感染 性 胃腸 炎 食事。 胃腸炎対策!6つの予防方法から治療まで~気を付けたい食事も~

感染性胃腸炎の症状と対策【脱水症状で緊急搬送体験談】

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感染性胃腸炎の主な症状としては、 腹痛や 下痢、 嘔吐、 発熱です。 「ロタウイルス」「アデノウイルス」による胃腸炎は、 乳幼児に多く見られます。 これらの胃腸炎は症状のある期間が意外に短く、特別な治療法がないことから、 ウイルス検査を行わず、流行や症状から「 感染性胃腸炎」と診断されることもあるようです。 感染性胃腸炎は、どうやって感染するの? 感染性胃腸炎の原因となるウイルスや細菌などの微生物によって 汚染された食事や水を食べたり飲んだり、 感染した人の便や吐き出したものに触った手を介して、 微生物が口に入ったりして感染します。 これを 経口感染と言います。 (症状のひどさ には個人差があります) ノロウイルスを原因とする場合は、 症状が続く期間は 1〜2日と短期間なのですが、 ロタウイルスを原因とする場合は 5〜6日間続くこともあるのです。 また、ロタウイルスによる感染性胃腸炎の場合、便が 白色になることもあります。 感染性胃腸炎の治療は、どうすればよいの? 感染性胃腸炎でウイルスを原因とする場合は特別な治療法はなく、 症状を軽くするための 対症療法が基本となります。 一般的に、お腹の調子を整えるために 整腸剤が処方されます。 吐き気がひどい場合には 吐き止めが処方されます。 下痢止めは、腸内の細菌や毒素の有害物を 体の外へ排出する体本来の防御反応のこともあるのであまり使用しません。 また、細菌性が疑われる場合には 抗生物質が処方されます。 感染性胃腸炎になってしまった場合、食事はいつから? 感染性胃腸炎に感染してから 最初の半日ぐらいは吐き気や嘔吐がひどいので、 その間は 無理に 食事をしないようにしましょう。 吐き気や嘔吐が少しずつ落ち着いてきたら、 水分を少しずつ 数回に分けて飲ませてあげましょう。 そして、吐いたりしないようであれば、 うどんや柔らかめのご飯(おかゆ)などを少しずつあげてみるようにしましょう。 (脂っこいものは、避けた方が良いです) 母乳やミルクは、そのままあげてもらって大丈夫です。 お風呂やシャワーは全然大丈夫なので、 特に お尻をきれいに洗うようにしましょう。 また、乳幼児や高齢者の場合は 下痢などによって 脱水症状を起こすこともあるので、 その場合は早めに病院へ行って診察を受けることをおススメします。 感染性胃腸炎の予防 感染性胃腸炎の予防として、最も大事なことは うがいと手洗いです。 特に 排便後、また調理や食事の前には石けんと流水できちんと手を洗うようにしましょう。 便や吐き出したものを片づける時は、 直接触れないように必ず使い捨て手袋にマスク、エプロンを着用し、 片づけた後は石けんと流水でしっかりと手を洗うようにしましょう。 菌の混ざった嘔吐物などを片付けるのに便利な処理グッズは 1セット常備しておくと、いざという時に大変役立ちます。 また、カキなどの二枚貝を調理するときは、 中心まで十分に 加熱するようにしましょう。 感染性胃腸炎の場合、学校保健安全法では 出席停止について特に明記された疾患では ないのです。 ですから、嘔吐や下痢がおさまって、 本人の体調が回復すれば、登園・登校しても大丈夫なのです。 まとめ 最後になりますが、感染性胃腸炎の症状がおさまった後も、 約1週間ぐらいは便の中にまだウイルスが排出される恐れがあるため、 手洗いはきちんと行うようにしましょう。

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【医師監修】胃腸炎がうつる期間はどれくらい? 家族感染を予防しよう

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胃腸炎とは? 主に夏場と冬場に流行し、• 腹痛 などを主な症状とした病気です。 感染経路は? 毒性のある化学物質摂取による胃腸炎は感染ではありません。 しかし、細菌やウイルスの場合は人から人へと感染するおそれがあります。 <接触感染・経口感染> 病原体が付いた手で口に触れることで感染します。 下痢や嘔吐の症状がある人が、手洗いをしっかりせずにそのまま他者へ触れ感染する場合や、下痢や嘔吐などで汚染されたおむつやおもちゃなどを処理したあとその手で口に触れることで感染する場合などがあります。 また、胃腸炎は、細菌やウイルスで汚染された食べ物や飲料水を摂取することによっても感染します。 感染した人の便で汚染されたプールや細菌が付着したままの食料を加熱殺菌しないまま思いがけず摂取してしまった場合などがあります。 胃腸炎の潜伏期間 病原体によってことなりますが、潜伏期間はおよそ 『1~3日程度』のものが多いです。 胃腸炎の治療法4つのポイント ほとんどの場合自然に回復していくため、治療は• 脱水予防• 対症療法(原因ではなく、症状を軽減するための処置) が中心となります。 乳幼児や高齢者は特に脱水になりやすいため、注意が必要です。 1.脱水予防 下痢や嘔吐が続く場合、体内の必要な電解質や水分が不足しがちであるため、糖分や塩分などを含む水分を摂取します。 吐き気や嘔吐の症状が強く、経口摂取が困難な場合は点滴などで脱水予防を行います。 2.対症療法 腹痛や吐き気などに対しては、それぞれ痛み止めや吐き気止めなどといった薬で治療します。 下痢は病原体や毒素を排出するための症状でもあるため、初期からの下痢止めの使用はあまり好ましくないとされています。 下痢・嘔吐などの症状が出ている間は、必要最低限の水分のみ摂取し、安静にしましょう。 症状が治まってきたら、無理のない食事摂取や水分摂取をしていきます。 胃に優しい消化のいい食べ物がいいでしょう。 おもゆ(重湯)、おかゆ• すりおろしリンゴ• よく煮込んだうどん• 味噌汁• 野菜スープ• 柑橘類(ミカン、グレープフルーツなど)のジュースや炭酸飲料• コーヒーなどの刺激物• 牛乳などの乳製品• アルコール• 菓子類• 繊維質に富む野菜、きのこ、こんにゃく、海草など下痢をおこしやすいもの 食事や飲水はどうしたらいい? 食事については• 腹痛があるうちは 『絶食』• そして脱水や体内の電解質のバランスのくずれの予防のためにミネラルの含まれるスポーツドリンク の少量ずつ頻回の補給が望まれます。 この時冷蔵庫などで冷やさず、室温にしておく方が良いでしょう。 また飲めずに吐いてしまう時には点滴での水分補給も必要です。 柑橘類のジュースや炭酸ガス飲料、コーヒーなどは胃に対する刺激が強く、牛乳やミルクなどの乳製品は消化が悪いため両者とも避けた方が良いでしょう。 腹痛が改善し、下痢や吐き気が落ち着いてきたらおもゆや野菜スープ、すりおろしリンゴから始め、消化の良いおかゆやうどん、またヨーグ ルトや豆腐などが望まれます。 食事の回数は1日5~6回に分ける事により1回あたりの食事量をおさえて下さい。 また食材は細かく切って、よく煮込んでやわらかくし、胃や腸に負担を掛けないようにして下さい。 さらに脂肪の多い食事や菓子類、繊維質に富む野菜、キノコ、こんにゃく、海草は下痢を起こしやすいので避けて下さい。 また腸管壁に刺激を与える香辛料、ニラやニンニクなどの刺激の強い野菜も避けて下さい。 もちろんアルコール類も脱水を助長するので良くありません。 胃腸炎6つの予防方法 1. 手洗いや手袋・マスク・エプロンの使用 感染性胃腸炎の場合、接触感染や経口感染などで人から人へと感染していきます。 特に、感染している人の嘔吐や下痢などを処理した後の不十分な手洗いが原因となることも多く、汚物処理後や調理・食事前の手洗いを励行することは重要です。 また、このような処理をする場合は、手袋やエプロンなどがあれば使用し、直接触れないようにしましょう。 (手袋を使用していても、処理後の手洗いは必ず行います)。 手の傷に注意 手や指に傷がある場合、そこに菌が付着している可能性があります。 黄色ブドウ球菌による食中毒は菌が産生する毒素によって起こります。 この毒素は加熱してもなかなか破壊されません。 絆創膏などで覆っても毒素が食材につくことがあります。 手や指に傷がある場合には調理を避けるか、手袋をして調理をすると良いでしょう。 消毒をする 汚物がついてしまった衣類やタオルは袋に入れて周囲に汚染しないようにし、85度で1分間以上の熱湯消毒か次亜塩素酸ナトリウムで消毒するようにしましょう。 次亜塩素酸は、家庭用の塩素系漂白剤で代用できます。 加熱処理 ノロウイルスによる食中毒を防ぐ場合は、 『十分な加熱処理』が有効だとされています。 調理時や生ものを扱う際などは中心部まで火を通すなど十分注意して扱いましょう。 予防接種を受ける 胃腸炎の原因の一つにロタウイルスがありますが、このロタウイルスは乳児を対象に任意で予防接種を受けることができます。 その他家庭内でできること 家庭内に感染者がいる場合は、手洗い後のタオルなどは共用せず個別にします。 お風呂に入る場合も、症状のある人は最後にし、湯船のお湯は使い回しなどはせずに毎日変えるようにします。 また、使用後は浴槽・壁・床・椅子なども十分に洗剤で洗いましょう。

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胃腸炎の子供の食事ってどんなものがいい?いつから食べさせるの?

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ウイルス性胃腸炎発症時の食事法 症状に目安としては、水分摂取だけでもトイレにかけこむほどの強い症状(おう吐・下痢・発熱など)をともなう期間となります。 胃にウイルスを入れないためにおう吐してしまい、腸にあるウイルスを排出するために下痢をします。 腹痛を伴い、水分さえも受けつけるレベルではないときです。 適度な水分補給を要しますが、無理な食事は控え、胃に負担をかけない常温摂取が基本です。 絶食が好ましく、体の中のウイルスが出きってしまうのを待ちます。 水分補給は体が受けつけるなら、ポカリスウェットなどを お湯で薄めて飲むのも良いでしょう。 体液に近く、体に吸収されるスピードの速いイオン飲料や経口補水液は、下痢やおう吐により失われたミネラルをいち早く補ってくれます。 1日以上、おう吐や下痢の症状が見られなくなったら 症状の目安としては、水分補給が無理なくできるようになり、腹痛・おう吐・下痢がみられなくなってから24時間が経過した後となります。 また、空腹がつらいと感じたり、何でもいいから食べたくて仕方がないといった欲求を感じた場合も参考として下さい。 上記症状を目安とした場合は、流動食を食べるようにしましょう。 噛まずに食べられるプリンやヨーグルト、お味噌汁やスープなどの上澄みを食べてみましょう。 水分補給時には、適度な塩分を必要としますので、味については通常の味付けで大丈夫です。 特別に作る必要はなく、家族に作った食事の中から少しずつ試してみるとよいでしょう。 流動食に慣れてきたら 流動食を口にしてから1日以上を経過して、体調に悪化がみられなければ次のステップに進みます。 症状の目安としては、ウイルス性胃腸炎の症状は治まり、食欲が増してくる時。 とにかく力になるものを食べたくなってきます。 食事の際、消化不良っぽい感覚をともなうことがあります。 この段階では無理をしないことが大切で、やわらかい固形物を食べるようにしましょう。 あくまでも慣らすことを前提に、固形物1に対して水分9の割合から少しずつ固形物の割合を増やしていきます。 重湯・すりおろしリンゴ(少量)・バナナなどが食べられるようになるまでゆっくり慣らしましょう。 やわらかな固形物になれたら やわらかな固形物を口にしてから1日以上を経過して、体調に悪化がみられなければ次のステップに進みます。 症状の目安としては、ウイルス性胃腸炎の症状はなくなり、胃の痛みや不調を感じることなく食事ができるようになります。 食事のあとに消化不良を感じなくなったら完治です。 お粥やうどん・そうめんなどから始め、通常食を食べても問題無いでしょう。 食べる量は、健康な時の1/3~1/2程度にし、しばらく様子をみましょう。 胃が問題なく消化できるようになるまでは、香辛料や濃い味付けは控える方がいいですね。 ウイルス性胃腸炎の正しい食事法と間違った食事法 ウイルス性胃腸炎における正しい食事法と間違った食事法をまとめました。 ウイルス性胃腸炎の正しい食事法• 何か食べておいた方がいいのでは……は間違い!• 刺激物(香辛料)や脂っこい食べ物は、通常食が摂れるようになってからも1週間は食べてはいけません。 乳製品は賛否両論。 普段、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする人がいるように、体質に合わない人もいます。 自分判断必須。 うどんやそうめんなどの麺類は、やわらかい食べ物と思いがちですが、よく噛まずに飲み込んでしまったら逆効果です。 消化しやすいように、よく噛んでから食べましょう。 ウイルス性胃腸炎は、体内にあるウイルスを体外に排出しきらなければ治らないため、おう吐や下痢などの症状を止める薬が使えません。 自然の回復を待たなければいけないのですが、体力の低下や激ヤセが目に見え始めると、ついつい焦ってしまいがちですよね。 早く食べなきゃ!早く元に戻さなきゃ! そんなとき、担当医が言いました。 「体が必要だと感じたら誰に止められても食べるようになるし、食べずにいられなくなります。 大丈夫ですよ。 」 美味しく食事が摂れるようになるまで、焦らずゆっくり頑張りましょう。

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