前歯 歯茎 腫れ。 歯ぐきが腫れて痛いときの対処法について|吹田市片山町 ゆうき歯科ブログ

前歯の差し歯の上部の歯茎が腫れ、膿が出て痛み歯医者でその治療をしましたが、1...

前歯 歯茎 腫れ

自然治癒を期待したり、様子見をしている間に悪化しやすい歯の症状とは? 歯が痛む、痛みで噛めない、歯ぐきが腫れた、被せ物が取れた、物がはさまる、冷たいものがしみる、顔まで腫れてしまった等々、歯のトラブルは様々です。 我慢できる程度の症状だとつい先延ばしにしがちですが、早めに歯科を受診しないと悪化し、結果的に治療のコストも時間も多くかかってしまう症状があります。 歯科医として臨床の場で見ることが多い歯の症状をもとに、今すぐ歯科を受診していただきたい5つの症状と、それぞれの受診が大切な理由について詳しく解説します。 歯が痛くて噛めない場合は我慢せずにすぐ歯科医院へ 歯は炎症を起こすと、ごくわずかに浮き上がろうとする習性があります。 噛んで痛いというのは、浮き上がろうとしている歯を押し込むような力を加えてしまうためです。 より強い炎症が起きて浮き上がる量が大きくなると、明らかに歯が一段浮き上がってしまいます。 こうなると口を閉じて全部の歯を噛み合わせる前に強い痛みが起こるようになり、口を閉じておくことも苦痛になります。 痛くて噛めない状態を放置すると徐々に悪化していくことがあるので、早めに受診をした方がよいでしょう。 歯ぐき、顔が腫れた場合もすぐに歯科医院へ 歯が原因で化膿すると、顔まで腫れてしまうことがあります。 しかしいきなり腫れることは少なく、多くの場合、少し腫れてもしばらくすると自然に収まることを繰り返すので、違和感があるうちに治療してしまうことが大切です。 一度腫れが許容範囲を超えると、腫れの内部に膿が溜まり始めます。 こうなると応急処置として歯ぐきを切開して膿を出す必要があります。 膿の溜まるスピードが早い場合、自然治癒するどころか、膿がどこかから出るまで腫れ続けるため、朝は少しの腫れだったにも関わらず、夕方になるとパンパンになって口が開けにくくなるほど腫れてしまうことがあるのです。 この症状が悪化すると入院治療が必要になることもあるので注意が必要です。 すぐに受診しましょう。 歯に物がはさまる場合も放置せずに歯科医院へ 食事の後に歯に物がはさまるのが気になる人も、放置しがちですが注意が必要。 物がはさまるたびにすぐに確実に取り除く習慣がない限り、いつの間にかその状態に慣れてしまい、取り除かないままの状態になることが少なくありません。 すると歯と歯の間から虫歯が急速に進行して、いわゆるトンネル虫歯が形成されます。 その穴にさらに食べカスや虫歯菌が入り込むことで、虫歯の進行が加速してしまうのです。 はさまる量が多くなると歯ブラシや歯間ブラシではしっかり取れないようになってしまいます。 実際歯科医院で歯の治療器具を使って取り除くと、どれほど圧縮されて詰まっていたのかと驚くような大量の食べカスが、次から次へと出てくることもしばしばです。 繊維状の食べカスが大量にはさまると、歯ぐきの奥の方に次から次へと押し込まれて、虫歯と歯周病が急激に進行するため、そのままでは歯の寿命を極端に縮めることとなり、ひどくなると抜歯になることもあります。 歯に物が頻繁にはさまる人は、放置せず歯科を受診するようにしましょう。 歯がズキズキと痛む場合も歯科医院へ 虫歯には、水がしみるなどの初期症状があります。 これは歯の内部にある象牙質という部分に虫歯が進行することで、水などの刺激が歯の内部の神経に伝わるためです。 この状態で虫歯の治療を行うことができれば、歯の神経を取らず、1~2回の治療で治すことができます。 しかし放置すると虫歯がさらに進行して歯の神経が直接細菌に触れるようになり、痛みがさらに強く、ズキズキとした痛みになることがあります。 この状態から歯の治療を行っても内部の神経を残せないことが多く、治療期間も長引いてしまいます。 虫歯以外にも、歯の神経を抜いてしばらくしてからも同様の痛みが起こることがあります。 歯の内部に残った汚れが原因で、歯の根の先端部分の骨に膿が溜まり、骨に囲まれた空洞に膿の圧力が高くかかることがあるためで、この場合もズキズキする痛みが生じることがあります。 この場合は詰め物をすぐに取り外し、歯の内部から膿を出す治療が必要になります。 歯の詰め物・被せ物の金属が取れたら痛みがなくても歯科医院へ 歯の詰め物・被せ物である金属が取れてしまうことは、臨床ではよく見かけるケースで決して珍しいものではありません。 しかし金属が取れているにも関わらず、痛みがないからと放置してしまうのは非常に危険。 あとで大きな問題になることも少なくありません。 金属が取れた状態で放置すると、歯はできた隙間に移動することで、隙間を埋めようとします。 この場合、再治療の際に余分に歯を削らなければならなくなります。 さらに外側の硬いエナメル質より柔らかくて虫歯の進行が早い内部の象牙質が露出したままになることが多いため、虫歯の進行が進みやすく、ひどくなると神経を取らなければならない状態になっていたり、抜歯に至ってしまったりすることがあるのです。 歯に関しても、いきなり我慢できないような大きなトラブルが襲ってくることは少なく、ちょっとしたトラブルの方が多いものです。 通常とは違う小さなシグナルに気づいた段階で、すぐに処置することが、結局一番コストや時間の節約につながります。 放置せず、効率的に適切に対処していきましょう。 【関連記事】•

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[写真あり] 上前歯後ろの歯茎が腫れ痛みのある部分がある

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このページの目次• 【4つのチェックポイント】 【4つのチェックポイント】をさっそく始めてみましょう。 1)下顎の内側の膨らみが左右にある 2)下顎の内側の膨らみが骨のように硬い 3)下顎の膨らみを押しても痛くない 4)下顎の膨らみ粘膜がすけて白い すべてに当てはまる方は下顎隆起(かがくりゅうき)でしょう。 下顎隆起は、下顎の歯茎の内側は骨の膨らみです。 (許可を得て掲載:転載不可) 下顎の歯茎の内側は下顎隆起ができやすい場所だからです。 他にも上顎の内側の真ん中らへんにも骨の膨らみがでやすい場所ですよ。 なぜ、下顎隆起や口蓋隆起ができるのかはっきりとした原因は不明ですが、力の加わりやすい部分なので、咬む力を支えるためという意見もあります。 チェックポイントを一つずつ一緒に見ていきましょう。 チェックポイント1:下顎の内側の膨らみが左右にある 【4つのチェックポイント】の1つ目、下顎の内側の膨らみが左右にあるとしたら、できものというよりも骨の膨らみの可能性がグンと上がりますね。 下顎の歯茎の内側は骨の膨らみができやすい場所です。 下顎の骨の膨らみは下顎隆起(かがくりゅうき)といい、上顎の真ん中らへんの骨の膨らみは口蓋隆起(こうがいりゅうき)といいます。 チェックポイント2:下顎の内側の膨らみが骨のように硬い 【4つのチェックポイント】の2つ目、骨のように硬いは、下顎隆起(かがくりゅうき)の特徴です。 下顎隆起は押したときに、骨のように硬いですね。 押したらぷよぷよしている場合は、骨の膨らみではありませんね。 ぷよぷよしている場合は、膿がたまっているかもしれませんし、炎症(えんしょう)があって、歯茎が腫れているかもしれません。 もし、押してベコベコしているとしたら、顎の骨にできた腫瘍やのう胞の可能性もゼロではありません。 ベコベコと凹む場合は骨が薄くなっているということ。 骨が薄くなる原因として、腫瘍やのう胞が大きくなってのかもしませんよ。 ただし、顎の骨を膨らませるぐらいパワーをもった腫瘍はまれですし、下顎の内側だけでなく、外側も膨らませます。 チェックポイント3:下顎の膨らみを押しても痛くない 【4つのチェックポイント】の3つ目、押しても痛くないのも下顎隆起の特徴です。 もし炎症(えんしょう)があれば、押せば痛みがでますよ。 下顎の歯茎の内側の膨らみを押したときにぷよぷよして痛みがあるのであれば、炎症(えんしょう)です。 下顎の前歯に深い虫歯があると、細菌が歯の神経の中を通って骨の中に入り、骨を破って歯茎(歯肉)が腫れることがあります。 チェックポイント4:顎の膨らみ粘膜がすけて白い 【4つのチェックポイント】の4つ目、下顎隆起(かがくりゅうき)は粘膜がすけて白くなります。 色が白くなるのは、口の粘膜が骨の膨らみで押されて薄くなるからです。 粘膜の下にある骨がすけて見えているのです。 ふうせんを膨らませると、ゴムが伸びて色が変わりますよね。 あれと同じです。 骨の膨らみがあると、口の中の粘膜が薄くなって、傷つきやすく痛みがでることもありますよ。 覚えておいてほしいのは、下顎隆起(かがくりゅうき)は、細胞の数が増える骨の腫瘍とは違うということです。 良性の腫瘍ではなく骨のでっぱりです。 (許可を得て掲載:転載不可) 下顎隆起(かがくりゅうき)は、ほとんどが無症状な骨の膨らみなので、手術をする必要がありません。 食事や話す時の邪魔になったり、入れ歯をつくる時の邪魔になるときは手術をして取ります。 すぐに病院に行った方がいい症状 すぐに病院に行った方がいい症状もあります。 【4つのチェックポイント】と逆の症状です。 具体的には、下顎の内側の膨らみが左右のどちらか一方にしかなくて、骨ほどは硬くなくて、押せば痛みがある、そして粘膜に赤みや白い斑点がある方です。 確かに入れ歯をしている方だと、入れ歯の傷のこともありますね。 でも、口の粘膜の傷は、入れ歯を外して歯茎を休めれば、1週間程度で良くなりますよ。 なかなか治らない傷が凸凹してたり、まわりとの境界がボヤっとしている膨らみは口の中の癌の可能性もゼロではありません。 まとめ 今回の記事は、硬くて痛くない下顎の歯茎の内側に膨らみが気になっている方のために書きました。 下顎の歯茎の内側に膨らみがあって、がんかもしれないと思うと、心配になってしまいますよね。 他にも見逃したくない炎症(えんしょう)、のう胞、腫瘍がないかチェックしてみましょう。 【 4つのチェックポイント】 1)下顎の内側の膨らみが左右にある 2)下顎の内側の膨らみが骨のように硬い 3)下顎の膨らみを押しても痛くない 4)下顎の膨らみ粘膜がすけて白い 【 4つのチェックポイント】のすべてに当てはまる方は下顎隆起(かがくりゅうき)でしょう。 下顎隆起は、下顎の歯茎の内側は骨の膨らみです。 心配ありませんよ。 症状がある場合は我慢せずにお近くの歯科医院でご相談くださいね。

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前歯の歯茎が腫れている場合の原因と対処法(治療法)とは?|歯茎の腫れ(歯茎の炎症)解決Q&A

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このコンテンツは、現役の歯科医師がお口の健康に関する話を できるだけわかりやすい言葉を使って解説するブログ記事です。 当サイトの運営はに沿って行われています。 「歯茎が腫れた!」、 「歯茎が痛い!」 急にくる歯茎の腫れや痛みは悩ましいものです。 しかも、仕事や家庭が忙しい時に限ってトラブルは起こります。 困ってはいても、「歯医者に行くのも面倒だし、とりあえず様子を見てみようかな・・・。 」と思ってしまうことも多いかと思います。 そこで、今回はそんな時に 自宅で出来る、 応急処置 について詳しくお話します! 対応の仕方と一緒に 歯茎が腫れた原因・理由 もお伝えするので、しっかり押さえてもらえればと思います。 きっとあなたの大切な歯を一生使っていくために、役立つ知識になってくれるはずです。 ではでは、早速行きましょう! 目次• 歯茎が腫れて痛い時、自宅で出来る応急処置 先ずは応急処置の仕方から詳しくお話していきたいと思います。 痛みと腫れが収まらないと、歯茎が腫れた原因・理由なんて読んでいられないと思うので、この章をしっかりと読んで、症状を軽くしてきましょう! 応急処置でやりがちな〇〇は絶対にダメ! 最初に押さえておきたいのは、やってはダメな応急処置です。 答えから先に言ってしまうと、 患部 腫れているところ、痛いところ を冷やすこと です。 感染を起こしていない場合の親知らずの抜歯後などは、冷やすのがとても有効です。 腫れと痛みがかなり抑えられます。 ただ、歯茎が腫れている場合の原因は細菌感染です。 感染が起こることで腫れと痛みが出ている場合は、 痛い・腫れている場所を 冷やすのはNG です。 なぜならこれからお話する応急処置の効果が少なくなってしまうからです。 冷やすということは、血管が収縮するということ。 血管が収縮すると、腫れている場所に流れ込む血液の量が少なくなります。 すると、 抗菌薬などの薬が効いて欲しい場所 腫れて痛いところ に届きづらくなるからです。 薬を飲むと一度腸から吸収されて、血液に溶け込んで目的の場所まで運ばれていきます。 なので、効いて欲しい場所を予め冷やしてしまって血の巡りを悪くするのはマイナスなんです。 歯茎が急に腫れたら 痛くても冷やさない これは覚えておいて下さい。 痛み=炎症によるカラダの悲鳴 痛みを鎮めるには、炎症を軽くすることが大切です。 基本は、 歯の安静を保って、 免疫力を上げること で、軽減することが出来ます。 具体的にあなたがすべきことをこれから詳しく見ていきましょう。 その1:痛み止めを飲む 先ずは薬を使って、人工的に痛みを抑えていきましょう!痛みがなくならないと、これから説明することも聞く耳が持てなくなってしまいますから。 具体的には、 歯医者で前にもらった痛み止めか 市販のバファリン、ロキソニンを飲んで下さい。 どの痛み止めも基本的に成分は一緒なので、一番手に入りやすいもので大丈夫です。 飲んでから30分〜1時間もすれば、 痛みはかなり収まってくるはずです。 その2:歯に負担をかけない 「歯茎が腫れている」と言っても 9割以上の原因が歯です。 なので、 歯茎が腫れているところの 歯で極力噛まないことが大切です。 こうすることで、噛んだ時に歯にかかる力を軽くして、炎症を早く取り除くことが出来ます。 その3:栄養・休養の確保 歯や歯茎が痛いと食事をする気になれず、「痛いから何も食べてない」といった状況になりがちですが、これでは余計に痛みは引きません。 痛みがあるということは、口の中の細菌が引き起こした炎症にカラダが負けそうになっているということ。 なので、たくさん栄養を補給してカラダの免疫力を上げていかないと治るものも治らなくなります。 炎症で破壊された組織を修復しなければいけないので、 普段よりも 余計にエネルギーが必要なんです。 痛くてとても噛めないという場合は、 このような栄養ドリンクでも構いません 飲み過ぎには注意。 ただし、ゼリーや栄養ドリンクだけでは栄養素の偏り かたより が出てしまうので、お粥、豆腐などの食べやすい食品と併用することが大切です。 また 積極的に水分補給もしましょう。 水分が足りなければ、カラダの代謝が落ちてしまうので治りが遅れてしまいます。 最低1日1リットル 理想は2リットル 以上を目安に、こまめに水分を取って下さい。 ちなみに「代謝が落ちる」ということは、老廃物をカラダの外に出す機能が落ちているということなので、要らないものを積極的に出してあげることで、全身の細胞が新しいものに生まれ変わりやすくなるんです。 炎症で傷ついた歯茎は、新しい歯茎に生まれ変わることで治っていくからです。 また、 たくさん睡眠を取ること も大切です。 睡眠時間が足りないと、カラダがなかなか回復してくれません。 睡眠時間が少ない=免疫力が落ちる ということになるので、歯茎の腫れや痛みが起こりやすくなってしまいます。 「やるべきことが多すぎて、なかなか睡眠時間を確保できない」 なんて場合もあるかと思いますが、口の中が痛ければ普段のようなパフォーマンスは出来ません。 仕事柄や労働環境によって、なかなか時間を確保できないこともあるかと思いますが、カラダの調子が悪い時は無理せず体調管理を優先させた方が結果的に早く治りますし、その後の仕事効率も上がるものです。 無理のない範囲で実践してみて下さい。 この章でのポイントは、 カラダが自らの力で治す環境を 作ってあげることです。 あなた自身の免疫力を上げるために、出来ることをやっていきましょう。 具体的には 正しい歯磨き を実践すること。 「歯茎が腫れてるから、歯磨きは控えよう」という気持ちになりがちですが、歯磨きをしないと余計に腫れます 腫れている原因が歯周病の場合。 腫れている=細菌が増えている ということでもあるので、歯磨きしないと腫れの原因は残ったままですから。 ただし、気をつけてもらいたいのは 歯茎を磨いても何も起こらないってこと。 なので、歯を磨かなきゃダメです。 むしろ歯茎は磨いちゃダメです!腫れてる歯茎を磨いたら、歯茎が傷ついて痛みが出るだけですし、治りも遅くなります。 正しい歯磨きに関しては で詳しく解説していますので、チェックしてみて下さい。 その2:薬で細菌を減らす もう一つの応急処置は、薬で細菌の増殖を抑えるというもの。 具体的には、 抗菌薬を飲む ってことです。 ただ、これは歯医者で薬をもらうか、以前に歯医者で処方してもらった抗菌薬が余っている場合にしか出来ません。 医科でもらった薬がある場合でも、 念のために歯医者で薬の内容を 確認してもらってから飲んだ方が安全です 副作用のリスクがあるため。 歯茎が腫れて歯医者に行った場合、基本的にはその日に処置をすることは少ないです。 抗菌薬を出して、炎症が収まってから原因になっている歯の処置をすることがほとんどかと思います。 そこで大切になるのが、 患部を冷やさないってこと。 やってはいけない応急処置でもお話しましたが、歯医者に行く前に冷やしてしまっていると、薬の効きが悪くなってしまうんです。 早く炎症を取り除くためにも、むやみに冷やすのはNGです。 歯茎が腫れて痛い時、歯医者で行う対処法 自宅で出来る応急処置を行った後は、必ず歯医者で診てもらいましょう。 この記事も飽くまで、「歯茎が腫れて痛い時に考えられること」を基準に書いてますので、実際に診てもらった方が確実な診断をしてもらえます。 ここからは「歯医者に行くと一体どんな処置をしてもらうのか?」という部分をお話します。 この辺の話を知っておくと治療前の心構えができますので、心にゆとりを持って受診してもらえると思います。 「何されるか分からない」という状態ではやっぱり不安ですからね。 具体的には、 痛い歯の頭を少し削って 向かいの歯に当たらないようにするという処置をします。 歯にかかる力を軽減できるので、かなり楽になります。 ただ、何でもかんでも、歯茎が腫れたら噛み合わせを落とすというわけではありません。 この処置をするのは、基本的に 歯の根っこに膿が 溜まっている場合 です。 詳しい内容は、後ほど説明する「歯茎の腫れと痛みの原因」を読んでもらうと分かりやすいと思います。 対処法その2:麻酔をして洗浄する これは歯周病が原因で歯茎が腫れた場合に行う処置です。 麻酔をしてから、 歯周ポケットの中を超音波で洗浄します。 この処置では、 自分では磨けない 歯周ポケットの中の清掃が出来るので、細菌が減って腫れが収まりやすくなります。 多くの場合、麻酔をして行うのですが、歯茎の炎症が強いとなかなか麻酔が効きません。 処置の時に「まだ痛いな」と感じた際には遠慮なく先生に言って下さい。 追加で麻酔を打ってもらえると思います。 対処法その3:歯の神経の治療をする これは、「歯の根っこの先に膿が溜まっていて歯茎が腫れているけど、痛みはそんなにない」という場合に選択される対処法です。 特に変わったことをするわけではなく、一般的な歯の神経の治療ですね。 こんな感じです。 歯の中に細い金属の爪楊枝のような器具を入れて、神経が走っていた部分をキレイにしていきます。 これは麻酔をしなくても基本的に痛くないので、安心して下さいね。 歯茎の腫れと痛みの原因を公開 ここまで歯茎の腫れと痛みに対しての対処法を詳しくお話してきました。 ここからは、「そもそもなぜ歯茎が腫れて痛いのか?」という内容になります。 腫れた原因を知ることで、再び同じ状態にならないように予防ができますし、歯医者で処置を受けた際にも先生の説明がよくわかるようになります。 しっかりと根本的な原因を押さえていきましょう。 原因その1:歯周病 腫れと痛みが同時に起こる原因として、最も可能性が高いのが歯周病です。 この病気は、 ゆっくり進む時期と、急速に進む時期が 交互にやってくる病気です。 この急速に進んだ時期に細菌が大幅に増えて、歯茎の腫れと痛みを引き起こします。 見た目でいうと、 このような見た目です。 舌で触るとブヨブヨした感じで、押すと痛みがあるのが特徴です。 <対処法> これは先ほどの 対処法その2で行った処置を行います。 麻酔をした上で歯周ポケットを洗浄するというものです。 処置と一緒に抗菌薬を処方されることも多いかと思います。 ただし、この処置だけでは根本的な原因はなくなりません。 歯周病自体を治さなければ、また同じように腫れてきてしまいます。 歯周病の根本的な治し方をしっかりと知って実践するということが大切です。 歯周病は患者さん自身の力で 8割治る病気 ですから、解決のためにはあなた自身が努力する必要があります。 歯周病の治療をネットで検索すると、「最新の〇〇治療で短期間の治療が可能で・・・」とか「アメリカ式歯周治療によって劇的に歯周病を改善させます・・・」とか「歯周病専門医が治療するので安心して来院下さい・・・」などの魅力的な言葉が並んでいるサイトも多いのですが、 歯医者がいくらいい治療をしても歯周病は治りません。 「一時的に良くなったように見える」ことはあるかも知れませんが、あなた自身の歯磨きが変わらない限り決して治ることがないのもまた、歯周病の特徴なんです。 具体的な治療の話は、で書いていますので、是非チェックしてみて下さい。 原因その2:根っこの膿 歯茎が腫れる原因で多い理由の2つ目は、歯の根っこに膿 うみ が溜まっている状態です。 このような状態です。 これは、虫歯で神経が死んでいる歯、もしくは以前歯医者で神経の治療を受けたことがある歯に起こります。 歯の神経があった場所で細菌が増え、根の尖端に膿の袋を作っているんです。 この膿の袋が周囲の組織を圧迫することで、痛みが生じてきます。 見た目としては、 このような感じの腫れ方になります。 広い範囲がぼんやり腫れてくる歯周病と違って、「歯茎にできたオデキ」のような見た目になります。 歯の根っこにできた膿の塊が、大きくなって歯茎から顔を出したというイメージです。 ぐっと押してみると黄色いクリーム色の膿が出る場合があります。 苦い味がする原因はこれです。 写真では少し痛そうな見た目ですが、オデキから膿が出て圧が抜けるので、そこまで痛みはないと思います。 オデキができかけている時が一番痛みが出やすいですね。 <対処法> 先ず行うのは 対処法その1の内容です。 噛み合わせを落として 原因になっている歯の負担を減らすという処置です。 炎症を抑えるために抗菌薬が処方されることも多いかと思います。 その後、症状が少し落ち着いてから 対処法その3の 歯の神経の治療をすることで、オデキは消えて 歯茎の腫れも治ってくるはずです。 歯の神経の治療は歯科治療の中でも、最も細かい処置になります。 ただでさえ1本の歯は小さいのに、その中を通っている神経なので、相手にするのはとても狭いスペースです。 キレイにするのはなかなか大変で、時間もかかります。 また、「既に歯の神経の治療を一度受けたことがある歯だと、治りが悪いことが多い 統計的に 」ということも覚えておくといいかと思います。 神経の治療は歯医者が頑張るものですが、 そもそも虫歯にならないことが根本的な解決策でもあります。 虫歯にならなければ、歯の根っこの先に膿の袋ができたりはしませんから。 虫歯にならないための方法は、でチェックしてみて下さい。 必ずあなたのお役に立てるはずです。 原因その3:歯が割れている 3つ目の原因として、 歯の根っこが割れてしまっているという場合があります。 歯茎の見た目としては、先ほど 原因その2でお見せした写真のようにオデキが出来ることが多いですね。 症状としては、 「ぐっと噛んだ時に痛い」というのが特徴的です。 以前歯の神経の治療を受けた歯が割れることがほとんどです。 食事の時の噛む力の強さや 食いしばり、歯ぎしりが主な原因で起こります。 歯の神経を抜かれた歯は健康な歯に比べて脆いんですね。 詳しくはの記事が参考になると思います。 <対処法> 基本的には、 抜歯 を選択されることが多いです。 歯の割れ方、残っている歯の状態、周囲の骨の残り方などによっては、一度割れた歯を抜いて、割れた部分を接着して戻すという治療法もあります。 ただし、高度な治療になるので自費治療になる点と、治療後に再び割れてしまうリスクがある点は知っておいていただければと思います。 一度担当する先生に治療可能かどうか相談してみて下さい。 原因その4:歯茎のデキモノ 最後に炎症による腫れと間違えてしまいやすい、お口の中のデキモノをチェックしていきましょう。 痛みもないのですが、「歯茎が腫れているので見て下さい」という方が多いものを厳選してお届けします。 <骨隆起> 下顎の舌側にぷっくり膨らんだ骨の塊が骨隆起 下顎隆起 です。 他にも上顎の頬っぺた側に張り出してくることもあります。 見た目は、 こんな感じです。 噛む力が強い人の顎には結構できてくる骨の張り出しで、害はありませんので気にしなくて大丈夫です。 <エプーリス> エプーリスは歯茎にできるイボのようなものです。 見た目は、 このような感じです。 このイボは基本的に麻酔をしてから、切り取る治療を行います。 他にも歯茎が腫れているように見える病変はたくさんありますが、可能性としてはかなり低いので覚えておく必要はないと思います。 もし心配な場合は、 自分一人で悩まずに、 歯医者に相談してみて下さい。 何事も自分で診断せずにプロに診てもらうことが大切です。 まとめ 今回は歯茎が腫れた時の応急処置に始まり、原因と歯医者で行う治療まで詳しくお話しました。 どれも大切なことだけを絞ってお話しましたが、 最も重要なのは「そもそも虫歯や歯周病にならないこと」です。 既になってしまった虫歯や歯周病は仕方がありませんが、これから病気にならないよう、お口の中をしっかり管理していきましょう! 口の中の病気のほとんどは、虫歯か歯周病です。 この2つの病気さえしっかりと予防できれば、痛みや腫れで悩まされることはなくなります。 そしてあなたの唯一無二の歯を残すことにも繋がるんです。 是非、今回の記事をきっかけにあなた自身の歯を守っていくために必要な知識を身につけてもらえればと思います。 、 、この辺りの記事をチェックして頂けると基本は大丈夫です。 ただ、知っただけでは知らないのと一緒です。 読んだ後で必ず実践するようにしてみて下さい。 ではでは、今回は以上です。 他の記事をチェックする場合は デンタルハッカーのライター、前岡遼馬が院長を務める歯科医院は 初めて先生のを読ませて頂きました、実は私も何回か歯茎が腫れたりしてどうすればいいか探しましたがほとんどのサイトで『患部を冷やす』や『熱ピタなどで患部を冷やす』とかばっかりで逆に痛みが酷くなる一方で痛み止め バファリンなどないので安いEVEを飲んでました。 飲んで最寄りの歯医者さんの所に行ったぐらいです。 なので、改めて色んなサイトへ応急処置を探していたら先生のを見つけたので読んでみたら………『なるほど!!』となり冷やしていけないのは治る為なんだね!と勉強になりました、今現在ストレスや睡眠不足、栄養不足が多いので溜め込まないと充分な睡眠そして、しっかりとした栄養が必須!なのですね。 これから、免疫力を上げるために頑張ります!! 先生の書いたブログ ? が今まで見てきたサイトの中で1番分かりやすかった!!• 高校:一宮高校 部活:ラグビー部 大学:北海道大学 部活:アイスホッケー部 生まれも育ちも愛知県一宮市の歯科医師。 歯周病治療をベースに、一本の歯を残すことにこだわった臨床を行っている。 モットーは「治療を受けないのが最高の治療」。 すべての患者さんに対し、「自分の歯を自分の手で守る大切さ」を伝えながら、歯ブラシを片手に日々奮闘している。 趣味でもこだわり出すと、自分が納得できるまで徹底してやる性格。 「完璧」を追求するあまり、ブログの記事を書くのも時間がかかってしまう。 私生活では小学校、高校ともに家から10秒の距離にあったため、生活圏が狭く、地元なのに土地勘がない。 出先でもよく道に迷うのが悩み。 このブログの記事はすべて前岡遼馬、本人が書いており、「プロにしか伝えられない想い」を大切にするよう心掛けている。

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