ムーニーバレー競馬場。 [競馬ニュース]ネオリアリズムがコックスプレート(G1、オーストラリア・ムーニーバレー競馬場)に登録

ムーニーバレー競馬場(オーストラリア)

ムーニーバレー競馬場

【オーストラリアの競馬】 南半球にあるオーストラリアでは、競馬は8月1日から翌年7月までが1シーズンです。 競馬は非常に盛んで、広い国土に大小数百の競馬場があり、競馬開催は地域ごとのカーニバルとともに盛り上がります。 例えば1861年以来、毎年11月に行われるメルボルンカップは州の休日になっているほどで、南半球最大のレースといわれています。 競馬開催は各地域のジョッキー・クラブによって運営され、都市部と地方では賞金やランクが異なります。 オーストラリアで初めて競馬が行われたのは1810年ですが、サラブレッドが輸入された1830年代から大きく進展しました。 生産頭数は米国に次いで世界第2位を誇り、繁殖シーズンの違いを利用して日本からも有力な種牡馬がシャトルスタリオンとなっています。 最初のレースは2頭の競走馬によるプライベートレースでした。 その後コースの劣化や競馬場周辺の治安の悪化が原因で、1840年に競馬場は一旦閉鎖します。 その後、NSW州のレース体系を構築する目的で発足されたオーストラリアジョッキークラブ(AJC)によって競馬場の修復が行われ、1860年5月29日に6,000人の観衆を集めてランドウィック競馬場でのレースが再開されました。 翌年にはオーストラリアンダービーが設立され、ランドウィック競馬場はシドニーを代表する競馬場へと成長します。 1992年2月22日には、エリザベス女王がランドウィック競馬場を訪問し、ランドウィック競馬場は"ロイヤル"の称号を与えられました。 2011年2月に、ACJとシドニーターフクラブ(STC)が合併し、オーストラリアターフクラブ(ATC)が設立されました。 ATCは現在シドニーの4つの競馬場(ランドウィック、ローズヒルガーデンズ、ウォリックファーム、カンタベリーパーク)を所有し、競馬を開催しています。 また、2014年4月には賞金総額2,000万豪ドルのザチャンピオンシップス(The Championships)開催が創設されました。 開催中はオーストラリアンダービーやドンカスターマイルを含む多数のG1競走が施行され、世界中から有力馬が集まります。 レース開催日には、Eddie AvenueにあるCentral Stationからランドウィック競馬場までの往復バスが運行しています。 このコースは長方形のような四角い形をしており、その直線距離は約410メートルです。 その内側には約2,088メートルの全天候型コースあり、直線距離は約400メートルです。 また9~11月のシドニースプリングカーニバル開催でも、エプソムHやメトロポリタンHなどのG1競走が行われます。 年間を通して20近くのG1競走、その他多数の重賞競走を施行しています。 com. その後1885年4月にローズヒルガーデンズ競馬場がオープンし、初めてのレースが行われました。 ベネットは1888年に、競馬場まで私営鉄道の線路も建設しました。 ランドウィック競馬場と共にシドニーの2大場として知られているローズヒルガーデンズ競馬場は、毎年3月に、2歳戦としては世界最高賞金350万豪ドルを誇るゴールデンスリッパーを始めとする多数のG1競走を施行しており、シドニーの秋の競馬を盛り上げます。 なお、ローズヒルガーデンズ競馬場は2011年までシドニーターフクラブ(STC)によって所有されていましたが、STCとオーストラリアジョッキークラブ(AJC)が合併してオーストラリアターフクラブ(ATC)が設立されたため、現在はATCによって所有されています。 シドニー国際空港からは車やバスを利用して1時間程度の距離です。 開催日には、シドニー中心部から競馬場駅(Rosehill Gardens Racecourse Station)までの直通電車の運行があります。 また、競馬場最寄りのパラマタ(Parramatta)駅から競馬場までの区間、およびストラスフィールド(Strathfield)駅から競馬場までの区間は、無料シャトルバスも運行しています。 その内側には調教用のダートコースもあります。 また春のシドニースプリングカーニバル開催においても、ゴールデンローズ(G1)が行われます。 com. 以来、何度か開催が途切れますが、1884年にはカンタベリーパークレースクラブによってスタンドやコースが建設され、競馬が再開されます。 1945年にシドニーターフクラブ(STC)が競馬場を購入し以後開催を続けてきましたが、2011年にSTCとオーストラリアジョッキークラブ(AJC)が合併してオーストラリアターフクラブ(ATC)が設立されたため、現在競馬場はATCによって所有されています。 また、カンタベリーパーク競馬場では、シドニー唯一のナイト競馬を開催しており、人気を博しています。 鉄道の場合は、Central StationからT3 Bankstown Lineに乗って20分ほどでCanterbury Stationに到着し、そこから競馬場までは徒歩5分です。 また開催日には、Everton RoadにあるStrathfield駅から競馬場までの往復シャトルバスの運行があります。 ATCが所有するシドニー4大競馬場の中で、一番コンパクトなコースです。 com. ロングはこの場所に厩舎やトラックを建設しました。 その後1882年にウォリックパークは馬主のウィリアム・フォレスターに売却され、フォレスターのイニシャルと合わせるためにウォリックファームと改名されました。 フォレスターは後に、ウォリックファーム・レーシングクラブを設立し、ウォリックファームにおける競馬の発展に寄与します。 その後、競馬場の所有者は何度か変わりますが、1922年にオーストラリアジョッキークラブ(AJC)がウォリックファーム競馬場を購入し、1925年に初のレースを開催します。 なお、2011年にAJCとシドニーターフクラブ(STC)が合併してオーストラリアターフクラブ(ATC)が設立されたため、現在競馬場はATCによって所有されています。 今日のウォリックファームは競馬観戦だけでなく、緑にあふれた広い敷地でピクニックなどを楽しむ家族連れにも人気がある、アットホームな競馬場です。 鉄道の場合は、シドニー中心街からT2、T3あるいはT5ラインを利用すればWarwick Farm駅まで1時間20分ほどで行くことが出来ます。 駅から競馬場までは徒歩10分です。 また、開催日には、Strathfield駅から競馬場までの往復シャトルバスの運行があります。 com. 現在のフレミントン競馬場で初めて開催が行われたのはメルボルンへの入植が始まって5年後の1940年3月のことで、創設当時はメルボルン競馬場と呼ばれていました。 メルボルンの中心地から競馬場へ行く経路にフレミントンと言う町があったことから、この地名にちなんでフレミントン競馬場と呼ばれるようになったと伝えられています。 1961年には、"The Race That Stops The Nation(=国を止めるレース)"の別名を持つメルボルンカップが創設されました。 メルボルンカップは、1850年代のゴールドラッシュおよび1880年代の土地高騰によって富を得て急成長したメルボルンの成長と共に、国内における最大のスポーツイベントの1つとなるまでに発展を遂げました。 レース開催日の11月第1火曜日はヴィクトリア州の祝日に指定されており、この日だけで毎年10万人を超える入場者を記録し、大変な賑わいを見せています。 なお、競馬場を所有・運営しているのは、1871年に法令により正式な管理権を与えられたヴィクトリアレーシングクラブ(VRC)です。 開催日にはFlinder Street駅、あるいはSouthern Cross駅から、フレミントン競馬場までの特別列車が運行しています。 また、Elizabeth Street とFlinders Streetの交差点から出発するNo. 57(West Maribyrnong行)のトラムに乗って、30番(Flemington Drive)で降りると競馬場の入口まで行くことが出来ます。 また、"The Straight Six"と呼ばれる1,200メートルの直線コースもあります。 この期間には、メルボルンカップを始めとして、ヴィクトリアダービー、クラウンオークス、エミレーツS等の計10のG1が施行されます。 その他にも、2・3月にはグローバススプリントチャレンジの初戦であるブラックキャビアライトニングSや、オーストラリアンカップ等のG1競走が行われています。 年間を通して多数の重賞競走を施行しています。 net. 創設者のウィリアム・サミュエル・コックスが、この地に競馬場を建設するために農場を購入したのがそのきっかけです。 メルボルンの競馬場の中では規模の小さいムーニーバレー競馬場ですが、オーストラリア最強馬決定戦の1つであるコックスプレートの開催場として世界的に有名です。 コックスプレートは、1922年の創設以来、ファーラップ、キングストンタウン、ジャパンカップ優勝馬であるベタールースンアップ、メルボルンC3連覇のマカイビーディーヴァを含む多数の名馬を輩出してきました。 なお競走名は、ムーニーバレー競馬場の発展に尽力したウィリアム・サミュエル・コックスに由来しています。 競馬場の所有・運営はムーニーバレーレーシングクラブが行っています。 メルボルン空港からは車で20分の距離です。 鉄道の場合はフリンダーズストリート駅からクレイギーバーン(Craigieburn)線に乗ると20分ほどで競馬場最寄りのムーニーポンズ駅に到着します。 駅から競馬場までは徒歩で10分です。 またエリザベスストリートからトラムNo. 59に乗って競馬場近くの交差点(Moonee Ponds Junction)まで行くことも出来ます。 またコックスプレートの翌日には1200メートルのG1、モイエS(The Moir Stakes)も行われています。 net. 当初、この一帯は草木が生い茂った藪と湿地で大変な状態だったため、競馬場はザ・ヒース(荒れ地)と言う愛称が付けられました。 近代的に整備された今でも、コーフィールド競馬場はその名で親しまれています。 1879年には、コーフィールド競馬場の目玉競走あるコーフィールドカップが創設されました。 コーフィールドカップはオーストラリアの最高のステイヤー競走の1つとして位置づけられており、オーストラリアの競馬人なら誰もが目指す名誉あるレースです。 また、同競走はメルボルンカップやコックスプレートの重要な前哨戦として国際的にも知られており、毎年日本を含む世界から有力馬を集めています。 なお、競馬場の所有・運営はメルボルンレーシングクラブが行っています。 メルボルン空港からは車で45分の距離です。 鉄道の場合はフリンダーズストリート駅からCranbourne、Frankston、PakenhamあるいはDandenong線のいずれかに乗ると15分ほどで競馬場目の前にあるコーフィールド駅に到着します。 トラムで行く場合は、メルボルン市内からスワンストンストリートに沿って走る3番系統(平日運行)あるいは3a番系統(週末運行)のトラムに乗って、競馬場前の停留所(56番)で下車ください。 所要時間は約25分です。 1996年の競馬場改修工事の際、向こう正面に外側のサーキットが追加で敷設されました。 外側lコースの距離は2,160mです。 3日間にわたるカーニバルにおいては、コーフィールドカップの他にも、コーフィールドS、コーフィールドギニー、1000ギニーそしてトゥーラクSといったG1競走が施行されます。 また、秋には2歳戦としては国内2番目の高額賞金を誇るブルーダイヤモンドS(G1)が呼び物となっています。 その他にも多数の重賞競走を施行しています。 net. 競馬の初開催は1865年に遡ります。 イーグルファーム競馬場は、その北東に隣接するドゥームベン競馬場とともに、ブリスベンレーシングクラブ(BRC)によって所有・運営されています。 イーグルファーム競馬場とドゥームベン競馬場は、毎年5~6月に開催されているブリスベンレーシングカーニバルの開催場として知られています。 公共機関を利用しても大変アクセスしやすいロケーションです。 鉄道の場合は、ブリスベン市内からドゥームベン線に乗ってアスコット駅で下車すると、駅から競馬場まで直通の通路があります。 また、市内アデレードストリートから300あるいは301系統のバスに乗って競馬場まで行くことも出来ます。 開催中イーグルファーム競馬場では、クイーンズランドオークス、クイーンズランドダービー、ストラドブロークH等のG1競走の他、多数の重賞競走が施行されます。 com. 初開催が行われたのは1833年と伝えられています。 所有・運営はイーグルファーム競馬場と同様でブリスベンレーシングクラブ(BRC)です。 ドゥームベン競馬場はイーグルファーム競馬場とともに、毎年5~6月に開催されているブリスベンレーシングカーニバルの開催場として知られています。 鉄道の場合は、ブリスベン市内からドゥームベン線に乗ってドゥームベン駅で下車し、徒歩5分で競馬場です。 また、市内アデレードストリートから301系統のバスに乗って競馬場まで行くことも出来ます。 開催中ドゥームベン競馬場では、G1競走であるBTCカップ、ドゥームベンカップ、ドゥームベン10000以外にも、多数の重賞競走が施行されます。 com. 創設当初、競馬はダート(サンド)コースで行われていましたが、1971年から毎週土曜日の開催が始まり、芝コースでのレースが施行されるようになりました。 毎年1月になるとゴールドコーストではマジックミリオンズのセリが行われるマジックミリオンズカーニバルが開催されます。 カーニバルではセリだけでなくファッションショーなどのイベントも多数行われ、最終日にはゴールドコースト競馬場でマジックミリオンズレースデーが施行されています。 この日はマジックミリオン2歳クラシックやマジックミリオン3歳ギニーを含む計9レースが施行され、1日の開催で総額賞金1,000豪ドルが提供されるため、クイーンズランド州競馬における夏の一大イベントとして国内外のホースマンから認識されています。 レースへの出走権はセール出身馬にしか与えられないので、これらのレースは準重賞扱いでグレードは付いていませんが、毎年大変な盛り上がりを見せるオーストラリア競馬のお祭りです。 またゴールドコースト空港からは車で約30分、ブリスベン空港からは約1時間ほどです。 週末の開催日には、トゥイードヘッズ(Tweed Heads)からサーファーズパラダイスまでの無料往復バスが運行しています。 com. また、ニューイヤーデー(元旦)に施行されるパースカップ(G2)も地元のファンに親しまれている目玉競走です。 それ以前もアデレード周辺では1851年に設立されたサウスオーストラリアンジョッキークラブ(SAJC)によって競馬が行われていました。 その後、不況や火事、戦争など不幸も続きましたが、1972年の薄暮レース開催の開始やスタンド等の施設拡充を経て、モーフェットヴィル競馬場は発展を遂げます。 2001年には当時州内で最高額の賞金レースであった40万豪ドルのマジックミリオンクラシック競走(現在は100万豪ドルに増額)が創設されました。 また、2007年と2009年に近隣のビクトリアパーク競馬場およびチェルトナムパーク競馬場がそれぞれ閉場したため、2009年、両場から引き継いだレースを施行する目的でモーフィットヴィル競馬場に2つ目の馬場(内側の芝コース)が敷設されました。 モーフェットヴィル競馬場は名実ともに南オーストラリアを代表する競馬場です。 市街地のNorth TerraceやVictoria Squareからは、Moseley Square あるいはGlenelg 行のトラムに乗って競馬場近くのMorphett Roadまで行くことが出来ます。 また、アデレードメトロバスを利用しても競馬場周辺(Morphett Road)まで行くことも出来ます。 内側のコースは一周2,100メートルで、ゴール前の直線は305メートルです。 外側のコースは一周2,307メートルで、直線は340メートルです。 その他にプロライド(Proride)という人工馬場を使用した調教コースも敷設されています。 コースの内馬場には湿地帯が設けられているのも特徴の1つです。 com. com URL: Facebook: Twitter: 2017年9月現在のデータです.

次の

ランドウィック競馬場(競馬場・コース紹介) オーストラリア競馬 各国の競馬 海外競馬発売 JRA

ムーニーバレー競馬場

ランドウィック競馬場は、ニューサウスウェールズ州を代表する競馬場のひとつ。 同州の州都であるシドニーの中心部から5キロメートルほどと近く、バスやタクシーで簡単にアクセスすることができる。 この競馬場における競馬はオーストラリアンターフクラブの手で開催されており、同クラブはランドウィック競馬場のほかにもローズヒルガーデンズ競馬場、ウォリックファーム競馬場、カンタベリーパーク競馬場とニューサウスウェールズ州に4つあるメトロポリタンと呼ばれる主要競馬場の全てで競馬を主催している。 現在のランドウィック競馬場がある場所で初めて競馬が行われたのは1833年のこと。 しかし、やがて馬場が荒廃してレースを行えなくなったこともあり、1841年からはオーストラリアンレースコミッティ(1842年にオーストラリアンジョッキークラブに改編。 同クラブは現在のオーストラリアンターフクラブの前身)の手でシドニー郊外のホームブッシュで競馬が行われるようになった。 その後、1859年にホームブッシュの競馬場が火災で深刻な損害を受けると、元の場所に戻って競馬を開催することとなり、荒れ果てていた競馬場が再建され、1860年5月29日に現在のランドウィック競馬場における競馬がスタートした。 2013年9月には1億5000万オーストラリアドル(当時のレートで約136億5000万円)もの費用をかけたスタンドやパドックなどの改修工事が完了し、美しく、機能的な競馬場に生まれ変わった。 ランドウィック競馬場は右回りの競馬場で、1周が2224メートルとニューサウスウェールズ州では最大規模を誇るメインコース(最後の直線は410メートル)と、その内側にある1周2100メートルのケンジントントラック(最後の直線は401メートル)の2コース(ともに芝)が競馬用となっている。 メインコースには4本のシュート(引き込み線)が設けられており、たとえばG1のドンカスターマイルが行われる芝1600メートルは2コーナー奥に伸びたシュートからのスタートとなっている。 馬場状態に関しては、たとえば芝1600メートルのコースレコードが1分32秒73と良馬場であれば速い時計も出るが、水はけがいいとは言い難く、降水量が多くなる3月から6月頃の馬場は悪化しやすい印象。 実際、4月のドンカスターマイルは過去10年、良馬場で行われたことは1度もない。 ランドウィック競馬場で行われるG1は全部で20レースあり(2019-2020年シーズンの日程)、これはヴィクトリア州のフレミントン競馬場の14レースを上回り、オーストラリアでは最多。 ハイライトとなるのは、毎年4月に行われている「ザチャンピオンシップス」と呼ばれる開催で、2週連続の計2日間で、総賞金400万オーストラリアドルのクイーンエリザベスS(芝2000メートル)、総賞金300万オーストラリアドルのドンカスターマイル(芝1600メートル)を含む8つのG1を行うビッグイベントとなっている。 文:秋山 響(TPC) (2020年4月現在)• クイーンエリザベスSが行われるランドウィック競馬場の芝2000メートルは、1コーナー途中(コース図を参照)からのスタート。 そのためか、外枠は成績が芳しくない。 クイーンエリザベスSにおいては、歴史的な名牝であるウィンクスが2年続けて大外枠からのスタートで勝利した(2018年10番ゲート。 2019年9番ゲート)が、これは1996年のドリーマス(12番ゲート)以来となる大外枠出走馬の優勝であった(1997年から2017年まで21年間の平均出走頭数は9. 95頭)。 コースレコードは、2014年10月に行われた3歳馬限定戦のスプリングチャンピオンS(G1)でハンプトンコートがマークした2分00秒30。 良馬場でも2分を切った馬はまだいない。 また、クイーンエリザベスSが行われる4月のシドニーは比較的雨が多いため馬場が悪くなりやすく、良馬場での開催はまれ。 ウィンクスが勝った2017年の勝ちタイムは、重馬場(Soft 7)で2分07秒22と時計がかかった。 軽いスピードを持ち味とする馬よりは、パワータイプの活躍が目立つ印象がある。 文:秋山 響(TPC) (2020年4月現在)• ドンカスターマイルが行われるランドウィック競馬場の芝1600メートルは2コーナーの奥にあるシュートからのスタート。 最初のコーナーまでには十分な距離があるだけに、一般的に言えばゲート順による有利不利は少ない。 ただ、出走頭数の多いドンカスターマイル(フルゲートは20頭)に関しては、内がごちゃつきやすいのか、悪化しやすい馬場状態の問題なのか、明確な理由は分からないが、過去10年では2桁ゲートの馬が7勝。 2015年は1着が16番、2着が18番、3着が15番、2014年は1着が13番、2着が18番、3着が12番、2009年は1着12番、2着11番、3着19番と、好走馬(上位馬)が外枠という偏りが出た。 コースレコードは、2018年9月のエプソムハンデ(G1)でハートネルが記録した1分32秒73。 良馬場であれば、日本と比べても遜色ない時計が出る。 ただ、ドンカスターマイルが開催される4月のシドニーは比較的雨が多く、ここ5年の勝ちタイムは良に近い稍重だった2018年こそ1分33秒17という好時計が出たが、2017年が1分39秒17、2016年が1分35秒27、2015年(悪天候で2日間順延されての開催)が1分37秒61、2014年が1分39秒59とどれもレコードよりも2秒以上も遅く、スピードのみならず、パワーや道悪適性も求められるケースが多くなっている。 文:秋山 響(TPC) (2019年3月現在)•

次の

ムーニーヴァレー競馬場とは

ムーニーバレー競馬場

レースはムーニーバレーレーシンククラブの手によって開催されており、競馬場の看板レースとなっているコックスプレート(芝2040メートル)や、その前日に行われるマニカトS(芝1200メートル)など4つのG1を含む計20の重賞を施行(2019-2020年シーズンの予定)。 1998年から行われている平地競馬のナイトレーシング(ナイター競馬)も大きな呼び物となっている。 なお、ムーニーバレー競馬場では以前は平地競馬に加えて、障害競馬や繋駕速歩(けいがそくほ)競馬も行われていたが、現在は平地競馬のみの開催となっている。 ムーニーバレー競馬場で初めて競馬が行われたのは1883年9月15日のこと。 当時、この近くにはウィリアム・サミュエル・コックスが造ったケンジントンパークという競馬場があったが、その競馬場が人気を博して手狭になってきたため、コックスが新たな競馬開催地として求めたのが、当時フィーハン家が所有していた農地。 そこが現在のムーニーバレー競馬場となった。 その後、競馬場とその土地はムーニーバレーレーシングクラブの所有となって、現在へと続いている。 なお、コックスプレートが創設されたのは1922年のことで、そのレース名は競馬場の創設者であるコックスからとられたものだ。 ムーニーバレー競馬場は左回りの芝コース。 1周1805メートルの周回コースに、2つのシュート(引き込み線)が設けられており、たとえば芝1200メートルのマニカトSや芝1000メートルのA. モイアS(G1)はこれらのシュートからの発走となっている。 最大の特徴は、ゴールポスト(決勝線)が長方形型の周回コースの短い辺に設けられているため、最後の直線がわずかに173メートルしかないこと。 そのため仕掛けどころは最終コーナーを迎える前となり、トップスピードでコーナーを回るコーナーリングの器用さも求められる(コーナーには7. 5度のバンクがついている)。 競馬場の高低差は約5メートルで、スタンド側が高く、向正面が低い。 1200メートルのコースコードは1分08秒77。 1600メートルは1分34秒42。 2040メートルは2分02秒94。 なお、ムーニーバレー競馬場は大規模な改修工事が計画されており、ゴール地点の変更を含む競馬場のコースレイアウトを一新する工事は、今のところ2024年のコックスプレート終了後に始まる予定となっている。 文:秋山 響(TPC) (2019年10月現在)• コックスプレートが行われるムーニーバレー競馬場の芝2040メートルは、最終コーナーからゴール前の直線に入る付近からの発走。 そこからコーナーを4度左回りに回って、もう一度ゴール前の直線を走ってゴールというのが大まかな流れになる。 まず、ポイントとなるのは最初のコーナー。 スタート地点からは200メートル弱ほどしかなく、内枠有利の傾向が出ている。 特に外枠の先行馬にとってはスタートが重要になる。 なお、スタート地点はコーナーにあるが、ゴール前の直線に正対する形でゲートが置かれているほか、1番ゲートの内には補助的に2メートルほどのラチが設置されており、出走馬はまっすぐ直線に入ることができる。 また、同じヴィクトリア州にある、メルボルンカップ(G1)の舞台であるフレミントン競馬場やコーフィールドカップ(G1)が行われるコーフィールド競馬場と比べると、高低差(フレミントン競馬場はほぼ平坦、コーフィールドカップ競馬場は1から2メートルほど)が目立つ点も特徴。 最初のコーナーを過ぎて迎える直線に入った辺りから5メートルほど下った後、2コーナー、向正面、3コーナーはほぼ平坦。 その後は、最後の直線の少し手前まで5メートルほど上り、最後の直線は平坦というコースレイアウトになっている。 ちょうど仕掛けどころが上り坂になっていることに加え、そこで動いた上で、最後のコーナーをなるべくスピードを殺すことなく回らなければならないわけで、パワー、そしてコーナーリングの巧みさも求められるコース設定と言える。 コースレコードは、2017年10月のコックスプレートでウィンクスが記録した2分02秒94。 文:秋山 響(TPC) (2019年10月現在)•

次の