 2007年度 東北大学医学部奨学賞金賞 一言 「震災は子どもたちの心身の健康に大きな影響を与えているのではないかと懸念されています。 富田 博秋 教授 教授。 東北大学病院精神科科長。。。 1989年岡山大学医学部卒業、同大学精神神経医学教室入局。 1995年同大学大学院医学研究科修了。 1996年より長崎大学医学部人類遺伝学教室。 2002年より同大学助教授相当研究員。 2006年より東北大学大学院医学系研究科精神・神経生物学分野准教授。 2011年3月より被災地の精神保健支援活動。 2012年4月より東北大学災害科学国際研究所災害精神医学分野教授。 同年4月より東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野、東北大学病院精神科、東北メディカル・メガバンク機構、災害科学国際研究所を兼務。 小原 拓 准教授 准教授。 副室長。 准教授。 准教授。 2003年東北薬科大学薬学部卒業。 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 助教、講師を経て、2015年より東北大学病院薬剤部准教授。 専門は、薬剤疫学。 主な受賞 宮城県病院薬剤師会学術奨励賞(2015)、(2020)• 小林 朋子 准教授 小児発達学分野 准教授。 副室長。 センター長補佐。。 日本医科大学医学部卒業(1997年)、同大学小児科助手。 東北大学医学系研究科博士課程修了(医学博士)。 東北大学病院小児科医員を経て、東北メディカル・メガバンク機構 助教、講師を経て、2019年4月から現職。 専門は、小児神経学、臨床遺伝学。 小児科専門医、小児神経専門医、臨床遺伝専門医。 土屋 菜歩 准教授 准教授。 准教授。 旭川医科大学医学部医学科卒業(2002年)、山形大学公衆衛生学講座助手、長﨑大学医員、長崎大学大学院修了(医学博士)、ロンドン大学衛生熱帯医学校修了(疫学修士)、長崎大学熱帯医学研究所内科医員、長崎大学COE特別研究員を経て、東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 助教、講師、2020年4月から現職。 専門は、疫学、感染症疫学、公衆衛生学。 石黒 真美 講師 講師。 秋田大学医学部卒業(2007年)、東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程修了(医学博士)。 東北大学大学院医学系研究科環境遺伝医学総合研究センター 技術補佐員、東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 助手、助教を経て、2020年2月から現職。 専門は、分子疫学、母子保健。 後岡 広太郎 講師 講師。 ・ 副部門長。 ・(国際部門)。 特任講師。 東北大学医学部卒業(2004年)、同大学院修了(医学博士)。 ハーバード公衆衛生大学院修了(公衆衛生学修士)。 専門は、心不全、公衆衛生学。 日本内科学会認定内科医、日本循環器学会専門医、日本移植学会移植認定医、臨床研修医指導医。 村上 慶子 講師 講師。 災害交通医療情報学寄附研究部門 講師。 医学系研究科(分子疫学分野)講師。 東京大学医学部健康科学・看護学科卒業(2007年)、同大学院修了(公衆衛生学修士 専門職 、博士 医学 )。 帝京大学医学部助教、東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 助教を経て、2020年4月から現職。 専門は、公衆衛生学、疫学。 岩間 憲之 助教 助教。 弘前大学医学部医学科卒業(2005年)、東北大学産科婦人科学教室入局(2007年)、東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程終了(医学博士)(2015年)、東北大学大学院医学系研究科非常勤講師、東北大学病院 周産母子センター助教を経て、2018年11月から東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 助教を兼務。 日本産科婦人科学会専門医、日本周産期・新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)、大崎市民病院産婦人科診療部(本院)副科長。 上野 史彦 助教 助教。 医学系研究科(分子疫学分野)助教。 専門は感染症疫学。 小暮 真奈 助教 助教。 副センター長。 鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科卒業(2008年)、独立行政法人国立成育医療研究センター非常勤栄養士、鎌倉女子大学家政学部管理栄養学科 助手、東北大学大学院医学系研究科修士課程修了(医科学修士)、同大学院博士課程修了(医学博士)、2016年7月から東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 助手を経て、2017年4月から現職。 専門は、疫学、栄養疫学。 主な受賞 (2019)• 板橋 芙美 助手 助手。 日本赤十字秋田看護大学看護学部卒業(2013年)、(一財)宮城県予防医学協会健診センター保健師、東北大学大学院医学系研究科修士課程修了(公衆衛生学修士)を経て2020年4月から現職。 専門は、生活習慣病の疫学、保健指導。 大沼 ともみ 助手 助手。 富山大学理学部卒業(2003年)、IT関連企業を経て、2013年東北メディカル・メガバンク機構 技術補佐員、2020年4月から現職。 専門は、分子疫学。 野田 あおい 助手 助手。 医学系研究科(分子疫学分野)助手。 昭和大学薬学部卒業(2014年)、東北大学病院薬剤部、2018年4月から東北メディカル・メガバンク機構学術研究員、2018年11月から現職。 専門は、臨床薬学、薬剤疫学。 菊谷 昌浩 客員教授 客員教授。 帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座 教授。 1995年弘前大学医学部卒業。 医学博士。 東北大学薬学研究科助手、リューベン大学研究員、東北大学薬学研究科助教、同講師、2012年4月より東北メディカル・メガバンク機構准教授を経て、2018年4月より現職。 専門は、子どもの発育評価、循環器疾患の疫学・予防医学。 中谷 直樹 客員教授 客員教授。 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科 教授。 同大学保健医療福祉学部健康開発学科 教授。 1998年麻布大学環境保健学部卒業。 東北大学大学院医学系研究科修了。 博士(障害科学)。 東北大学研究支援員、国立がんセンター研究所支所リサーチ・レジデント、東北大学助教、日本学術振興会海外特別研究員(デンマーク対がん協会 外来研究員)、鎌倉女子大学専任講師、2012年から東北大学東北メディカル・メガバンク機構 講師、准教授を経て2019年4月より現職。 専門は、公衆衛生学、疫学、サイコオンコロジー、行動医学、応用健康科学。 主な受賞 平成25年 日本疫学会奨励賞• 永井 雅人 非常勤講師 非常勤講師。 岩手大学教育学部生涯教育課程スポーツ教育コース卒業(2006年)、宇都宮大学大学院教育学研究科教科教育専攻保健体育専修修了(修士(教育学))、東北大学大学院医学系研究科医科学専攻医学履修課程修了(博士(医学))、東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野日本学術振興会特別研究員、公益財団法人循環器病研究振興財団リサーチ・レジデント(滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門客員助教)、滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門特任助教、福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センター放射線医学県民健康管理センター健康調査支援部門疫学室助教(医学部疫学講座兼務)を経て、2016年10月東北メディカル・メガバンク機構助教、2020年4月より現職。 専門は、疫学。 主な受賞 第7回 Hypertension Research Award 優秀賞 2016年 平田 匠 非常勤講師 非常勤講師。 慶應義塾大学医学部卒業(2002年)、京都大学医学研究科臨床情報疫学分野(専門職学位課程) 修了(社会健康医学修士)、医学博士(慶應義塾大学)。 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 医員、埼玉社会保険病院 内科医長、公益財団法人先端医療振興財団 先端医療センター研究所 主任研究員、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 特任助教を経て、2018年4月から東北メディカル・メガバンク機構 講師、2020年1月より現職。 専門は、動脈硬化性疾患・内分泌代謝疾患・老年医学領域の臨床疫学、予防医学。 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医、日本医師会認定産業医、社会医学系指導医。

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東北メディカル・メガバンク計画検討会 提言:文部科学省

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お知らせ 記事一覧 2020. 東北メディカル・メガバンク計画における歯科関連調査の設計・戦略および進捗状況に関する論文がThe Tohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載 地域医療支援部門の教授らによる、東北メディカル・メガバンク計画のコホート研究における歯科関連調査の位置づけと戦略および進捗に関する論文がThe Tohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました。 この論文で坪井教授らは、東北メディカル・メガバンク計画の地域住民コホート研究および三世代コホート研究の各々における歯科関連調査の位置づけと戦略を示しました。 両コホート調査に登録された約15万人の地域住民のうち、歯科関連調査に参加した約3. 2万人の分析から、震災後の宮城県内在住の地域住民におけるう蝕や歯周病の罹患状況を明らかにしました。 この横断的研究は、前向きゲノムコホート研究のベースライン調査をなしており、全身疾患、ライフスタイル、ライフイベント、遺伝的背景の間の相互作用から生じる口腔の健康と疾患に関する将来の研究のためのユニークで重要なプラットフォームを提供するものと期待されます。 本論文は、2020年6月23日にThe Tohoku Journal of Experimental Medicine誌の電子版 に掲載されました。 書誌情報 タイトル: 著者名:Akito Tsuboi, Hiroyuki Matsui, Naru Shiraishi, Takahisa Murakami, Akihito Otsuki, Junko Kawashima, Tomomi Kiyama, Toru Tamahara, Maki Goto, Shihoko Koyama, Junichi Sugawara, Eiichi N. Kodama, Hirohito Metoki, Atsushi Hozawa, Shinichi Kuriyama, Hiroaki Tomita, Masahiro Kikuya, Naoko Minegishi, Kichiya Suzuki, Seizo Koshiba, Gen Tamiya, Nobuo Fuse, Yuichi Aoki, Takako Takai-Igarashi, Soichi Ogishima, Tomohiro Nakamura, Mika Sakurai-Yageta, Fuji Nagami, Kengo Kinoshita, Shigeo Kure, Ritsuko Shimizu, Keiichi Sasaki, Masayuki Yamamoto 掲載誌: 掲載日: June 23, 2020 DOI: 10. 251. 97 関連リンク•

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日本初、家系情報付き大規模コホート調査結果を分譲開...

東北 メディカル メガバンク

【発表のポイント】• 東北メディカル・メガバンク計画においては、コホート調査 *1で得られた家系等を含む情報について、日本で初めて分譲を開始します。 分譲の対象は、三世代コホート調査 *2によって得られたもので、7人家族を形成する三世代(児を中心にみた父母・祖父母の7人により構成される家系)、158組家系(1,107人)になり、家系、調査票(生活)、検体(血液・尿)検査、全ゲノム解析に関する情報です。 世界でも稀な家系情報付きの大規模コホート情報を、全国の研究者が利用可能にとなります。 遺伝要因・環境要因の家族内での類似性もしくは異質性を三世代にわたって比較することで、効率的な疾病の原因解明につながり、次世代医療の実現に向けた個別化予防・医療の加速が期待されます。 【概要】 東北メディカル・メガバンク計画において、三世代コホート調査のベースライン調査 *3(2013年から2017年まで実施)にご協力いただいた方々のうち、7人家族を形成する三世代(児を中心にみた父母・祖父母の7人により構成される家系)158組の家系、調査票(生活)、検体(血液・尿)検査、全ゲノム解析に関する情報について、分譲を開始します。 今回の分譲では初めて家系情報が含まれます。 祖父母・父母・児の三世代を通して、健康調査情報、遺伝情報を組み合わせることにより、これまで難しかった遺伝要因及び環境要因が複雑に絡み合って起こる疾病の原因を効率的に探索することが可能になります。 三世代の家系情報の分譲は国内初であり、当計画が目指す次世代医療の実現に向けた個別化予防・医療に貢献すると考えています。 今回分譲するデータは所定の手続きの後、統合データベースdbTMM *4を通してさまざまな条件で検索して閲覧することができます。 また、申請・承認を経たうえで、分譲された情報を用いて申請者の自由な発想に基づいた解析研究を行うことができます。 なお、三世代以上の家系付のコホート調査は海外を含めても珍しく、オランダで約16万人の参加者を得ているLifelinesや、約4万人の参加者を得ている英国のALSPAC研究などが知られていますが、出生からの三世代以上のコホートとしては、当計画による20,000家系以上の取組が世界最大です。 分譲する情報は個人が特定できないよう匿名化したうえで他の研究機関に分譲が可能になるよう、インフォームド・コンセントを取得しております。 本事業は、日本医療研究開発機構(AMED)による東北メディカル・メガバンク計画のもと、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)および岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構(IMM)によって行われています。 【用語解説】 *1. コホート調査:ある特定の人々の集団を一定期間にわたって追跡し、生活習慣などの遺伝要因・環境要因などと疾病発症の関係を解明するための調査のこと。 三世代コホート調査:ToMMoが2013年7月より開始した、妊婦さんと生まれたお子さんを中心にしたコホート調査。 2017年3月までに7万人以上の参加者を得ている。 世界的に見ても貴重な家系情報付きの大規模コホート調査である。 ベースライン調査:2013年から2017年にかけて実施したリクルート時の調査。 統合データベースdbTMM:2016年4 月に発表した、東北メディカル・メガバンク計画で得られた各種の情報を統合したデータベース。 膨大なデータから高速で検索するほか、集団を層別化して自動的に統計学的な特徴を付ける等の機能を持つ。 tohoku. tohoku.

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