ご教示の程。 「ご教授」「ご教示」「ご指導」「ご指南」の意味と違い、使い方とは?

ビジネスで使う「ご査収」の意味と正しい使い方(例文付き)

ご教示の程

この記事の目次• なぜこのような意味になるのか? そもそもの意味と敬語について順をおって解説していきます。 ご教授の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けること」 ご教授の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けること」 「ご教授」はビジネスメールで使われることがほとんどで、会話ではもっとシンプルな表現「教えて頂きたいのですが…」「教えていただけますか?」などを使います。 似たような語「ご教示」はとくに「知識や方法などを教えること」の意味で使われます。 ご教授のほど〜意味は「教え授けてくれるように・教え授けてもらうように」 「ご教授のほど〜」の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けてくれるように〜」あるいは「教え授けてもらうように〜」 「のほど」にはとくに深い意味はありません。 また「ご教授」のもとになる単語は「教授」であり、尊敬語なのか謙譲語なのかイマイチはっきりとしない「ご」をつかって敬語にしています。 「(自分が相手に)教え授けてもらうよう」と考えるのであれば 謙譲語の「ご」• 「(相手が自分に)教え授けてくれるよう」と考えるのであれば 尊敬語の「ご」 となります。 「ご教授の程」というように漢字を用いてもOKですし、「ご教授のほど」と平仮名にしてもOK。 ご教授の程〜の「のほど」ってどんな意味? ここで「ご教授の程」の「のほど」は限定を避ける言い方で、とくに深い意味はありません。 断定をさけて表現をやわらげるのに用いる語です。 「〜のほど」はたとえば、• ご査収のほどお願い申し上げます 意味「よく中身を確認して受け取るよう、お願い」• お取り計らいのほどお願い申し上げます 意味「物事をうまく進めてくれるよう、お願い」• ご検討のほどお願い申し上げます 意味「検討してくれるよう、お願い」• ご了承のほどお願い申し上げます 意味「了解してくれるよう、お願い」 などのようにして使います。 ビジネスでは下手(したて)に出ることが基本ですので、強い口調を避けるためにこのような使い方をするようになったのだと推測します。 「お願い致します」は「よろしくお願い致します」「お願いいたします」としてもOKですし、「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」を使い「何卒よろしくお願い致します」としても丁寧。 あるいは同じ意味の「お願い申し上げます」とも言い換えできます。 ご教授の程よろしくお願い致します の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けてくれるよう、お願いします」• ご教授 = (学問や技芸的なことを)教え授けること• のほど = 「〜してもらうよう」あるいは「〜してくれるよう」の意味• すると「ご教授の程よろしくお願い致します」の意味は… 「(学問や技芸的なことを)教え授けてくれるよう、お願いします」 「(学問や技芸的なことを)教え授けてもらうよう、お願いします」 のように解釈できます。 相手の行為にたいして使い、自分の行為には使わないことが基本。 自分の行為に使い、相手の行為には使わないことが基本(例外あり)。 じつは尊敬語と謙譲語にはどちらも「お・ご」の使い方があります。 謙譲語としての「お・ご」の使い方はたとえば、 「会議日程の ご連絡」 「忘年会開催の お知らせ」 「販売状況の ご報告」 「転勤の ご挨拶」 「貴社ご訪問の お願い」 こんな感じのフレーズがあります。 よくビジネスメールの件名で目にする表現ですね。 ところが例文は自分が「ご連絡・お知らせ・ご報告・ご挨拶」するため「お・ご」をつかうのはおかしいと感じるかたもいらっしゃることでしょう。 これは、 謙譲語「お・ご」の使い方を知らないためにくる勘違いです。 尊敬語の「お・ご」だと勘違いしているために間違い敬語と感じるのですが、実際にはどれも正しい敬語をつかっています。 ただし謙譲語にも「お・ご」を使い始めると文章が「お・ご」だらけになって読みにくくなります。 文章のバランスを考えて使い分けしましょう。 それでは次項より使い方についても見ておきましょう。 ご教授の程よろしくお願い致します の使い方 つづいて「ご教授の程よろしくお願い致します」の使い方について。 おもに何か技芸的なこと(専門的なこと)を教えてもらいたいときのビジネスメール結び締めに使うフレーズであり、決まりきった使い方のみ。 使い方「問い合わせビジネスメール結び締め」 「ご教授の程よろしくお願い致します」の使い方 おもに何か技芸的なこと(専門的なこと)を教えてもらいたいときのビジネスメール結び締めとして使います。 取引先など社外あてに限らず、上司や目上など社内あてのメールにも使えます。 たとえば、• 例文「ご教授の程よろしくお願い致します」• 例文「ご教授のほど何卒よろしくお願い申し上げます」• 例文「ご教授のほど何卒よろしくお願い致します」 のようにして質問すると丁寧です。 まぁ、ようするに「(学問や技芸的なことを)教え授けてね!よろしく」という意味なのです。 「ご教授のほどお願い申し上げます」としても丁寧 ところでビジネスシーンでは、 「ご教授の程よろしくお願い致します」としても丁寧ではありますが… 「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」をつかい、 「ご教授のほど 何卒よろしくお願い致します」 あるいは「お願い致します」とおなじ意味の「お願い申し上げます」をつかい、 「ご教授のほど 何卒 よろしく お願い申し上げます」としても丁寧です。 頭の片隅にいれておきましょう。 前置きに気づかいのフレーズを! ビジネスメールの結び締めをより丁寧にするためのコツ。 「ご教授の程よろしくお願い申し上げます」の前置きに気づかいのフレーズを使うとより丁寧な印象のメールとなります。 たとえば以下のようなフレーズがあります。 恐縮=申し訳なく思うこと 「お忙しいところ恐縮ではございますがご教授の程〜」 「お忙しいところ大変恐縮ではございますがご教授の程〜」 「たびたび恐縮ではございますがご教授の程〜」• 恐れ入る=申し訳なく思う 「お忙しいところ恐れ入りますがご教授の程〜」 「お忙しいところ大変恐れ入りますがご教授の程〜」 「たびたび恐れ入りますがご教授の程〜」• お手数=お手間 「大変お手数ではございますがご教授の程〜」 「お忙しいところお手数お掛けしますがご教授の程〜」 「お忙しいところ大変お手数ではございますがご教授の程〜」• 不躾な質問とは存じますが=失礼な質問とは思うのですけど 「不躾な質問とは存じますがご教授の程〜」 「ご教授ください」でもOKだけど…もう少し丁寧に! 「ご教授ください」とする人も中にはいますが…私はオススメしません。 「〜してください」は「〜してくれ」の尊敬語「くださる」の命令形であるため敬語としてはOK。 目下のヒトにたいする言葉づかいや、社内あてのメールであれば問題ありません。 ですが「〜してください」は結局のところ命令形であるため、どうしても強い表現です。 もっと丁寧なフレーズがあるのですからそちらを使うのが無難。 とくに目上のヒトや取引先に何かをお願いするときには相手への気づかいが必要です。 【参考】 「ご教授」「ご教示」の意味と違い ふたたび横道にそれます。 「 ご教授」と似たようなフレーズには「 ご教示」がありますが…これって何が違うのでしょうか? それぞれの基本となる意味をまとめると、• 「 ご教示」の意味:(何かを)教え、示すこと• 「 ご教授」の意味:(学問など専門的なことを)伝え、教えること となりますので、教えることの内容によって「ご教授」と「ご教授」とを使い分けます。 たとえば、• 敬語の使い方を専門的に教えてほしい時には「 ご教授ください」• 東京駅までの行き方を尋ねたければ「 ご教示ください」 を使えばいいということになります。 ビジネスシーンでは「ご教示」をよく使う ビジネスメールでよく使われるのは 「 ご教示」の方ですね。 これはビジネスシーンで知りたい内容が芸術や学問ではないためです。 ちなみに「ご教授」はビジネスメールで使われることがほとんどで、会話ではもっとシンプルな表現「教えて頂きたいのですが…」「教えていただけますか?」などを使います。 いっぽうで学生が先生に質問するのであれば「 ご教授」を使うのが正しい、ということになります。 「ご教授」のいろいろな使い方・例文 あとは「ご教授いただきありがとうございます」だけでなく、いろいろ使える「ご教授」の例文を紹介しておきます。 問い合わせビジネスメール結びに使う「ご教授」 お礼シーンだけじゃない「ご教授」の使い方。 おもに問い合わせや質問をともなうビジネスメール結び締めとして使います。 取引先など社外あてに限らず、上司や目上など社内あてのメールにも使えます。 たとえば、• 例文「ご教授くださいますようお願い申し上げます」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてくれるようお願いします」• 例文「ご教授のほどお願い申し上げます」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてくれるよう、どうかお願いします」• 例文「ご教授いただければ幸いです」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてもらえたら嬉しいです」• 例文「ご教授いただきたく存じます。 何卒よろしくお願い致します」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてもらいたいと思います」• 例文「ご教授いただければと存じます。 何卒よろしくお願い致します」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてもらえたらと思います」 のようにして質問すると丁寧です。 「ご教授いただければ幸いです」がもっとも丁寧な敬語であり、あとはほぼ等しいレベル。 まぁ、ようするに「教えてね!よろしく」という意味なのです。 依頼・お願いのビジネスメール結び締めに使うフレーズであり決まりきった使い方のみ。 「お願い申し上げます=お願い致します」 ところでビジネスシーンでは、 「ご教授くださいますようお願い申し上げます」としても丁寧ではありますが… 「ご教授くださいますよう お願いいたします」「ご教授くださいますよう お願い致します」と言い換えすることもできます。 また「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」をつかい、 「ご教授くださいますよう 何卒よろしくお願い申し上げます」 あるいは「お願い申し上げます」とおなじ意味の「お願い致します」をつかい、 「ご教授のほど 何卒 よろしく お願い致します」としても丁寧です。 頭の片隅にいれておきましょう。

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「ご教示」と「ご教授」の違い・意味と使い方・例文|ご教示ください

ご教示の程

この記事の目次• なぜこのような意味になるのか? そもそもの意味と敬語について順をおって解説していきます。 ご教授の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けること」 ご教授の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けること」 「ご教授」はビジネスメールで使われることがほとんどで、会話ではもっとシンプルな表現「教えて頂きたいのですが…」「教えていただけますか?」などを使います。 似たような語「ご教示」はとくに「知識や方法などを教えること」の意味で使われます。 ご教授のほど〜意味は「教え授けてくれるように・教え授けてもらうように」 「ご教授のほど〜」の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けてくれるように〜」あるいは「教え授けてもらうように〜」 「のほど」にはとくに深い意味はありません。 また「ご教授」のもとになる単語は「教授」であり、尊敬語なのか謙譲語なのかイマイチはっきりとしない「ご」をつかって敬語にしています。 「(自分が相手に)教え授けてもらうよう」と考えるのであれば 謙譲語の「ご」• 「(相手が自分に)教え授けてくれるよう」と考えるのであれば 尊敬語の「ご」 となります。 「ご教授の程」というように漢字を用いてもOKですし、「ご教授のほど」と平仮名にしてもOK。 ご教授の程〜の「のほど」ってどんな意味? ここで「ご教授の程」の「のほど」は限定を避ける言い方で、とくに深い意味はありません。 断定をさけて表現をやわらげるのに用いる語です。 「〜のほど」はたとえば、• ご査収のほどお願い申し上げます 意味「よく中身を確認して受け取るよう、お願い」• お取り計らいのほどお願い申し上げます 意味「物事をうまく進めてくれるよう、お願い」• ご検討のほどお願い申し上げます 意味「検討してくれるよう、お願い」• ご了承のほどお願い申し上げます 意味「了解してくれるよう、お願い」 などのようにして使います。 ビジネスでは下手(したて)に出ることが基本ですので、強い口調を避けるためにこのような使い方をするようになったのだと推測します。 「お願い致します」は「よろしくお願い致します」「お願いいたします」としてもOKですし、「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」を使い「何卒よろしくお願い致します」としても丁寧。 あるいは同じ意味の「お願い申し上げます」とも言い換えできます。 ご教授の程よろしくお願い致します の意味は「(学問や技芸的なことを)教え授けてくれるよう、お願いします」• ご教授 = (学問や技芸的なことを)教え授けること• のほど = 「〜してもらうよう」あるいは「〜してくれるよう」の意味• すると「ご教授の程よろしくお願い致します」の意味は… 「(学問や技芸的なことを)教え授けてくれるよう、お願いします」 「(学問や技芸的なことを)教え授けてもらうよう、お願いします」 のように解釈できます。 相手の行為にたいして使い、自分の行為には使わないことが基本。 自分の行為に使い、相手の行為には使わないことが基本(例外あり)。 じつは尊敬語と謙譲語にはどちらも「お・ご」の使い方があります。 謙譲語としての「お・ご」の使い方はたとえば、 「会議日程の ご連絡」 「忘年会開催の お知らせ」 「販売状況の ご報告」 「転勤の ご挨拶」 「貴社ご訪問の お願い」 こんな感じのフレーズがあります。 よくビジネスメールの件名で目にする表現ですね。 ところが例文は自分が「ご連絡・お知らせ・ご報告・ご挨拶」するため「お・ご」をつかうのはおかしいと感じるかたもいらっしゃることでしょう。 これは、 謙譲語「お・ご」の使い方を知らないためにくる勘違いです。 尊敬語の「お・ご」だと勘違いしているために間違い敬語と感じるのですが、実際にはどれも正しい敬語をつかっています。 ただし謙譲語にも「お・ご」を使い始めると文章が「お・ご」だらけになって読みにくくなります。 文章のバランスを考えて使い分けしましょう。 それでは次項より使い方についても見ておきましょう。 ご教授の程よろしくお願い致します の使い方 つづいて「ご教授の程よろしくお願い致します」の使い方について。 おもに何か技芸的なこと(専門的なこと)を教えてもらいたいときのビジネスメール結び締めに使うフレーズであり、決まりきった使い方のみ。 使い方「問い合わせビジネスメール結び締め」 「ご教授の程よろしくお願い致します」の使い方 おもに何か技芸的なこと(専門的なこと)を教えてもらいたいときのビジネスメール結び締めとして使います。 取引先など社外あてに限らず、上司や目上など社内あてのメールにも使えます。 たとえば、• 例文「ご教授の程よろしくお願い致します」• 例文「ご教授のほど何卒よろしくお願い申し上げます」• 例文「ご教授のほど何卒よろしくお願い致します」 のようにして質問すると丁寧です。 まぁ、ようするに「(学問や技芸的なことを)教え授けてね!よろしく」という意味なのです。 「ご教授のほどお願い申し上げます」としても丁寧 ところでビジネスシーンでは、 「ご教授の程よろしくお願い致します」としても丁寧ではありますが… 「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」をつかい、 「ご教授のほど 何卒よろしくお願い致します」 あるいは「お願い致します」とおなじ意味の「お願い申し上げます」をつかい、 「ご教授のほど 何卒 よろしく お願い申し上げます」としても丁寧です。 頭の片隅にいれておきましょう。 前置きに気づかいのフレーズを! ビジネスメールの結び締めをより丁寧にするためのコツ。 「ご教授の程よろしくお願い申し上げます」の前置きに気づかいのフレーズを使うとより丁寧な印象のメールとなります。 たとえば以下のようなフレーズがあります。 恐縮=申し訳なく思うこと 「お忙しいところ恐縮ではございますがご教授の程〜」 「お忙しいところ大変恐縮ではございますがご教授の程〜」 「たびたび恐縮ではございますがご教授の程〜」• 恐れ入る=申し訳なく思う 「お忙しいところ恐れ入りますがご教授の程〜」 「お忙しいところ大変恐れ入りますがご教授の程〜」 「たびたび恐れ入りますがご教授の程〜」• お手数=お手間 「大変お手数ではございますがご教授の程〜」 「お忙しいところお手数お掛けしますがご教授の程〜」 「お忙しいところ大変お手数ではございますがご教授の程〜」• 不躾な質問とは存じますが=失礼な質問とは思うのですけど 「不躾な質問とは存じますがご教授の程〜」 「ご教授ください」でもOKだけど…もう少し丁寧に! 「ご教授ください」とする人も中にはいますが…私はオススメしません。 「〜してください」は「〜してくれ」の尊敬語「くださる」の命令形であるため敬語としてはOK。 目下のヒトにたいする言葉づかいや、社内あてのメールであれば問題ありません。 ですが「〜してください」は結局のところ命令形であるため、どうしても強い表現です。 もっと丁寧なフレーズがあるのですからそちらを使うのが無難。 とくに目上のヒトや取引先に何かをお願いするときには相手への気づかいが必要です。 【参考】 「ご教授」「ご教示」の意味と違い ふたたび横道にそれます。 「 ご教授」と似たようなフレーズには「 ご教示」がありますが…これって何が違うのでしょうか? それぞれの基本となる意味をまとめると、• 「 ご教示」の意味:(何かを)教え、示すこと• 「 ご教授」の意味:(学問など専門的なことを)伝え、教えること となりますので、教えることの内容によって「ご教授」と「ご教授」とを使い分けます。 たとえば、• 敬語の使い方を専門的に教えてほしい時には「 ご教授ください」• 東京駅までの行き方を尋ねたければ「 ご教示ください」 を使えばいいということになります。 ビジネスシーンでは「ご教示」をよく使う ビジネスメールでよく使われるのは 「 ご教示」の方ですね。 これはビジネスシーンで知りたい内容が芸術や学問ではないためです。 ちなみに「ご教授」はビジネスメールで使われることがほとんどで、会話ではもっとシンプルな表現「教えて頂きたいのですが…」「教えていただけますか?」などを使います。 いっぽうで学生が先生に質問するのであれば「 ご教授」を使うのが正しい、ということになります。 「ご教授」のいろいろな使い方・例文 あとは「ご教授いただきありがとうございます」だけでなく、いろいろ使える「ご教授」の例文を紹介しておきます。 問い合わせビジネスメール結びに使う「ご教授」 お礼シーンだけじゃない「ご教授」の使い方。 おもに問い合わせや質問をともなうビジネスメール結び締めとして使います。 取引先など社外あてに限らず、上司や目上など社内あてのメールにも使えます。 たとえば、• 例文「ご教授くださいますようお願い申し上げます」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてくれるようお願いします」• 例文「ご教授のほどお願い申し上げます」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてくれるよう、どうかお願いします」• 例文「ご教授いただければ幸いです」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてもらえたら嬉しいです」• 例文「ご教授いただきたく存じます。 何卒よろしくお願い致します」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてもらいたいと思います」• 例文「ご教授いただければと存じます。 何卒よろしくお願い致します」 意味は「(学問や技芸的なことを)教えてもらえたらと思います」 のようにして質問すると丁寧です。 「ご教授いただければ幸いです」がもっとも丁寧な敬語であり、あとはほぼ等しいレベル。 まぁ、ようするに「教えてね!よろしく」という意味なのです。 依頼・お願いのビジネスメール結び締めに使うフレーズであり決まりきった使い方のみ。 「お願い申し上げます=お願い致します」 ところでビジネスシーンでは、 「ご教授くださいますようお願い申し上げます」としても丁寧ではありますが… 「ご教授くださいますよう お願いいたします」「ご教授くださいますよう お願い致します」と言い換えすることもできます。 また「どうか」という意味の「何卒(なにとぞ)」をつかい、 「ご教授くださいますよう 何卒よろしくお願い申し上げます」 あるいは「お願い申し上げます」とおなじ意味の「お願い致します」をつかい、 「ご教授のほど 何卒 よろしく お願い致します」としても丁寧です。 頭の片隅にいれておきましょう。

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「ご教示ください」と「ご教授ください」の違いと使い分け

ご教示の程

使用シーン ・申請や登録に必要な書面の書き方を知りたい ・詳しい内容や手順、状況、対処方法などを知りたい ・日程調整のため、相手のスケジュールを知りたい ただし、やや堅苦しさのある表現ですので、 「ご教示」はメールや手紙の中で使われる書き言葉として使われることが多いです 会話では「お教えください」「教えていただけますか」「お知らせください」といったシンプルな表現や、にてご紹介する「類義語」を使う方が自然な場合もあります。 では、「ご教示」の使い方について、例文で確認していきましょう! 1-1.「ご教示」の正しい使い方【例文】 これから紹介します「ご教示ください」「ご教示願います」「ご教示いただけますでしょうか」は、どれも同じ意味であり、 社内外問わず目上の方への敬語表現として使うことができます。 ただし、少しだけ相手が受け取る印象が異なる言葉でもありますので、それぞれ例文で確認していきましょう。 実際には、書き言葉として使われることが多いです。 もちろん話し言葉として使うこともできますが、「〜ください」という表現は敬語表現の命令形にあたりますので、相手によっては少し違和感を感じる方もいらっしゃいます。 そのため、話し言葉で使うときには、 「ご教示ください」を命令口調だと感じさせないよう注意が必要です。 対策としては早口で言わない、強い口調で言わない、などが考えられますが、後述の「ご教示いただけますでしょうか」を使ったり、もしくは「お教えいただけますか」と言い換えてもよいでしょう。 「ご教示願います」 2.「ご教示」と「ご教授」の違い 「ご教示」に似た表現として、「ご教授」という言葉があります。 どちらも「教えてください」という意味を持ちますが、「ご教授」と「ご教示」では教えてもらう内容や教えてもらう期間が異なります。 これから説明いたしますが 「ご教授」の方はやや大げさな感じが出てしまうため、ビジネスシーンでは「ご教示」が使われることが多いです。 とはいえ、相手に応じて使い分けられるよう、意味をおさらいしていきましょう。 2-1.「ご教授」の意味 「ご教授」とは「学問や技能・技芸を伝達する・教える」という意味です。 学問や技能・技芸、専門的な知識を教わるのですから、簡単に1日で、というようにはいきません。 これから先、長期間にわたって知識や技能を教えてもらう必要があります。 そのような場合に使われるのが、「ご教授」です。 2-2.「ご教示」と「ご教授」の使い分け 「ご教示」は、誰かのスケジュールや、会社の規則、簡単な内容や手順、方法、知識などを聞きたい時に使用します。 「ご教授」は、長期間・継続的に、かつ体系的に何かについて教えてもらいたいときに使用します。 また、長期間にわたって教わるのでなくとも、相手が長い時間をかけて身につけた知識や技能を教えてもらいたいというときに、相手を立てるために「ご教授」が使用されることもあります。 「ご教示」を使うべきところで「ご教授」を使ってしまうとやや大げさな印象ので、意味を理解し、注意して使うことが必要です。 2-3.「ご教授」の正しい使い方【例文】 「ご教授」の正しい使い方を、例文で学んでいきましょう。 取引先とのやりとりで使える例文 2-4.「ご教示賜る」は間違い!「ご教授賜る」の誤用なので注意 「ご教示賜(たまわ)る」という日本語は残念ながらありません。 では、なぜ時々耳にするのかと言いますと「ご教授賜る」が誤まって使用されているからという説が有力です。 「ご教授賜りたく」「ご教授賜り」は弟子入りした人や、秘書、カバン持ちなど、長期間にわたって何かを教わっている人が「教えていただく」という意味で使う表現です。 (なお、ここでの「賜る」とは、「もらう」のの役割をしています) 「ご教示賜る」は間違った日本語です。 誤って使用しないよう気をつけましょう。 3.「ご教示」の類語 「ご教示」は「教えてください」を丁寧にした表現ですが、やや固い印象があります。 そのため、他の言い方も合わせて使えるようにしておかれますと、ビジネスシーンで役立ちます。• 3-1.「ご指導」 「指導」とは、 「ある目的・方向に向かって教え導く」という意味です。 そのため、何かを具体的にのではなく、「(目的を達成するために)これから色々と教えてください」ですとか「今後もよろしくお願いします」という意味合いが強い言葉です。 別れ際に使う「のほど宜しく」という有名な定型文がありますので、覚えておきましょう。 3-2.「ご指南」 「指南」とは 「武道や芸能を教える」という意味です。 柔道や華道、将棋、チェスなど、教える内容が限定された人に対して、教えを請うために使います。 上司やクライアントといった目上の方と趣味を通じた交流がある場合や、習い事などで師匠をお持ちの方は「これからもどうぞご指南ください」という表現を覚えておかれるとよいでしょう。 また、余談ですが将棋などで格上の人と勝負するときには「一局、ご指南ください」と言ってから対戦が始まります。 4.「ご教示ください」を英語で言いたい 「ご教示」は簡潔にいいますと「(情報や方法を)教えてください」「(情報を)知らせてください」です。 英文にいたしますと、下記のような表現となります。

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