よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 登場人物。 漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」43話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」作画:AhBin 原作:Nokki 感想(1)

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 登場人物

ピッコマにて。 木曜更新で連載中。 人気のネット小説家の前に、自分の書いた小説の悪役キャラが現れ、小説の世界に連れて行かれ、「お前が無茶苦茶にした俺の人生を元に戻せ」と迫られるお話。 以下、ネタバレありなので、ご承知の上。 12〜15話 第2皇子の離婚は皇子の浮気が原因。 第2皇子の女好きはペアラッセンでは有名な話。 だが、パソはちょっとだけ女の子に興味のある活発な性格をモデルにしただけで女好きに設定したつもりはない。 1ヶ月後のエルンファストでカイトが花の騎士をやれば第2皇子の城に行けるとペラトが提案する。 エルンファストはペアラッセンの重要なお祭りで、今年はちょうど第2皇子の城のある東の地で開催される。 エルンファストには毎年ミトラレンから姫を含めた使節が送られてくる。 花の騎士はその姫を護衛し舞踏会のパートナー等も務め、実質、姫の配偶者になれる人物かを見極める制度。 以前、第2皇子の城の工事の手伝いをさせられた時に、ペラトは第2皇子の城の図面を書いておいた。 城の地下は皇宮の地下牢よりも複雑で迷路のようになっている。 そんな複雑な城の中で人の目を盗んで計画を実行するには2週間は必要。 パソは前回1人で何もできなかったので、羊皮紙でノートを作り、緊急時に使えるよう携帯するようにした。 パソは自分はカイトの協力者だというが、ペラトはパソを信用していない。 パソが最初に羊皮紙に書いたのは早く逃げられる能力で、それを願うような人が協力者とは思えない。 それに悪役のカイトや自分よりも主人公として書いた第2皇子の方に愛着を持っているだろうからとペラトはいう。 そのペラトの言葉にパソは何も言えない。 大量の魔物が城の近くに集まってくる。 毎年この時期に魔物が数匹、城の近くまでくることはよくあるがこんなに大量に来ることはなかった。 城の兵は、普段使用人をしている者たちばかり。 カイトは皆に城から出ないように言い、自ら魔物退治に向かう。 パソは羊皮紙の力に「誰にも負けないすごい腕前を持った女剣士になる」と書いて、カイトと共に魔物と戦う。 魔物退治を終えた翌日、パソは羊皮紙の力で得た自分の剣士としての力をカイトに見せるために、ペアラッセン一の剣士であるカイトと剣で戦う。 パソはカイトが夢中になる程の好敵手な腕前を見せるが、実戦では経験も必要だという事をカイトはパソにわからせるため、足を引っ掛けたり、パソの手を掴んで力で押さえつけたりした。 ペラトはカイトの世話だけで一杯だったのにパソの面倒まで見ないといけなくなるのかと考えると、もう耐えられないと怒り、剣に夢中な二人を置いて城の中に戻る。 12〜15話 感想 第2皇子の離婚原因はわかったけど、離婚がなぜカイトと第2皇子の不仲に繋がるのかの説明がありません・・・。 離婚の方に注目されてしまって、短気なカイトが何をして城に行けない程な事になったのかは放置されてしまいました・・。 カイトとパソが剣で戦うシーンがわりと長く描かれますが、真剣で本気出して戦ったら危ないよね? よくマンガでは、首とか狙って本気で切りつけたのを受け止めるか、ダメな時は寸止めするって描かれるけど、実際には本気を出して寸止めは無理だと思うんです。 相手が避けれない時は寸止めする事を考えてたら本気で振り抜け無いでしょ? 真剣で戦うのが成立するのは、力の差がかなりあって、弱い方は本気、強い方は本気を出さないっていう組み合わせじゃないのかな。 弱い方から見たら、避けれない程の速さで剣を向けられるけど、強い方からしたら寸止め前提の手加減した剣っていう感じじゃないでしょうか。 そこら辺は、マンガでよくある話って感じでスルーして読むところだろうけど、毎回、思っちゃうんですよね。 これほんどだったら無理だよねって。 しかもカイトはマントつけたままっていうのが。 マントなんてカッコだけで、剣で戦うのにむっちゃ邪魔だよね。 ペラトがパソを信用していないのも仕方ない。 ペラトが言ったことは事実で実際パソは最初は元の世界に帰りたいとしか思ってなかっただろうからね。 まあ、この後、和解するんですけど。 16〜21話前半 城はエルンフェスト使節団を迎える準備に忙しい。 パソはカイトの剣の稽古に励む。 稽古以外の時も隙を見ては(素手で)カイトに襲いかかるが、毎度かわされてしまう。 戦いには経験が必要で剣術の腕だけでカイトに勝つのは百年早いと言われる。 また一度も舞踏会の経験がないカイトのために、パソはダンスの練習相手を務めることになる。 パソのダンスの腕は羊皮紙を使って上げた。 魔物の襲撃から2週間が経ち、毎日4〜5時間、剣の稽古をして、夜はダンスの練習と、一日の大半をパソとカイトは一緒に過ごした。 そうするうちに、パソもカイトもお互いを意識するようになっていく。 カイトは恋愛感情だという自覚がないかもしれないが、パソは自分の気持に気付いてはいる。 だが、ここは自分の創作した世界でカイトは創作したキャラクターであり、元の世界に戻れば関係ない人達で、いずれ別れるのだからと自分を戒める気持ちと、カイトも含め、ペラトや侍女のドリス達、城のみんなにも、長く一緒に過ごすにつれ、情が移ってしまっていて、ここを離れたくない気持ちも生まれていて、葛藤して複雑な気持ちだった。 ある日、次元移動の時と同じ地震が起こり、カイトとパソは一緒に馬に乘って、前回カイトが次元移動した場所に向かうが、行ってみると何も起こっていなかった。 いつも同じ場所じゃないのかもしれないから他の場所を探してみようと言うパソと、この広大な土地をやみくもに探す事の無謀さとエルンフェストの準備に忙しく人手もない事を理由に無理だというカイトは、お互いの気持ちの勘違いから言い合いになる。 パソはカイトがパソを早く元の世界に戻して皇帝になりたいんだと思っていて、カイトはパソが早く元の世界に戻りたいのだと思っていた。 だが実際は、お互い離れがたい気持ちを持っていたため、自分は離れたくないと思っているのに相手が離れたがっていると思い、そのいらだちを相手にぶつけ合ってしまう。 そこへまた黒い魔物が大量にやってくる。 パソは剣を持ってきておらず、馬で逃げようとするが馬が襲われてしまう。 カイトが剣で戦うが、パソは魔物が二人を引き離そうとしているように感じる。 パソが魔物に囲まれ、襲われるのかと思うと魔物はパソに「・・て、ください」と言葉を話す。 魔物はパソを襲うつもりはなく何かを伝えたい様子だが、パソが魔物に襲われていると思ったカイトが助けに来て、魔物がカイトに襲いかかったのをパソが庇って背中に大きな傷を受けてしまう。 パソを傷つけられて激昂するカイトだが、なぜか魔物たちはここで引き上げていく。 パソはカイトに謝り「私のせいで危険な目に遭わないようにこれからはカイトのそばから離れない」という。 カイトはパソを抱えながら城に戻る。 迎えたペラトはカイトの傷を見て、思わずパソに怒ってしまうが、パソの方が酷い怪我をしているのを知って呆然としてしまう。 パソの怪我は羊皮紙で治したようで、次に登場した時はパソはケロッとしている。 パソはエルンフェストでカイトの傍にいてもおかしくないように兵士の服装をすることにした。 ペラトは、カイトの夢が自分の夢であり、今まで自分の命よりもカイトを第一に考えて生きてきて、パソの事は元の世界に戻りたいだけの自己中心的な魔女なのではないかと思っていたが、カイトを庇って大怪我を負ったのを見て考えを改め、これからはパソを疑わず、パソの夢も自分の夢だとパソに謝罪した。 16〜21話前半 感想 黒い魔物がパソに何かを伝えたそうなのがものすごく気になります。 それなのに邪魔されて終わってしまって、もどかしい・・・。 20話最後で、ペラトとカイトがすれ違ったかのような終わり方してて、どうなるんだと思ったら、ただ思わせぶりな終わり方をしてただけでした。 ペラトとカイトは不仲になったりしません。 まだ魔女の事を疑っていたペラトが魔女を信じたよっていうだけでした。 ペラトは別にあそこで呆然とした感じになることなかったんじゃない? 何か意味あるのかと思ったら別にないじゃん! カイトのエルンフェストの衣装のマントがなんか服と合ってません。 なんかマントの襟元が、ただシーツを巻いただけのようで、変な感じがしました。 21話後半〜25話 ミトラレンのシュターティスト王女がやってくる。 カイトを見て、顔を赤らめたり、カイトと会話して頬を染めたり、カイトに恋する可愛い初な王女という感じだったが、実は猫をかぶっていて、復讐のためにペアラッセンの第三皇子であるカイトを自分の操り人形にして皇帝の座につかせて利用しようとしていた。 自分がおだてて話をしているのに、そっけない態度のカイトにシュターティストは苛立っていた。 カイト達のいないところでは、侍女にあたって平手打ちしまくったり暴言を吐いたり、プライドが高い嫌な奴だった。 プロッシュへの復讐のためらしいけど、プロッシュって誰? パソはカイトと美人なシュターティストを見てお似合いだと思いつつも、複雑な気分。 そこへカイトが会いに来て、「ただお前は俺のそばにいればいい」と言って赤い紐を渡す。 「その紐は俺の兵士だという証だ、なくすなよ」 第1皇子が、カイト達の動向を探っている様子が描かれる。 (22話) 馬車で移動中、馬車が揺れたのを利用してシュターティストはカイトに飛びつこうとするが、あっけなく阻止される。 苛立ったシュターティストは気分が悪くなったからと馬車を止めて外に出て休憩をとり、「必ずあの皇子を誘惑しペアラッセンを私の思い通りに操るのよ」と言っているのを、侍女のドリスに聞かれてしまう。 パソはあの黒い魔物が着いてきているのに気付き、カイトには知らせず、ペラトに私に任せてと言って、1人で魔物に向かっていく。 だが、それに気付いたカイトは馬車を止めて、他の兵士に自分に代わって馬車に乗るように言い、カイトは馬に乘ってパソの後を追う。 パソが馬で追いかけると、パソを誘導するかのように黒い魔物はどんどん逃げていく。 馬が倒れ、パソは魔物に囲まれるが、やはり魔物はパソを襲うつもりはなく、それに気付いたパソは「さあ言ってみて 私に言いたいこと」と促すが、誰かが剣?を投げてきたため、また邪魔されて魔物は逃げてしまう。 剣に緑色の布がついているのを見て、パソはそれが誰か気付いた様子。 21話後半〜25話 感想 えーまた邪魔されて魔物が何を伝えたいのか、わかんないままなのー? もどかしすぎるんだけど。 シュターティストはカイトを好きになっても結ばれなくて可愛そうと思ってたので、実は嫌な奴で、心を痛める必要がないとわかってよかったです。 シュターティストの侍女が可愛そうすぎる。 たぶんあれが初めてじゃないだろうし、と思うと、侍女はあんな奴相手によく笑いかけて話をしてたなと思います。 でもなんかいろいろと途中なまま、また新たな人物が登場してきて、今何してるところなんだっけっていう、大筋を見失いそうです。 やっぱりすぐに元の世界に戻って、創造主の力を使ってどうこうというのはないんですね。 この感じだと元の世界に戻ったら終わりなのかな。 こっちの世界でのゴタゴタにどんどん巻き込まれていくという展開みたいですね。 そして初登場の人はちゃんと名前とか誰なのかってのを出して欲しい。 22話で出てきてる人、「皇子」って呼ばれてるけど、第1皇子なのか第2皇子なのか出てこないので、誰かわからない。 1話を読み返してみたら、パソの本の表紙の絵で、ああたぶん第1皇子なんだなとわかりました。 そして25話の最後に登場したのは第2皇子ヴァイン。 普通に毎週読んでるだけの人は、そんなの覚えちゃいないよ。 何かカイトの動向を探ってる人が出てきたけど「誰?」って感じだよ。 わかりにくいよ。 話がサクサク進んでいくわけでもないし、ちょっとしか出てこない人はもうちょっとわかりやすくしてくれないと、わけわかんなくなっていきますよ・・・。 パソがカイトにもらった赤い紐を服の上から首に巻いて着けてますが、あれって何ナノ? えーなにその着け方?って思いました。 カイトのマントも変だし、なんかそういうセンスがいまいちだなと思います。 whitebluework.

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】のネタバレ・感想!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 登場人物

スポンサーリンク 最近めちゃくちゃはまっている漫画がありまして、それがこの「捨てられた皇妃」です。 転生ものって少し前から流行していますが、本当に面白いです!ファンタジー感があふれていて、私も転生しないかなと思ってしまったり 笑 ただ、この「捨てられた皇妃」、登場人物がめちゃくちゃ多い! 笑 顔はまあ覚えられますが、名前がなかなか覚えきれません。 横文字だし。 この記事では、「捨てられた皇妃」の全登場人物を紹介していきます。 連載中の漫画ですので、新しい登場人物が出てきたらその都度追加していきます。 この記事にはかなりのネタバレが含まれますので、まだ「捨てられた皇妃」を読んでいない方は、先に以下の記事をチェックしてくださいね。 捨てられた皇妃の全登場人物を紹介! 転生前 1話~6話 アリスティア・ラ・モニーク この物語の主人公。 生まれながらにして時期皇后として厳しい教育を受けてきた。 しかし、突然異世界からやってきた美優に皇后の座を奪われ、皇妃として皇室に迎えられる。 普段は皇后のサポート役として、業務を一生懸命こなす。 感情を表に出さないようにと心がけており、そのためか周囲には冷たい人だと思われている。 ルブリス・ル・シャーナ・カスティーナ カスティーナ帝国第34代皇帝。 妻であり皇后である美優からは「ルブ」と呼ばれている。 青い髪に青い瞳を持つ青年。 アリスティアをなぜか敵視しており、彼女に対する態度は冷たいのに対し、美優には甘い。 美優 異世界からやってきた神秘的な少女。 17歳。 名前からしておそらく日本人かと思われる。 黒髪に黒い瞳を持つ一風変わった容姿をしている。 ラス公爵 赤髪に赤い瞳をもつ。 転生前にはあまり出番がないので、転生後のカテゴリーで詳しく記述します。 スポンサーリンク 転生後 7話~ モニーク邸 アリスティアの実家です。 父が騎士団のため、騎士団のメンバーが普段練習場としているところもあり、騎士の出入りが多いです。 また、執事やメイドも多数いるため登場人物は多めです。 アリスティア・ラ・モニーク 転生後には9歳になる。 二度と同じ人生を繰り返すまいと抗い、父の後を継いで騎士になることを決意する。 しかし、自身の体の弱さもあいまって剣術の上達は遅く、焦っている。 ケイルアン・ラ・モニーク アリスティアの父。 未来では、皇后を襲いおなかの子を流産させた容疑で処刑されている。 銀髪と銀色の瞳を持つ。 アリスティアの髪色は父譲りであろう。 第2騎士団長ということもあり、剣術に関しては厳しい反面、娘の前では子煩悩な一面を見せる。 アリスティアが自分のことを「パパ」と呼んだことに対し、かすかに喜びを感じており、「お父様」と呼ばれると少し不機嫌になる。 ジェレミア・ラ・モニーク アリスティアの母。 赤い長髪に琥珀色の瞳を持つ。 アリスティアが4歳のころになくなっている。 ルブリス曰く、髪色を除けばアリスティアと瓜二つだという。 ルブリスが言うには「孤独な空のもと、木の葉の間から差し込む陽の光のような人」だそう。 アリスティア自身にはジェレミアの記憶はほぼなく、父からも話を聞いたことがないという。 ルブリスは彼女のことを慕っていたらしく、今後の物語のカギとなりそうな印象。 死に際にルブリスに、娘であるアリスティアを大切にしてやってくださいと伝えている。 見たところ病床だったようだ。 その後すぐにジェレミアは意識を失っており、ジェレミアがルブリスに看取られているようにも見える。 リナ モニーク家のメイド。 オレンジ色の長髪を持つ女性。 未来ではいいところにお嫁に出したらしい。 リーグ卿 剣士の一人。 茶髪で茶色の瞳を持つ青年。 アリスティアに、アレンディスに心を開きすぎるなと忠告する。 リナとは何かと張り合うことが多い。 皇室 ルブリス・ル・シャーナ・カスティーナ カスティーナ帝国次期皇帝。 転生時には13歳。 相変わらずアリスティアに対しては冷たい態度をとっている。 常にだれかと比べられることに対し憤りを感じている。 ミルカン・ル・シャーナ・カスティーナ カスティーナ帝国第33代皇帝。 ルブリスの父。 ハレン ルブリスの付き人。 金髪に緑色の瞳を持つ青年。 べりータ一族 代々文官をしているエメラルド色の髪と瞳が特徴的な一族。 頭がよいが、運動音痴なのがたまにキズ。 ルース・デ・べりータ 第10話初登場。 敏腕宰相。 エメラルド色の長髪と瞳を持つ。 メガネをかけている。 帝国に凶年が訪れようとしているときに、何かいい案はないかと頭を抱えていた。 アリスティアが皇帝に奢侈税を付加することを提案したことで彼女のことを一目置いている。 アレンディス・デ・べりータ 13話初登場。 初登場時には11歳。 エメラルド色の髪と瞳を持つ。 べりータ公爵の次男で、未来ではその頭脳で帝国の危機を救った若き天才。 剣術の天才カルセイン・デ・ラスと肩を並べる帝国の著名人。 父親であるべりータ宰相を超える頭脳を持つ。 アリスティアに一目ぼれをしており、行為を寄せている。 初対面でプロポーズをしているが、アリスティアの父が許すはずもなく、騎士団全員に打ち勝つほどの剣術を身に着けることができれば「お友達」として認めるという条件を出された。 初登場時には、さわやかな好青年であったが、どうやら裏の顔があるらしく、アリスティアがべりータ邸に遊びに行った際には、メイドに対し何らかの酷いことを行ったような描写がある。 また、自分の留守中にアリスティアとカルセインが一緒に剣術のけいこをしていたと知って、カルセインと言い合いになった際にアリスティアと会った回数や頭を撫でた回数、さらには飲んだお茶の種類と回数を正確にカウントしており、狂気じみた雰囲気を醸し出している。 ラス家 アルキント・デ・ラス 第一騎士団長。 カルセイン・デ・ラス 初登場は第17話。 ラス公爵の次男で、皇太子・ルブリスとはいとこにあたる。 父譲りの赤髪に母譲りの水色の瞳を持つ。 登場人物の中でも言葉遣いが最もフランクで、それ故母からはよく注意されている。 アリスティアと武器屋であった際に、剣術を教えてあげると約束するも、彼女が次期皇后であるモニーク家の妹だと知って手のひらを返したような態度をとる。 しかし、その態度にも理由があって、いつかは剣術をやめるであろうアリスティアがいい顔をするためだけに剣術を始めようとしているのをよく思っていなかったためであった。 結局、アリスティアは将来騎士になるつもりだと伝え、和解した。 その後は、アリスティアとともに剣術のけいこを行っている。 アレンディスとは馬が合わない様子。 カイシアン・デ・ラス ラス公爵の長男。 エルニア・シャーナ・デ・ラス 17話初登場。 帝国唯一の皇女であり、皇帝の妹。 皇太子・ルブリスの叔母に当たる人物。 ラス公爵夫人。 水色の髪と瞳を持つ。 気が強そうな性格で、ルブリスに対してもはっきりと物を言っている。 捨てられた皇妃のネタバレ・感想 捨てられた皇妃のネタバレ・感想記事を読みたい方はこちらから。

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【よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る】待たなくても読めるサイトは?│知識忘備録 ナレッジタワー

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 登場人物

交通事故に遭い、気付いたら異世界で10才くらいの少女になっていて、そこは自分が読んだことのある小説の中の世界だったという、異世界転生もの。 舞台は中世の西洋のような世界。 ピッコマにて。 金曜更新で連載中。 以下、ネタバレありなので、ご承知の上。 1〜6話 主人公は、借金まみれの落ちぶれた男爵家の娘に転生したカナリア・イースター。 カナリアの前世で亡くなった時の年齢は25才(6話)。 カナリアは、実家の男爵家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、皇后の策略で第一皇子の皇子妃にさせられる。 皇帝には息子が二人いるが、第1皇子の母親は召使いで後ろ盾がない。 皇后の子供は第2皇子なので皇后は第2皇子を皇帝の座につかせたいと思っている。 皇后は第1皇子が権力を持つ家門と結婚して力を持つのを恐れ、それを阻止するために、落ちぶれた男爵家のカナリアと結婚させた。 小説でのカナリアは悪役の頭の悪い女で、第1皇子の母親の皇妃の悪口を言ったり、皇子宮の予算を使って贅沢三昧、皇子妃の身分を利用して悪行を繰り返し、第1皇子に処刑されるという末路をたどる。 小説のヒーロー第1皇子は皇后の嫌がらせに苦しみ辛く寂しい少年時代を過ごすが、戦場に出向いた後、英雄となって凱旋し、皇帝の寵愛を一身に受け、後に皇后とカナリアを処罰し、ヒロインのランカスター公爵の娘と再婚するというのが小説での流れ。 カナリアは、小説と同じように処刑される事にならないよう、第1皇子に尽くして平和に離婚することを目指す。 第1皇子セザールとカナリアが結婚したのは、二人が12才の時。 カナリアが転生して約1年後、やっと転生を受け入れ、生活に慣れてきた頃。 結婚後の初夜、カナリアとの結婚は皇后の差し金と察しているセザールは、カナリアにいい態度はとってこないが、それを察しているカナリアは大人な態度で普通に接する。 翌朝、カナリアは熱を出し、先に起きたセザールに侍女を呼んでくれるように頼んで寝てしまうが、しばらくして目覚めると、そのまま薬も飲ませず医者にも見せず何もしていない侍女を叱るセザールの声に気付く。 セザールはカナリアに薬を飲ませてくれ、カナリアが起きるまでそばに付き添ってくれた。 回復したカナリアに侍女達は、「カナリアがぐっすり眠っていたので起こすのは失礼かと思ってと勝手に判断したのが悪かった」と謝罪するが、ここで許したら甘く見られてしまうと思い、侍女の顔を平手打ちして自分が皇子妃だっていう身分を強調し皇后に伝えると言う。 そしてカナリアは皇后エブゲニアに会いに行き、侍女たちの処罰について聞くと、数ヶ月の謹慎と減給にするつもりだと聞いて、処罰が軽いと思う。 カナリアは、自分は皇后に、皇子の一日の日課を報告するだけの侍女よりも使える情報を伝える事ができると言い、セザールが授業をサボって皇宮の外に出て傭兵達に剣術を学んでいるという、小説を読んだから知っている情報を伝え、皇后の側の人間だとして信用を得ようとする。 小説では、セザールは皇后に手を回され、あまり役に立たない教育係を与えられていたため、後に彼の騎士団になる傭兵達と皇宮の外で親交を深め、彼らに剣術を教わり、セザールはソードマスターになる。 皇后はセザールを戦場に追いやるが、それがむしろ彼に手柄を立てるチャンスを与えることになる。 見返りに何が欲しいのかと皇后に聞かれ、カナリアは贅沢な生活がしたい、第1皇子と一緒に追い出されたくないし、侍女に見下されたくもない、だから皇后の味方になると答える。 カナリアは皇后エブゲニアに昔の私によく似ていると言われ、とりあえず気に入ってもらえる。 侍女の処罰をどうしたいか聞かれ、皇宮から追放してほしいと答える。 カナリアは、セザールの剣術の稽古(皇宮内でのなのでやる気なし)を見学に行き、ピクニックみたいな感じでお茶とお菓子を用意する。 カナリアがセザールに、皇后が仕組んだ結婚相手だから嫌っていると思ったのになぜ助けたのかと聞くと、「(その時も言ったように)俺の部屋から死体を運び出すつもりはない」とセザールは答える。 そして「俺は別にお前のこと嫌いじゃない」という。 ツンケンした言い方をしてくるが、セザールは正義感あふれるキャラクターで、目の前で苦しんでいる女の子をほっとけなかっただけなんだ、優しい人なんだとカナリアは思う。 カナリアはセザールに「まともな剣術は外で教わってるでしょ?皇后はもう気付いている。 これからは皇宮の外でも関しがつくはずだから監視が見てる間だけでも実力を隠した方がいい」と忠告する。 セザール「俺はお前が何を考えているのか全くわからない」 カナリア「そんなに複雑なこと考えなくていいよ 私はあなたの妻だから いつだってあなたの味方になるよ」 セザールはいつも外で会う傭兵ミラーに、カナリアが味方だと言っていた事を話すが、皇后に言わされたんだろうとミラーはいう。 セザールは、カナリアが皇后の策略で結婚したこと、カナリアの実家の男爵家の借金のためであること等を知っていて、同情はしたがあくまで皇后の手先だから油断できないと思っていた。 だが実際にカナリアと接してみて、本性を隠した皇后の手先なのか、何も知らずに皇宮に売られてきた生贄なのか、どっちなんだろうと考える。 そこへ監視がある事に気付いたミラーが奴らをまくぞと言って走り出し、セザールはカナリアの言った通りだったと思う。 カナリアは、セザールとカナリアの2才年下の第2皇子ノアの面倒を見てほしいと皇后に頼まれる。 ノアは皇后に性格は全く似ていなくて、見た目も中味もとてもかわいい素直な少年。 カナリアとノアは、授業をサボって木に登っていたセザールに会いに行く。 ノアとセザールはとても仲が良かった。 セザールはハビーという名の白い大型犬を飼っている。 皇宮には皇族夫婦が月に一度、共寝する「房事」というルールがある。 結婚後1ヶ月経ち、結婚初夜を含めて2回めの房事は、何事もなく終わる。 初夜からずっと一緒に寝ているのか(もちろん、ただ一緒のベッドで眠っているだけ)と思ってましたが、普段は別々で寝てるんですね。 皇族夫婦が月に一度共寝する房事って、この世界の皇族夫婦は普段は一緒に寝ないんでしょうか? むしろそっちの方が驚きだったんですが・・・。 7話 皇宮の外へついていく 穏便な離婚を目指してセザールと仲良くなるため、セザールが皇宮の外に出るのに使っている裏庭で待ち伏せて、ばったり出会って外でデートしようと目論む。 セザールが来てカナリアは一緒に皇宮の外にでかけてみたいと言うが、なぜ今日皇宮の外に出かけるのを知っていたのかとセザールに問われ、3日前から待ち伏せしていたとカナリアは答える。 セザールは「面倒を起こさないと約束しろ」と言って連れて行ってくれることになる。 セザールはカナリアとはぐれないように手をつなぎ、カナリアが周りを見物できるようにゆっくり歩いてくれたが、カナリアが街で売っている食べ物に気を取られて気付くとセザールとはぐれてしまった。 セザールは自分の顔を知る貴族が通りかかったのに気を取られてカナリアの手が離れた事に気付かなかった。 今日は傭兵団の集まる日で早く行かないとで、カナリアは警備隊に助けを求めて皇宮に帰るだろうとセザールは思うが、ずっと待っていたり危ない目に遭ったりしたら等と考え、ミラーに声をかける。 カナリアは警備隊のところに行ったほうがいいのかとも考えつつも、セザールが探しに来てくれるはずと思って、ずっと待っていた。 そこへセザールが息を切らしてカナリアの名を呼んでやってきて、なぜ警備隊のところへ行かないんだ等と怒鳴るが、セザールが探しに来てくれると思ったからとカナリアは答える。 セザールに「お前を探さずに帰るとは思わなかったのか」と聞かれ、「そんなはずないでしょ だって私はあなたを信じてるもの」というカナリアの答えで、カナリアはこの日、セザールの心を幾重にも取り巻く川の1つを渡ったのだった。 「大事な用ってのはあれだったのか」とミラー含む傭兵団の4人が皇宮に帰っていくセザール達を見守る。 この時、セザールとカナリアが帰っていくのが夕方っぽいんですが、朝、おはようと言って出かけていって、わりとすぐにはぐれ、セザールがミラーに会ってすぐに引き返したなら夕方にはならないと思うんだけど、ここの時間経過がよくわからないです。 なので、セザールがすぐに引き返したのか、ミラー達傭兵団に会う用事をすませてからカナリアを探したのか、いまいちわかりません。 たぶん、悩んだセザールがミラーに声をかけてるのと、大事な用があるってミラー達に言ったようなので、わりとすぐにカナリアを探しに戻ったんだろうと思うんですが、それで夕方になっちゃうのはなぜなんだろうと思います。 それともオレンジ色になってるっぽいけど、夕方じゃないのか? でも遅くならないように帰ろうとかセザールが言ってるし、わからない・・・。 それにセザールが今日皇宮の外にでるのをなぜ知ってた?とは聞くけど、この場所から皇宮の外にでるのをなぜ知ってたとは聞かないのか?と思いました。 カナリアは、ばったり作戦と言ってるのに、セザールと偶然会ったふりさえせず、3日前から待ち伏せしてたと言っちゃってて、「ばったり」って言ってる翻訳の方がおかしいのかな? カナリアが待ってた場所も周りに誰もいなくて、ここどこなんだろうって思うし、セザールはそこをすぐに見つけられたのかどうなのかってのも気になる。 なんかこの皇宮の外に行くエピソードは、よくわかんないところが多くてツッコミどころ満載でした。 8話 5年後 セザールは17歳になり、小説通りに皇后の策略で戦場に向かう事になる。 カナリアとノアは乗馬で競争した後、セザールが戦場に行く事になった事を話し合う。 心配するノアに、カナリアはセザールは必ず勝って英雄になるから兄を信じろと励ます。 小説ではセザールは、帝国を脅かす強敵バーバリアンとの戦いで度重なる勝利をおさめて英雄になって帰ってきて、皇太子になる。 それを知っているのでカナリアはそれほど心配していない。 カナリアはセザールとは、皇宮を出た日からかなり親しくなった。 夫婦としてというより、同じ町で10年以上一緒につるんだ男友達に近い感じ。 それなのに出征の話を自分にしてこないセザールに腹が立ち、自分から話をふる。 私は妻なんだから直接言うべきじゃないかと怒ると、セザールは気を使わせたくなかったと答える。 カナリアは「あなたどうせ戦争で勝手無事に帰ってくるから心配しない、凱旋式で着る紫のマントを作っておく」とセザールにいう。 セザール「言葉だけでもありがたい お前の裁縫は大して期待しないがな」 主人公だから勝利するだろうし大丈夫と思っていたけど、哀愁漂う感じのセザールを見て、たった17歳で戦場に向かうセザールが可愛そうになり、思わずカナリアはセザールを抱きしめて「心配しないで 全部うまくいくから」という。 主人公はいつも勝利するからといってその過程が辛くないわけではない。 抱きしめていて、セザールの肩が凝っていると感じたカナリアはマッサージしようかというが、セザールは顔を赤くして急に部屋を出ていってしまう。 「今日は先に寝てくれ」とドア越しに言うセザールに、「あんたまさか泣いてるの?」と言って否定されるが、きっと本当に泣いているんだろうと思ったカナリアは知らないふりをしてあげることにした。 実際はセザールは泣いてはおらず、顔を赤くして照れてしまっていたのだった。 肩が凝っているからマッサージしようかでなぜ顔を赤くするのかが、よくわからなかったです。 肩が凝っている関係なく、抱きしめられて照れて顔を赤らめたならわかるんですが・・・。 なぜ肩こりマッサージで?肩辺りだと特に変なところを触ってしまうこともなさそうだし・・・。 なぜだろう? 9〜10話 戦場に向かう皇子の勝利を祈願する宴会 戦場へ カナリアはエブゲニア皇后の後ろ盾があるから社交活動は楽だろうと思っていたがそうではなかった。 貴族の令嬢達は巧妙な言い回しで人をイライラさせてくる。 セザールが戦場で死んだらカナリアは皇宮から追い出されるから、もうご機嫌を取る必要はないというのが、態度に現れていた。 もう誰にも話しかけられたくないと思っていたが、一番面倒な相手に声をかけられる。 この小説のヒロイン、グレイシー・ランカスター。 「夫君が出征されるというのにこんなに釈然としているなんて見習いたいものです」と一見、カナリアを褒めているようで、意訳すると「あんた今笑ってる場合じゃないわよ」という言葉をかけられる。 そして「従兄弟(イケメンで性格も頭もいい完璧な男)とこれからダンスがあるので」と、わざわざ言って立ち去るグレイシー。 小説のグレイシーのイメージはすごく優しい人だったが、実際(というかこの世界で)は、嫌味を言ってくる人でイメージに一番ギャップのある人物だった。 セザールが来て、俺たちもそろそろ踊ろうとダンスに誘う。 ダンスをしながらの会話。 カナリアが他の令嬢達と話していたことについて。 舌という武器を使った戦いでいつもより一段と険しい戦いだったとカナリアが言うと、「みんな俺が戦場で死ぬと思っているからだろう、そしたらお前は修道院に行くしかないからな」とセザールはいう。 「それを知ってるなら私のためにも必ず生きて帰ってきなさい」とカナリアは檄を飛ばす。 セザールの次のダンスの相手はグレイシー。 小説ではこの宴会で出会った二人は一目で恋に落ちて惹かれ合う。 二人を見てお似合いだなと思ったカナリアは、小説の展開を予想して、その場を離れ、テラスで1人、のんびり外を眺める。 そこへセザールが来て「風邪を引くぞ」と言って自分の上着をカナリアにかける。 小説通りグレイシー・ランカスター嬢と話がはずんでいると思っていたカナリアは驚き、「ランカスター嬢と楽しそうにしていたから私の所に来るとは思っていなかった」というと「俺が他の女性と話していたから怒っているのか?」という。 セザールはカナリアが嫉妬したと思ったようで、カナリアが嫉妬したことを喜んでいるようでもある。 セザールとグレイシーはダンスの時にみんながする形式的な挨拶を交わしただけとのこと。 そしてセザールはカナリアを抱きしめる。 セザール「お前が言ったろ?必ず生きて帰ってこいって」 カナリア「うん そうだけど」 セザール「必ず勝利して帰ってくると約束する だからお前は皇宮から追い出される心配なんかしなくていい」 セザール「必ず帰ってくるよ なにがあっても」 セザールは自分の事を心配してくれたんだと思うカナリア。 主人公だから当然強いだろうとばかり思っていたセザールがすごく震えていて、思わずカナリアはセザールを抱きしめた。 宴会が終わって1週間後、セザールは戦場へと向かった カナリアはセザールを見送り、セザールはカナリアに敬礼を送る。 南部戦線 帝国軍部隊 7話のカナリアが皇宮の外についていく話でちょっとだけ登場していた傭兵団の4人がいて、ミラー以外の3人は、皇子が指揮官として来る事をぼやいている。 セザールが入ってくると、彼らはセザールに「シャン」と呼びかけて驚く。 セザールはミラー以外の3人には身分を隠していたらしい。 シャンというのが彼らに教えていた呼び名。 セザールは、今から全て説明するという。 宴会でダンスをする時にカナリアはセザールに「この前、私とはもう二度と踊りたくないって言ったくせに」って言うんですが、そんなエピソード、これより前になかった気がするんですが・・・? うーん、小説が小説で先に書かれていて、そこからマンガにする時に省いちゃってて変になってるんだろうか? 描かれてないけど、前にそういうことがあったっていうにしてはなんかちょっと唐突な感じがします。 1〜10話の全体的な感想 元は25才だったとはいえ、カナリアが意外としたたかです。 皇后には小説の内容で知ってる皇子の行動を告げ口して味方だと売り込み、皇子には皇后にバレてるから気をつけろと忠告し、で、ちょっと本当はどっち側なんだろうと疑ってしまいますが、セザール側であってほしい。 皇后には円満に皇宮で生活できるようにうまくやってるだけで、セザールを騙してるってことにはなってほしくない。 たぶんそうなんだろうと思うけど、はっきりそうと確信できるほどのカナリアの本心が描かれてないので、いまいち信じきれてないです。 なめられないように侍女をひっぱたくとか、私なんて同じ立場にたったとしても絶対無理だなぁ、できないなぁと思います。 そもそも、侍女に見下されなくない、なんていうプライドは持ってないしね。 まあ貴族社会だと召使いになめられてたら、まともな生活ができないってことになっちゃうのかもしれないけど。 元が25才だし、ストーリー(=未来)を知ってて、セザールはランカスター嬢と結ばれる予定の小説の主人公だと思っているせいか、達観してて、傍観者のようにセザールを見ている部分がありつつ、実際に接してリアルな人間として感じるセザールに同情する部分もあり、という感じで、今のところカナリアはセザールに対して恋愛感情は抱いていないようです。 カナリアが感じてるのはあくまで同情なんですよね、今のところ。 皇后のいる皇宮で、なんとか生き延びていくという同じ境遇の同志みたいな、そんな仲間意識をお互い感じるようにはなっているのかなという気がします。 セザールの方はツンケンしてるけど、そういう気持ちは切実な感じがする一方で、カナリアの方は小説のストーリーを知っている、小説の話だっていう感覚なせいか、セザールのような悲壮感とかないけど、でも、お互いが仲間というか、理解者みたいな感じになってるのが、いい感じだなと思います。 特にセザールにとってのカナリアが。 カナリアは未来をしってるからってのもあるけど、セザールを励ますために「必ず生きて帰ってこい」って言ってあげるのとか、四面楚歌で孤独だったセザールにとってはどれだけ勇気づけられる言葉だろうかと思う。 カナリアがセザールと結婚した時に、帰りたいとつぶやいてしまうのとか、涙をこぼすのとかは、セザールは男爵家に帰りたいだと勘違いしてて、本当はカナリアは異世界の家に帰りたいのではあるけど、そこはシンクロしているカナリアの本当の気持ちでもあって、そういうのをセザールが感じとっているのだったり、カナリアがセザールの戦場へ赴く恐怖を感じとっていたり、そういう場面が言葉であれこれ言ったりせず、静かに感じとっている様子が描かれるのが、なんかいいなぁと思います。 セザールはカナリアに恋愛感情を抱き始めているのかもってのが伺えますが、カナリアはまだどうなのかなぁって感じですけど、うまくいってほしいです。 カナリアはセザールがグレイシー・ランカスター嬢と恋仲になると思ってたからというのがあったんだろうけど、宴会で小説の通りに二人が一目惚れしなかったのがわかったわけで、これからどうなるのかってとこかな? 10話でセザールがカナリアを抱きしめるシーンはすごくよかった。 セザールが恋愛感情を持ってるかどうかはわからないけど、仲間とか友達って感じの大切な人で、状況が状況だけに、浮かれた恋愛感情よりももっとずっと重い真摯な気持ちなんだろうなという感じがすごくしました。 そしてカナリアも恋愛感情ではないだろうけど、セザールのその気持ちをきちんと受け止めて、抱きしめかえしているのが、よかった。 この状況の中ではお互いしかいない同志、仲間って感じだけど、全部をわかり合ってるわけではないけど、それでもお互いが唯一の存在みたいな感じで。 弟のノアはいい子みたいだし、今のところ悪役は皇后だけ。 表紙絵だといまいちわかんなかったですが、絵が綺麗で雰囲気がある、素敵な絵だなと思います。 表紙絵よりも中の絵の方が素敵さがわかる。 特にセザールが色気があって、カッコいいです。 そしてなんとなく感覚的に分かり合うみたいなとこが好きだなぁと思ったので、期待して読んでいきたいと思います。 whitebluework.

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