うみねこのなく頃に 犯人。 『うみねこのなく頃に』を批判する ~EP8を終えて~

ひぐらしのなく頃にネタバレ!犯人と真相を知った時の衝撃を語りたい!!

うみねこのなく頃に 犯人

各話共通???• エピソード別まとめ• メディア展開• 各話メニュー 編集用 このページでは右代宮戦人が犯人である可能性について考察します。 他作品の内容を考察の材料にもちこむときは、他作の致命的なネタバレになるような記述については伏字を使うことを推奨します。 [] 右代宮 戦人 [] プロフィール• 性別:男• 年齢:1968年7月15日生まれの18歳。 高校三年生。 右代宮家での立場:留弗夫の息子。 霧江は 継母にあたる。 実母である。 序列8位。 但しこれは明日夢が実母の方の戦人のプロフィールである。 ゲームに登場している戦人の両親、序列は赤で確定されていない。 彼に本当に序列はあるのだろうか?便宜上縁寿の席に座っていただけなのかもしれない。 EP6で留弗夫の再婚に反対し家から出たときに右代宮の籍から抜けたことが判明した。 ゲーム開始時右代宮家に正式に復帰しておらず序列なしの可能性あり。 詳細情報はを参照 [] 不審な点 [] 全話共通の不審点• 物語の語り手である都合上、彼は最後まで生き残る。 これは彼が他の登場人物を全員殺せる立場にいる可能性を示している。 明日夢の子で無い事が判明し、戦人の名を受け継いだ(騙った?)別人の可能性がある。 全エピソード中で唯一死亡描写があったEP3では、これまた生き残りが出た唯一のエピソードであることから、死亡描写の無かったEP1、2、4では、全員殺害後元の名を名乗り、金塊をGETした上で堂々と生き延びている可能性もある。 何故、いまさら親族会議に出席することにしたのか? 殺人計画のためとも考えられる。 6年ほど疎遠になっていた親戚を好意的に見る根拠が不明。 空港でのやりとりからすると明日夢の法事や明日夢の両親の葬式に右代宮の人間は出席していないようなので、EP3の上位戦人みたいに右代宮の人間に対して冷めた反応をするのが自然なはず。 魔女の手による殺人を否定し、人間による犯罪行為であることを証明しようとしているメタ視世界ゲームは、結局魔女を擁護する行為と言える。 死体が出てくるシーンで大袈裟に泣きかつ切り替えが早すぎる、泣くのは演技ではないか?• 金蔵のように存在自体がファンタジーである可能性がある。 現実世界への影響が薄く、赤字など彼の死を確実に描写したものがない。 魔女を頭から否定するその根拠は、自分が犯人だからではないか?• ep4まででは下位戦人(上位戦人は七姉妹によって度々「壊されて」いる)は杭で殺された事が無い。 これは楼座と真里亞にも共通している。 「信用に足る」と言われる戦人視点の説明も 1.6年前の記憶を頼りに語る事が多いこともあり、本人の勘違い・思い込みが結構ある(席順の下り等) 2.興味のある事しか語りたがらず、縁寿の件等プレイヤーにとって肝心な説明をすっ飛ばす 3.本人も認める軽口癖のため、少なくとも下位世界では自分の発言内容をすぐ忘れ、かつ後で自分の言葉を検証しようという姿勢がない 4.その言いっ放しの態度が推理や考察にも及び、解説役にしては丹念に検証する姿勢に欠ける という辺りからして、相当な注意が必要。 見方によっては、誰も真相に至れない原因を自分で作っているともいえる。 「チェス盤をひっくり返す」は「犯人の立場に立って推理しなさい」ではなく「作者の立場に立って推理しなさい」という竜騎士先生からのメッセージ?• EP8で十八として偽書の原案を担当していることが判明。 偽書は戦人の犯行を覆い隠す目的で作成された可能性あり。 [] エピソード1での不審点• 乗り物が苦手な割に揺れの激しい船の先頭に立つ。 船着場に着いたときに「六年前と全然変わらない…(以下省略)」とあるが全然変わらないなら、なぜ、鎮守の社と鳥居が壊れていたことに真っ先に気付かなかったのか。 単に真里亞ほどその時その場所を凝視してなかっただけ?なんとなく言っただけの可能性もある(真里亞以外のいとこ組では最初に鳥居の消失に気が付いている。 六軒島についてから戦人はうみねこの声がしないと言ったがその会話の後の「きっと…な」の意味は?• アニメでは譲治がうみねこのことを言い出している。 楼座を親兄弟の中では一番の常識人と評しているため戦人の主観は信用できない。 とはいえ他の3人がかなりの変わり者であることも事実• ランチの時、序列何位かと名前が一緒に明記されているが戦人の名前と序列が明記されていないのはなぜ?• 真里亞の薔薇を探しに行くときなぜ「譲治の兄貴に目印付けてもらった…(以下略)」と言ったのか?普通なら「枯れかけてたあの薔薇」でもいいはずだ。 枯れかけた薔薇が複数あるかもしれないと考えたのならば目印を優先していったのも不自然ではない。 真里亞が「ここにある」と言っても戦人は「ここにはないぜ…別のところだろ…?」と言った。 これは薔薇が別の所に移動していることをすでに知っていたからではないだろうか?• ベアトリーチェからの手紙を開封して真里亞が読む前になぜ戦人は手紙の内容を知っていた?• 漫画版で譲治が紗音に指輪を渡さなかったら紗音は死なずにすんだと言った際、戦人は「それだけは違うぜ、断じて違う!」と発言している。 単純に慰め?• 秀吉が描いた魔法陣を見て「不気味」はまずないだろう。 実物を自分の目で見たわけではないのだから…。 いつもの軽口か。 6人殺しの現場にあるシャッターにかかれた「太陽の魔法陣」の紋様を知るはずの無い時点で知っていた。 食堂で血痕が発見された際に最初に警察に任せて踏み荒らさない方がいいとの発言をした。 食堂を調べてほしくなかった?• 絵羽に留弗夫と霧江の遺体を見て大泣きしたことについて「まぁ、育ての親に対する恩は、あのくらい泣けばOKかと思いまして…。 」と返答している。 育ての親が霧江のことならおかしい。 戦人は再婚に反対し明日夢の実家に身を寄せており育ての親は明日夢の両親であって霧江ではない。 留弗夫を育ての親と言ったとも考えられる。 この場合は親子の仲が冷え切っていて殺意を胸に秘めて帰ってきたのかもしれない。 右代宮明日夢の息子ではないことを知っていてうっかり口を滑らした?• 第一の晩の殺人で絵羽が一番得をすると考えているようだが、実際に一番得をするのは六軒島に居ないという完璧なアリバイを持つ縁寿の兄戦人である。 遺産の相続権は不正行為をした場合に剥奪されるため を参照 第一の晩の直後の時点では縁寿以外への相続は保留、もしくは縁寿にいったん遺産をすべて相続させ事件が解決してから分配し直すことになると思われ、縁寿がなついている戦人は右代宮の遺産を間接的に手に入れることになる。 明日夢の両親が亡くなったときに相続を経験しているはずなのに代襲相続を無視する発言はおかしい。 嘘をついている?• 金蔵の失踪に関して絵羽が夏妃に嫌疑をかけ口論したさいに「……………ふむ。 …言い分は出揃ったようだな。 」と絵羽と夏妃の対立が決定的になったのを見届けてから夏妃の弁護を開始している。 反応が分断工作に成功した犯人側そのものである。 第二の晩の密室について「…さっき構造を見たが、とても外から細工できる代物じゃねぇ。 」と言っているが細工が出来ない具体的な理由はいっていない。 実際には何らかの細工があった可能性がある。 チェーンは外から外すのが難しいのであって外からかけることは出来る。 EP1がでた直後にひもを使って外からチェーンをかけ自宅に入れなくなった猛者もいた。 漫画版EP1の第13話の最後のページでドアチェーンが書かれている。 これが正しいとするとチェーンの溝が縦方向なため外から簡単にチェーンをかけることが出来る。 嘉音殺害直後、ボイラー室の外で犯人をみている可能性がある。 共犯としてわざと見逃して逃走を補助した?• 金蔵の部屋で、「事件の根底や背景には、この肖像画のご婦人が強く関わっている。 」と考えているのにベアトリーチェについての追及を「…………それ以上を語るのは、無粋だな。 」と言ってやめてしまう。 無粋と言っている場合ではなかったのだが、ベアトリーチェについて追及されると都合が悪かった?• 金蔵の部屋での立て篭もり時、戦人が手紙の2枚目に気づかなかったせいで4人を外に出す状況が完成された。 不和の魔法陣の解説を見つけるタイミングが出来過ぎている。 金蔵の部屋を出るように誘導しているように見える。 魔女を恐怖するあまり強く否定している ?• みんなが幸せになれる世界を台無しにした愚か者。 とtipsに書いてある。 言葉どおりに受け取るならみんなを不幸にした張本人。 つまり真犯人。 お茶会を信じれば譲治、朱志香とは別の死因のようだ。 生存してる可能性もある?• 留弗夫がTIPSで同情されているのは実の息子に殺されたから? [] エピソード2での不審点• 礼拝堂の密室トリックで真里亞が寝ている時に手提げから鍵を奪うことができる人物の一人。 礼拝堂の清掃について楼座が「なぜか年に何度か使用人たちに大掃除をさせていたわ。 」と具体的な回数を言っていないのに、 「年に4回、みんなで入って掃除してたんだろ?」と発言している。 年に4回と言いきる根拠が不明。 作中でベアトも指摘していることだが、18人を疑いたくないという根拠が不明な主張により密室や謎を増やしてしまっている。 客観的に見ると「親戚を疑うのはやめよう。 」という聞こえのよい言葉で真相に近づかないようにミスリードしているように見える。 赤字にて そなたは無能だとベアトリーチェに宣言されている。 これこそ彼は探偵役として事件を解決するつもりが無い、つまり犯人側であることを暗示しているのでは?• 紗音殺しのときに、ベアトリーチェは戦人の口癖「全然駄目だぜ」を口にしている。 画面上でベアトリーチェの立ち絵で表示された人物の正体は戦人なのでは?• EP4で 金蔵はすでに死亡している、またEP5で これまでのあなたは探偵デシタ!とドラノールとワルギリアに言われているにも関わらず、EP2ラストにて金蔵・ベアトと対話した。 これは戦人が探偵ではない=犯人となりうる可能性を示している?• その時点で既に戦人が魔女に屈服した所為では?屈服した事により、探偵役が終わってしまったと考えれば一応の説明は可能。 探偵にも事実を誤認する権利はある。 金蔵の死体に一人語りかけていたという可能性もある。 [] エピソード3での不審点• 真里亞だけでなく、譲治も自己紹介まで戦人だと分からなかったという。 朱志香はしゃべり方から本人だと判断したらしい。 12歳から6年も経過すれば姿形も変わるが、逆に別人のなりすましも容易になる。 これは、EP1やEP2を含めた全ての盤で共通なのか?• 食堂での親たちの遺産争いを見て朱志香と同じようにショックを受けている。 EP1やEP2とあきらかに反応が違う。 入れ替わりの伏線かもしれないが、ver1. 023のパッチで消された「玄関ホールには親父たちの死体が~」と同じく竜騎士ノイズの可能性がある。 霧江には生きていれば戦人と同じ年の息子がいたという。 入れ替わりが起こっている?• 最終的に戦人は射殺され、絵羽は生き残っている。 戦人が死んだために生還者が出たのだとしたら…? [] エピソード4での不審点• お茶会で戦人が視認することによって初めてTipsの登場人物の死亡確認がされるが、それはこの時に全員を殺してまわったからでは? 尚、金蔵も彼の口癖である「駄目だな、全然駄目だ」と発言している。 「………そうだ……。 ……帰りたい……、……親父やお袋、……縁寿のところに帰りたい……。 ………もう嫌だ、……ここは嫌だ……。 ……もう魔女は嫌だ、ゲームも殺人も嫌だ……、……嫌だ、嫌だ……。 」 戦人が「お袋」という言葉を使うとき、上位世界においても下位世界においても、この時点においては『右代宮明日夢』のことを指しているはず。 明日夢は死亡しているのだから、明日夢のもとに帰れるはずがない。 戦人は実は明日夢が生きていることを知っていて、普段はそれを隠している? しかし、精神がボロボロになっていて、つい真相をもらしてしまった? 明日夢の実家で6年間、何をしていたかも不明。 精神がボロボロになっているのならなおさら、死んだ母親に会いたいと思うはず。 [] エピソード5での不審点• 「19年前の男」が夏妃を「カアサン」と呼んでいる。 これはEP4で戦人が霧江を呼ぶときにも一度使っている。 上位戦人の提唱する「戦人犯人説」を確かなものであると印象付ける意図が感じられる。 それはおかしい、戦人が霧江を呼んだときに使ったのは「カーチャン」である。 EP5幻想大法廷より「俺は 母さんが絵本を読んで、月の裏にはうさぎたちが住んでるって教えてくれたから、それをずっとずっと信じてて。 」 [] 動機 [] 犯行動機 [] 全話共通で考えられる犯行動機• 右代宮家への怨恨があった? 戦人はかつては父に反発して右代宮の家を出ていた。 戦人の実母の明日夢が死んだ後に、喪が開けないうちから留弗夫は霧江と再婚した。 留弗夫が霧江と結婚したいがために、明日夢を諜殺したと戦人が考えたのかも?• 明日夢とその両親が右代宮の人間に殺されたと戦人は考えた?• 大金持ちの右代宮家を恨んでいた? 明日夢の実家は庶民的だったということで戦人に生活援助などがあったわけではない様子。 右代宮家の巨額の財産に目がくらんだ。 戦人は右代宮を出てから庶民的な暮らしをしていたらしい。 大金持ちの右代宮に戻ってきた理由には金が欲しかったからというのもあるかもしれない。 その方向で考えると、金目当て(遺産、秘宝など)で殺人を犯した可能性もある?• この場合、戦人が右代宮家に戻るために母方の祖父母を戦人が謀殺したと考えることも・・・?• 戦人は偽者?• 「不審な点」節での偽者説を仮定すれば、霧江の実家「須磨寺家」と共謀しての右代宮家やその財産の乗っ取り等の動機が生じる。 生きて脱出しさえすれば、元の名前に戻るだけで戦人という人間とは別人になって当日のアリバイなどを聞かれる危険もほとんどない。 そもそも戦人ではない全くの別人かもしれない。 親をだませれば後は容易。 [] エピソード1で考えられる犯行動機 [] エピソード2で考えられる犯行動機 [] エピソード3で考えられる犯行動機• 黄金を独り占めしようとした絵羽一家からの自衛若しくは黄金横取りを目論んだ? [] エピソード4で考えられる犯行動機 [] エピソード5で考えられる犯行動機• 「19年前の男」の復讐劇。 「戦人犯人説」の犯行動機として挙げられた。 [] 犯行手段 [] 全話共通で可能な犯行手段• 第一の夜は他の子供たちが就寝して以降アリバイがなくなる(これは子供たち全員共通)。 [] エピソード1で可能な犯行手段• 絵羽夫妻の死についてはずっと他の人といっしょにいてアリバイがあるのかどうかは定かでない。 [] エピソード2で可能な犯行手段 [] エピソード3で可能な犯行手段• ゲストハウスから消えた譲治について。 譲治が窓から外へ出たのであれば、中から鍵を閉め、密室を構築する事が出来た人間の内の一人。 [] エピソード4で可能な犯行手段 [] エピソード5で可能な犯行手段• 屋敷食堂での「本当の親族会議」を抜け出した後屋敷の蔵臼と源次、ゲストハウスの楼座、朱志香、譲治、真里亞を誘拐、もしくは誘導してから犯行現場へ監禁。 夏妃への脅迫電話の後に殺害。 ゲストハウスに関してはヱリカの監視があったため、それ以前に手筈を整えた可能性もある。 [] 犯人ではない可能性 [] 全話に共通する犯行容疑への弁護• EP5のワルギリアの発言、 戦人くんは犯人ではありませんよ。 戦人くんは誰も殺してはいません。 これは全てのゲームにおいて言えることです。 とEP5のドラノールの発言、 ノックス第8条、提示されない手掛かりでの解決を禁ズ! これまでのあなたは探偵デシタ! そのあなたが今回は探偵でなく、私見を交える観測者であったことは示されていたのデスカ!! それがない限り、あなたには主観を偽る権利はありマセンッ!!により、戦人は全てのゲームにおいて犯人でも殺人者でも無くこれまでの物語( :注) 今回とあるので、回数として数えられるもの、つまりエピソード(物語)と予想される)においては探偵であったことが保障された。 しかし一方でEP4のベアトリーチェの発言、 そなたの罪により、この島の人間が、大勢死ぬ。 誰も逃さぬ、全て死ぬにより、そなた(戦人)には罪があることがわかっている。 またEP6の第一の晩の狂言殺人に加担している可能性が高いため、イタズラレベルの犯罪?を犯している可能性は残る。 EP8及び最終考察本の対談で犯人の定義は殺人の実行犯であることが判明した、よって戦人が両親やヤスをそそのかして殺人をやらせ戦人はサポートに回った場合は赤字をすり抜けることが可能。 なお上項目の戦人が入れ替わっている説を正しいと仮定した場合も、上記のワルギリアの発言で指し示す戦人くんとこの人物は別人であるので、赤字をすり抜ける事が可能である。 物語のほとんどが戦人視点で描かれているため、アリバイがかなりはっきりしている。 縁寿が不自然なまでに無視されているという、金蔵登場シーンみたいに幻想フィルターがかかっていると思われる部分があるため、戦人視点を過信するのは禁物である。 戦人の居なかった6年間の間に六軒島には渡来庵が建ったり、バラ園に手を加えられたりしている。 土地勘のない戦人には犯行を行うには不利な場所。 そんな場所で数々の密室トリックを実行できるのか?• EP4の赤字により戦人の入れ替わりが示唆された。 六軒島の十分な下調べをしてから入れ替わり親族会議に来たのかもしれない。 もしくは使用人と共犯で使用人が実行犯で戦人はサポート役というのも考えられる。 [] エピソード1での犯行容疑への弁護• 第二の宴以降は従兄弟たちと行動を共にしている。 犯行は無理? [] エピソード2での犯行容疑への弁護• 楼座・真里亞とずっと行動を共にしていたため、第2の宴以降の殺人は不可能? [] エピソード3での犯行容疑への弁護• エヴァ・ベアトリーチェの発言 朱志香負傷後。 絵羽は常に戦人の監視下にあった。 戦人は犯人でもなく共犯者でもない。 よって絵羽の完全なアリバイを証明できるにより、戦人は犯人でもなく共犯者でもない。 しかし、これは南條殺しのみを指すのか、エピソード3全体を指すものなのか不明瞭である。 EP4のベアトリーチェの発言 人名は独占されたものではない。 複数の人間が、右代宮戦人を名に持つことは可能である。 即ち、こういうことだ。 ……そなたは右代宮明日夢の息子、右代宮戦人と同姓同名の別人である。 により、戦人の名をもつ人間が複数存在する可能性が指摘されている。 犯人でも共犯者でもないのは、別の戦人か?また二人目の戦人が存在する根拠としては、1. EP5における19年前の男、2. 留弗夫の戦人の出生に関する発言 が挙げられる。 [] エピソード4での犯行容疑への弁護• 1986年10月4日24:00頃~に戦人はベアトリーチェと遭遇し、1986年10月5日0:00~6:00過ぎに死体である 夏妃、絵羽、秀吉、留弗夫、楼座、源次、真里亞を発見する。 戦人が譲治、(熊沢、郷田?)以外の死体をみたのはベアトリーチェと遭遇した後であり、本文中には1986年10月5日23:51からワインを飲んだ戦人の回想という形で述べられている。 この時酔っ払っていると予想されるので、この回想自体が疑われても弁護できない。 [] 各話での死亡状況の考察 [] エピソード1での死亡状況の考察• 第九の晩まで生き残り、玄関ホールでベアトリーチェらしき人物と邂逅した描写がされて場面が暗転。 その後、どうなったかはわからない。 お茶会でも、死亡したのかどうかは不明(警察は生存を絶望視)。 魔女の棋譜では「第十の晩に、行方不明。 魔女は、存在を認めず否定する彼を黄金郷へ招くでしょうか。 」とある。 エンドロールでは「死亡」なのに、TIPSでは「行方不明」なのは、魔女(真犯人or魔女実在派観客)視点と警察視点(遺体が見つからなかった)の違いからか? [] エピソード2での死亡状況の考察• 第九の晩まで生き残り、魔女によって家具にされ黄金郷にいざなわれる。 その際、恐らく魔女の宴の晩餐として山羊の貴族たちに食い散らかされた。 彼の最期と思われる描写は幻想に彩られており、人間犯行説の立場からすると本文中のテキストの描写を丸呑みするには抵抗感があることは否めない。 本当に悪魔に食い殺されたのか?• 但しお茶会で復活し、ベアトリーチェに再戦を申し込む。 EP7より、 爆弾によりバラバラに四散するということを暗示しているのではないかと考えられる。。 魔女の棋譜では「第十の晩に、行方不明。 彼は、魔女の存在を認めて黄金郷へ招かれるでしょうか。 」とある。 エンドロールでは「死亡」なのに、TIPSでは「行方不明」なのは、魔女(真犯人)視点と警察視点(遺体が見つからなかった)の違いからか? [] エピソード3での死亡状況の考察• 第九の晩まで生き残り、朱志香と南條を探すために絵羽と行動を共にする。 本文の描写だと、南條が殺され朱志香が隠れた後に、何らかの証拠により絵羽が犯人だと戦人が指摘した後、絵羽に射殺される。 但し、戦人が絵羽に殺された事を赤字で斬られていない。 魔女の棋譜では「第九の晩に、死亡。 新しき魔女は、誰も生き残らせはしません。 」とある。 EXECUTEすると、心臓部1箇所に傷跡があり、出血の中央部が黒点状になっている。 楼座の傷跡も黒く表示されていることから、相当な至近距離から撃たれた事による貫通射創と思われる。 (詳しくは日本語版Wikipedia「銃創」の項を参照のこと) [] エピソード4での死亡状況の考察• 第九の晩まで生き残り、6日午前0時以降?にベアトリーチェと推理合戦を繰り広げる。 青字による真実でベアトリーチェを追い詰めた後、「心臓を曝すから自分を殺してほしい」と懇願され、「…………私は、だぁれ…?」と問いかける幻のベアトと対峙する。 幻のベアトの頭を抱きしめた後、 「ゲーム盤を降りた」とあるが、具体的に何があったのかは描写されていない。 EXECUTEすると、死亡ではなく「行方不明」として扱われる。 全身に損傷を受けたような描写は、EP1と共通している。 エンドロールでは「第十の晩に死亡」なのに、TIPSでは「行方不明」なのは、魔女(真犯人)視点と警察視点(遺体が見つからなかった)の違いからか?   2020-04-10• 2020-03-31• 2020-02-24• 2020-02-20• 2019-12-23• 2019-10-09• 2019-06-26• 2019-06-19• 2019-05-25• 2019-05-13• 2019-05-12• 2019-01-12• 2018-12-25• 2018-09-27• 2018-09-26• 2018-09-24• 2018-09-21• 2018-09-09• 2018-08-24• 2018-08-15• 2018-07-16• 2018-05-18• 2018-04-25• 2018-04-23• 2018-04-22• 今日の15件.

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うみねこのなく頃に 犯人

夏海ケイ先生によるコミック版「うみねこのなく頃に」EP8読了しました。 PS3版で全然納得できないEP8の展開に失望したのが、僕 竜騎士07氏のあとがきによると、漫画版EP8は 「最後の答え合わせ」という立ち位置で、 全てのヒントも答えもここにあるとのこと。 かつて原作に不満を持った読者の理由には色々な観点や程度があったと思います。 ミステリーとしての是非やフェア・アンフェア論、物語としてのテーマ性や登場人物への共感、謎のままに残した事柄に作品外での作者の発言etc… 作品の趣旨・趣向や多少の無理・矛盾というモノに対して自分はそこそこ寛容な方だと思っていますが、どうしても理解できなくてを書きました。 夏海先生のEP8には、自分にとって「うみねこのなく頃に」を作品未満にしていた問題への答えがしっかりと描かれていました。 特に、 原作で語られなかった核心を綴った6巻は素晴らしく、この巻を読むだけでも本作品への印象はだいぶ変化するはず。 紙媒体は希少状態のようなので、 ゲーム版のみプレイ済の方は電子書籍でも 是非読んでみることをおすすめできます。 ただし漫画版の出来が素晴らしく、「原作に足りなかったモノ」をはっきりと自覚できるようになって感じたことは夏海先生のうみねこ愛への感謝であって、原作での作者の趣向への理解では決してなく、むしろ不完全なモノを読んだという感覚が強まったことは述べておきます。 よって、 以下内容を踏まえた感想ですが、割と作者への批判的な記述は多くなるとおもいますので注意です。 Confession of the golden witch おそらく漫画版うみねこを読む最大の理由となり得るのが、6巻で描かれた 「空白の2年間」である Confession of the golden witch と、縁寿が未来を生きるようになった心変わりの理由 しがらみの檻でしょう。 この二点こそ私がどうしても理解できなかった問題だったのですが、まさか一冊でどちらも解消されるとは・・・ 魔女の自白ではベアトリーチェの犯行動機が詳細に明かされましたね。 そもそも、 推理可能という場合には二通りの意味があると考えています。 一つは 「推理不可能ではないよ」という意味での推理可能、もう一方は「全ての情報から必ず真実に至れる」という意味です。 (現実には二元ではなく程度による直線上に存在しますが) 例を挙げるなら、前者は碑文の謎で後者はベルンカステルのミステリーになります。 人の心というものを対象としている時点で後者は満たし難いでしょうし、推測を一切介さずに推理できるミステリー作品など相当珍しいでしょう。 それでも、 ワイダニットを主眼においた作品ではそのことが問題となり得ると考えます。 ミステリーを読む際にきっと多くの読者は、 犯人と方法が明かされ動機が語られた時点で、犯人への同情や共感はできるか・事件の規模や残虐性に見合う理由であったか、といったことを考える営みを挟みますよね。 もし犯人の告白がないと、読者は犯人の心情を想像して、正しい保証もない動機に対して是非を問わなければなりません。 それは、…楽しい話…? まさか あるいは、たとえ正しい答えに至っても自分が同意できない場合、それは正解ではないという思考だってありえます。 言うまでもなく、十人以上の人間を巻き込んだ無理心中というのは大事件です。 犯人は狂気を持っているから犯人であると考える私には魔女の自白は十分に納得できるものでしたが、 その理解は犯人が自ら吐露したから受容的に得られたものですし、理解できないと感じた人も間違いなく・少なからず存在したはず。 そういう人にとっては推理不可能な作品ともいえます。 難易度は高め。 犯人の心情の理解は困難を極めます。 理解して受け入れることと、同じ思考回路で共感できることの間には、絶望的に深いギャップがあることへの認識が欠けているように感じました。 漫画版で安田紗代の告白を聞いた戦人が「よく分かんねーけど あんたはずっと苦しかったんだな」と応じていますが、これぐらいの感性が読者に期待してもよいレベルな気がします。 原作には魔女の自白がないんだから描いてねぇじゃん! 百理あると思いますが、論理的帰結として推理可能であれば間接的に描いているとはいえそうです。 あるいは単にワイダニットに主眼を置いているという意味ならば問題はありませんが。 いずれにせよ、 ワイダニットをテーマとしながら真相解明を行わないという困難な試みに孕む危険性が順当に発芽した結果が原作への批判なのでしょう。 しがらみの檻 実は自分が「空白の2年間」以上に許せなかったのが、EP8での縁寿の心変わりの理由が理解できなかったことです。 (一応漫画版のみ読んでいる方のために説明すると、ゲーム版では屑肉になった縁寿は黄金卿へ戻った時点で、なぜか未来を生きて自分の真実を結実することを決意しています。 6巻を丸々読み飛ばした状態に近い) なぜそこが問題かというと、 この答えが「うみねこのなく頃に」という作品の主題に繋がると考えているからです。 極端なことを言えば そこを語らないならEP7もEP8も必要ないとさえ思っています。 本作品では出題編はベアトから戦人への出題・メッセージ、EP5で魔女の助けを受けつつも戦人が真相に至る、EP6で戦人が魔女と成りベアトが復活!もし猫箱を明かすつもりがないなら、この時点で畳んでハッピーエンドにすればいいんです(苦情殺到)。 それができないのは縁寿という存在がいるからに他なりません、残された縁寿が生きるため・あるいは死ぬために真実を求めたから物語は続行したのです。 EP7が黄金の魔女の葬儀というのは建前です。 真意は幻想のハラワタを引き摺りだすこと、真相解明への布石。 そして、縁寿自身の真実に対峙する覚悟を問うもの。 EP8は過去に捕らわれ続けている縁寿に未来を生きさせるためのメッセージとあわよくば真実を知らずに生きてほしいという戦人の願い。 また、 最後のエピソードには作品を通じて読者に語り掛けるメッセージ・教訓があるはず、あってくれ。 魔法の白い部分と真実の黒い部分を恣意的に並べ立てることがメッセージとは考えたくもありませんし、真実の多面性などは出題編の時点から散々見てきました。 魔法の使い方だってEP4で既に縁寿も理解していますし(目的は魔女を打ち倒すためでしたが)、やはり縁寿の心の変化以外に考えられません。 さらに、物語としての必然性を通そうとすれば、そのメッセージはEP7・8で得られた情報によって補強される類のものである可能性が高い。 色々考えましたが、自分には納得できる答えがどうしても導けなかった。 物語の落としどころが視えないという不安はかなり早い段階で感じていて、だからこそすごく楽しみにしていた部分でもあったので、原作での以降の展開はずっと置いてけぼりに感じたのでした。 原作をプレイした人で縁寿の突然すぎる変化を疑問に思わなかった方っているのでしょうか? ようやく漫画版の感想ですが、しがらみの檻で描かれたこの問いへの答えは全く文句のない相応しいものであったと思います。 一話だけの短いお話ですが、大好きで何回も読み返しました。 運命の袋小路に陥った縁寿と同じ境遇のベアトリーチェが、惨劇は自身の行いに端を発することを宣言し、あらゆる希望の可能性・未来を閉ざしてしまったことの 過ちを認め、一族に纏わりつく様々なしがらみとそれを忘れた皆の姿を思い出させ、生きて幸せを探すことを促す。 きちんと筋は通っているように見えます。 お前が言うなとか言ってはいけない 本作における、自分だけの真実を貫くという姿勢は「ひぐらしのなく頃に」のメッセージと喧嘩しかねないと考えていましたが、こちらをメインテーマと捉えれば解決します。 考えてみれば、 ベアトリーチェが自分の罪を懺悔しないままで縁寿の心を動かそうとするというのはふざけた話ですよね。 それを雑なご都合主義で通してしまったのがゲーム版の展開だったわけです。 ただ、 この場面を描くためには魔女の懺悔、すなわち自白が必要となるんですね。 作者が執筆当時の段階でどこまで構想していたのか今となってはたいした問題ではありませんが、 ワイダニットを明かさないという趣旨が前提にあって、そのためにEP8全体が歪んでしまったという推察は可能です。 詰んでいたのだ 初めから そこまでして真実を閉ざしておきたかった理由は全くわかりませんが ボトルメールの意図 だからボトルメールの1つ1つが私の罪の告白。 書かずにおれなかった私の罪の懺悔。 原作で伏せられた大きな謎の一つ、 なぜ魔女のメッセージボトルは書かれたのか? 割とシンプルな答えが提示されました、理由自体はこれでも問題ないとおもいます。 ただし、 メッセージボトルこそが全ての発端であり、縁寿を苦しめたことを鑑みれば、もう少し丁寧な説明か必然的な理由が用意されている方が望ましかったでしょう。 メッセージボトルを括る「これを読んだあなた、どうか真相を暴いてください。 それだけが私の望みです。 つまり、 原作で猫箱が閉ざされたことは、作者がベアトリーチェの意思を汲み取った結果であるという解釈は死にました。 閉ざされた猫箱、開かれた猫箱 開かぬ猫箱、それが「うみねこのなく頃に」。 竜騎士はいいました ゴミック版で得られた情報も合わせて、なぜあのような形で原作のEP8が終わったのかを想像します。 ここでは、 「一なる真実」と「空白の2年間」の二点について取り上げましょう。 これらは個別に分けて考えましょう。 多分 また、あとがきで「EP8は縁寿を幸せにするための物語」と作者が明言しましたからこれも念頭に置いておきます。 まず、 「一なる真実」については縁寿のためと考えるのが自然です。 黄金の真実を手に入れたとはいえ、叶うのであれば他の誰にも真相は閉ざされている方が縁寿の精神衛生上よろしいというのは理解できます。 ただ、私たち読者と山羊さんたちは存在する次元が異なるわけですが、真実を知ってはいけなかったという点では同じです。 だとすれば、縁寿にとっては読者も排除すべき観測者だったことになりますし、山羊と自分の違いを見いだせない読者が地理のように切り刻まれて怒る気持ちも至極当然でしょう。 こうもはっきりと 読者と登場人物の間に線引きを行って、読者が主人公に仇なす立ち位置であるかのような印象を持たせては、本作に取り組んだこと自体が間違いだったとさえ感じてしまいかねないですよね。 「空白の2年間」は消去法で作者の意思です。 縁寿のためというのはありえません。 魔女の自白こそが縁寿の未来を開く「しがらみの檻」に繋がるからです。 また、ウィルの言葉を借りると「人間は誰しも自分だけの真実を持つ。 それは、罪を犯した時にのみ暴かれる」。 犯人の真実を暴かないことは倫理とか道徳的なメッセージを伝えるモノでもありません。 したがって、 作者の「ワイダニットを推理させる物語を書いて、答えを明かさずに推理し続けてもらいたい」という願いが根幹の理由であると考えられます。 この試み自体が相当なリスクを伴うことは先述した通り 作者批判 でも、猫箱はいつか開かれなければならないと思いました。 開かない箱ならばそれは箱ではないからです。 猫箱の中身を追い求めてきた皆さんが、最後に辿り着く場所が、漫画版EP8のラストだということに気付いたのです。 漫画版EP8のあとがきより これまで作品外での作者の発言などを批判の対象とすることは避けていました。 おもしろいことでもありませんし、 思想は作品で語るべきだと考えているからです。 ただし、コミック版にはあとがきがありますので、そこだけは揚げ足を取りましょう。 どちらも 漫画版で猫箱を開くことを決意した理由として書かれています。 前者については口汚いですが、くだらん言葉遊びはやめろといいたい 開かない猫箱としての作品を目指した以上、そもそも猫箱という呼称の方が不適切なのですから、訂正するならそちらの方でしょう。 こちらについては何の説明にもなっていない不誠実な駄文です。 後者は理由のようにはなっていますが、ただただ悲しい 「うみねこのなく頃に」は数年の期間をかけて多くの人に読まれた作品ですよね。 当時の考察サイトなどを巡ると読者の熱意や考察量に驚かされます。 彼らが最後に辿り着いた場所は原作のEP8ではないのか… それでもEP8の不出来さは抜きにして、猫箱を開かないという姿勢を取り続けたならば彼らの顔も立つし、筋も通ります。 「うみねこ」を語る最後のメディアになるからという理由が述べられていましたが、結局「最後」には明かしてもいいことを、原作では明かしてはいけない理由がわかりません。 そもそも、原作EP8で失望せずに推理を続けてきた読者は、開かない猫箱である作品に面白さを見出しているのだから、真相解明をする必要がないような 結論、猫箱を閉ざすこと自体に特別なテーマ性があったわけではない。 その方が面白いだろうとか、長く楽しんでもらえるだろうといった類の理由によると考えられる。 まとめ 夏海先生のEP8は本当に素晴らしかったです。 もし、 ゲーム版がこれに準ずる物語であったら、仮に6巻の内容が収録されていただけでも本作品は私には楽しい想い出になっていたでしょうから残念でなりません。 漫画という媒体であることも一因にあるでしょうが、クイズ大会に代わるかくれんぼや、戦人とエリカの再戦、山羊の推理のクオリティなど、細かな改善点も非常に多かった。 かくれんぼでの真里亞と楼座のお話はちょちょぎれました、あれって惨劇がなければ起こり得た未来なんですよね。 手遅れになってしまうことも世の中にはたくさんありますが、未来を生きて幸せを探すというテーマには非常に納得です。 振り返ってみれば 原作において魔女の告白を間引いたことが、まるでしがらみの檻のようにEP8を歪めてしまっていることが強く感じられます。 その試みを正当化するための言い訳のようなものをEP8全体をかけて見せられていたような印象。 漫画版を読み終えた時点で何も考えることがなくなるような作品だったとも思わないんですけどね、世界構造とか本当に複雑だとおもいますし。 「愛があれば視える」ことは「愛がなければ視えなくてもいい」ことの理由にはならないということは主張しておきます。 ラブレターには… 漫画版の内容を加筆修正して原作を購入した人に配布しろと無茶苦茶を言いたくなるくらいEP8に相応しい内容でした。 夏海ケイ先生に感謝 今更ですが、検索でたどり着きまして楽しく読ませていただきました。 自分は漫画版は未読でしたが、原作と考察サイトによって既に答えを得ていて、十分納得のいく形で終えていたので、漫画版で再評価された事には嬉しく感じております。 うみねこ原作で読者離れを起こし、完全に失敗作とされたうみねこですが、あくまで自分の考えでは様々な可能性の余地を残しておくことは大切だったのではないかと考えているのです。 原作では明確な答えを示していません。 考察すれば答えに行きつくことは十分可能ですが、それでも別の解釈も可能な終わり方だったと思っています。 例えば作中で途中で出てきたように、「六軒島はただの偶然の爆発事故で、事件なんて何もなかった」「ボトルメールは紗音が戦人に読ませようと思って書いていた小説を気まぐれで流していただけ(紗音は戦人との恋の未練を捨てきれてないが、譲二と婚約したらもうその恋はかなえられないので、ボトルメッセージで自分の気持ちを流したという解釈)」など、色々な可能性を残しているわけです。 そこに、「これが真実」と答えを示してしまうと、こういう解釈は霧散して消えてしまうわけなので、作者が答えを出すのを渋るというのも納得できるのです。 これがひぐらしのように明確に犯人が決まっており、その犯行動機を明確に伝えることで幕を閉じる物語なら真相も必要でしょうが、うみねこはもともと猫箱に閉じた世界で、現実では何が真実か真相かは、個人に委ねられるという作品の特性上、「答えはこれで犯人はこれだからこれが真相」というのはやはり乱暴に感じてしまいます。 しかもこれは本当に悲劇の物語で誰も救われない物語で、人生に辛い事ばかりの縁寿が一人で生きるというテーマの悲しい物語です。 (ひぐらしのような喜劇的な終わり方ではない) 縁寿の心変わりの部分も、縁寿には二つの願望があり、一つは六軒島の真相を探る事。 もう一つは家族との再会です。 ep8偽書中の縁寿は、家族との再会をあきらめ、真実の書を開き、真相に絶望したことでビルから飛び降りるというメッセージ。 幻想郷では、家族の愛を感じ、本当の真実を受け入れて死ぬよりも、家族の愛を思って白き魔法で生きる道を示すというメッセージです。 この二つのメッセージを提示して、縁寿により良い方向を選ばせるために最後に、「手品」「魔法」の選択肢を縁寿自らに選ばせ、それによって真実を追って死ぬ最後か、魔法を信じ偽書作家になる未来が用意されるわけです。 (生きていても縁寿には莫大な資産が残されており、ep8で散々語られるように世間からはバッシングを受け、命すら狙われるので縁寿が死を選ぶ可能性が非常に高い。 ) なのでここの縁寿は心変わりのシーンではなく、二つの可能性のどちらを選ぶかという、偽書の執筆者によるメッセージだという風に思っています。 竜騎士さんが、最後の媒体である以上真実をというのも、それまでは、あらゆる可能性を残したかったという事でしょう。 ひぐらしのスタッフルームでも、「真実を明かすことで無限の可能性の世界が急速に収束してしまうので悩みました。 」というような感じのコメントを残しています。 うみねこでは、その無限の可能性を残す余地を極限まで広げておきたかったのでしょう。 結果的に読者離れを引き起こしてしまいましたが、あくまで同人。 どのような作品を作るかは作者の自由です。 ちょっとつっかかる感じになってしまって申し訳ないのですが、自分の考えと違ったので、ちょっと自分の考えも述べて見たくてコメントしてみました。 長文でお見苦しいと思いますが、あくまで自分の感想ということで留意していただければ嬉しいです。 頂いたコメントを反芻しながらうみねこを想い返している途中での返信ですが 偽書が縁寿の二通りの未来の可能性を提示しているというのは自分も同意です。 ただ、辛い事ばかりな原作における現実世界の縁寿が「魔法」の選択をする姿がどうしても想像できず、(起こりえないことは可能性ではないとおもうので)どういう出来事・情報があれば縁寿は未来に向かっていけるのかという、縁寿自身や読者に対する「説得力」のようなものを自分は求めていたのだと思います。 メッセージが誰から(偽書の作者・竜騎士氏)誰に(縁寿・山羊・読者)向けたものかというのは色々な解釈がありそうですが、この「説得力」を伴わないメッセージは受け手のためではなく書き手側の都合や自己満足といった印象が強くなり、漫画版でベアトに叩き切られてしまいましたが「戦人犯人説」を生み出す要因にもなったのかなと考えたりしました。 また、述べられた本作が内に閉じた世界の作品ということとも結びついて、読者側の疎外感にもつながっているのかもしれません。 感想や解釈を交わす相手が周囲にいないので他人の意見、特に自分とは違う観点を貰えたのはすごく面白かったです!コメントありがとうございました。 ご返信ありがとうございます。 魔法を選択する説得力ですか・・・なるほど。 多分自分はそれは、縁寿の家族の愛とか、周りが言う未来に塗りつぶされた真実よりも大事なことがあるということを縁寿(及びプレイヤー)がどう受け止めたかってことだと思います。 EP8も結局偽書で、あくまでその偽書を読んで縁寿がどう判断するかという話なんだと思うんですよね。 だから最後にP8を読んだ縁寿とプレイヤーが一緒に「手品」か「魔法」の選択をするのだと思います。 つまり書き手はあくまで説得するのが目的ではなく、縁寿に生きてほしい。 でも、真実を求めることも否定しない。 最後は縁寿の判断に任せるという形になるので、そもそも説得は必要ないのかなという認識でした。 つらい現実でも、それでも「白き魔法をつかって」生きていく選択をするかどうかは、EP8を含め今までのエピソードを読んだ縁寿の判断に委ねたのだと。 ただ、手品エンドで真相を明かさなかったのはやはり作者のアンフェアでしょう。 結局読者は真相に至らなければ答え合わせもできず(ep7で一応ウィルが答え合わせするので抽象的ですが真相に至ってれば答え合わせ出来ます)置いてきぼり間を食らうのは確かだったように思います。 結局同人だから書きたいようにやりたいようにやれば結果はどうあれそれでよかったんでしょうかねぇ。 (本当に読者をつなぎ留めたいと思ったならEP9でも出して真相を全部明かすとかしてもよかったのにしなかったので).

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犯人考察 : うみねこのなく頃に まとめWiki

うみねこのなく頃に 犯人

ベアトのゲームのミステリーの真犯人は? A. 犯人は 「紗音、嘉音と同一の肉体を持つベアトリーチェという名の人物」です。 紗音、嘉音、ベアトリーチェは同一の肉体を持ち、3人の人格が登場人物として描写されます。 共通の共犯者である源次、熊沢、南條に加え、EP毎に異なる人物を買収し、共犯者としています。 この記事中の質問で犯人について言及がない場合、全て真犯人ベアトリーチェによる犯行であることを前提とします。 この事件の共犯者は? A. 紗音、嘉音、源次、熊沢、南條、絵羽、秀吉です。 社が消滅していた理由は? A. ベアトリーチェが島を爆発させる為の爆弾の威力を確かめる実験を社を爆破することで行った為。 真里亞の薔薇が消失した理由は? A. 郷田が薔薇庭園の見栄えを良くするために不格好な薔薇を間引いたからという単純な理由です。 真里亞が持っていた傘と手紙を渡したのは誰? A. 真犯人ベアトリーチェ。 紗音の姿のままでも、自分が魔女ベアトリーチェだと宣言すれば真里亞はそれを信じます。 留弗夫は霧江に、戦人が本当は霧江から産まれたこと、赤子を取り替えて明日夢から産まれたと偽っていたことを明かすつもりで、それを伝えたら「霧江に殺されるだろうな」という意味を込めた台詞です。 夏妃の部屋の扉に不気味な汚れが残された理由は? A. 真犯人のベアトリーチェは一度は夏妃を殺そうと中に入りますが、部屋の中で内側にサソリのお守りという魔除けが掛かっていることを知ります。 そこで「魔女だから魔除けを避ける」という自身のルールに従い、その出来事を示すために扉を汚しました。 紗音を除く5人については南條の協力によって得られる睡眠薬を用い、食堂で眠らせた後に園芸倉庫に運び、そこで銃で殺害すれば屋敷を大きく汚さずに実行可能であると考えられます。 多少の抵抗が食堂あり、その際に血溜まりが出来たのだと思われます ベアトリーチェと同一の肉体を持つ紗音は 死亡していません。 そして買収した秀吉によって戦人達に紗音の死を誤認させます。 チェーン密室の絵羽・秀吉殺しの方法は? A. 真犯人のベアトリーチェは、買収した協力者である絵羽、秀吉の部屋には碑文殺人の計画についての話をするために問題なく入ることが可能です。 部屋に入ったあと銃で二人を殺害し、嘉音、源次、南條、熊沢らが口裏を合わせ、密室殺人の第一発見の報告を行います。 チェーンロックは最初からかかっていませんでした。 絵羽、秀吉は共犯者なのに殺す理由は?約束は守らないの? A. 他のEPから判断するに、ベアトリーチェは基本的に共犯者も殺します。 必ず命を助けるような約束はしていなかったのでしょう。 嘉音はここで死亡していません。 死体の偽証は協力者の南條が行います。 嘉音の「ルーレットを全て台無しに」という発言はどういう意味? A. ベアトのゲーム盤において、嘉音は単にベアトリーチェが変装している姿ではなく、一個人の人格を持つ人間として描写されます。 なので彼の発言には全て彼の心を反映されており、ルーレットを台無しにしようとする行為は、嘉音の自殺によるベアトリーチェの肉体の殺害であると考えると筋が通ります。 金蔵の書斎内に手紙を置いた人物と方法は? A. 源次であると考えて良いでしょう。 他の使用人でも可能ですが、源次が一番気配を隠すことに長けているので彼が適任です。 客間の源次、南條、熊沢殺しの方法は? A. 真犯人ベアトリーチェはマスターキーを持っているので、客間に入ることが可能です。 そして源次、南條、熊沢に死体のふりをさせる、もしくは最も忠実な協力者である源次と協力すれば3人を殺害することは可能です。 客間にいた真里亞が源次、南條、熊沢の殺害を魔女によるものと証言したのは何故? A. 真里亞はベアトリーチェの「あなたはたくさん歌を歌うから、何が起こっても何が聞こえても、聞こえない聞こえないわからない」という言葉を盲信し、殺害の様子を証言せず、魔法で殺害が行われたと主張することになります。 歌を歌う前に聞いたので問題ありません。 玄関ホールの夏妃殺しの方法は? A. 真犯人ベアトリーチェが直接夏妃を殺害します。 夏妃の銃に実弾は入っていなかったので殺害は容易です。 なお、この殺害現場で戦人達は24時になる寸前に真犯人のベアトリーチェを直接目撃しますが、直後に島の爆発によって死亡します。 このエピソードと現実世界の関係は? A. このエピソードで語られるミステリーの筋書きは安田紗代が事件当日に流したメッセージボトルに書かれていたもので、1986年より未来の世界でその内容が公開されています。 書かれた内容はお茶会より前の部分までで、戦人主観の物語ではなかったと考えられます。 右代宮戦人の人格を失った八城十八がその内容に触れ、彼の記憶の中の右代宮戦人が魔女幻想と戦う物語が幻想世界に生まれたものがEP1の物語だと解釈すれば良いでしょう。 碑文殺人が終わり、24時の生き残っていた戦人、譲治、朱志香、紗音、嘉音が黄金郷に招かれるシーンです。 そこで戦人がベアトリーチェを認めなかたっため、黄金郷は成立せず戦人とベアトの魔女幻想を巡る戦いが続いていきます。 裏お茶会でベルンカステルが出てきたのは何故? A. 八城十八の内面に、六軒島事件の真相を暴き、魔女幻想を否定すれば右代宮戦人が救われるという奇跡を求める心が生まれた結果、奇跡の魔女ベルンカステルが真相を暴く存在として幻想世界に現れたと解釈できます。 コメント一覧 4• ケーナ• 2015年06月14日 19:42• どっぱん• 2015年06月14日 21:34• 朱志香は嘉音が離れることを拒否するでしょうが、失明状態の朱志香の手を振りほどき部屋を出ることはベアトリーチェに可能な行動であったと考えます。 ケーナ• 2015年06月15日 05:55• 安心しました ところでEP3においてエヴァは 客間の前に立ちふさがったベアトの心臓を 打ち破ることが出来なかった訳ですが これは単なる幻想描写ではなく 比喩なのではないでしょうか? ベアトの心臓 一人二役、黄金、爆弾 によって 絵羽は部屋に入ることを諦めた 可能性としては一人二役を見破ることが出来ず 爆弾の存在と利用方法と引き換えに 朱志香の殺害を諦めた• どっぱん• 2015年06月15日 10:34• 心臓はEP4の終盤を参照すると全てに言及する必要はなく、そのうちの1つの一人三役 紗音、嘉音の二人の死によって買収相手が完全にいないと判断されたと言う流れなので三役が適切だと思います の謎が残って、紗音死亡確認後の行動が絵羽の想定外となった、という流れで朱志香が絵羽に殺されることかなくなったと言えるでしょう。 これも興味深い話題なので、QAに追加させて頂こうと思います。

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