ペープサート。 ペープサートとはどんなもの?題材の選び方や作り方、ねらいなど│保育士求人なら【保育士バンク!】

保育園の出し物でペープサート!簡単にできるものやおすすめはコレ!

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1、ペープサートとは?ペープサートの歴史 ペープサートとは簡単に言うと「紙人形劇」の事です。 ペープサート作家であり、実演家でもあった永柴孝堂という人物が幼いころ見た「立絵」の手法を児童文化財として生かしたいと考え、1948年ころ「ペープサート」として世に送り出したのがきっかけとなりました。 永柴氏が演じるペープサートは大人気となり、現在では主に幼児教育の現場で普及しています。 一般的にはうちわ型のスタイルが基本です。 イラストを描いた紙の間に割りばしや竹串を真ん中に挟んで糊で貼り付け、表と裏の異なるイラストをくるくる回しながら演じるものが多いです。 1-1、ペープサートの特徴と魅力 ペープサートの魅力としては「人形の表情を瞬時に変化させられる事」や、「動く人形に子どもが感情移入しやすい」、「比較的簡単に作れる」という事があげられます。 絵本や紙芝居のように平面のイラストを見るよりも、実際に動く人形を見せる事で子どもも注目を集めやすいです。 また、ペープサートを保育に取り入れるのであれば、この特徴をうまく生かしたものを題材にする事をおすすめします。 登場人物が少ないお話や、表情の変化や動きが少ない内容ではペープサートの特徴が生かされませんので注意してください。 1-2、ペープサートの演じ方 せっかくペープサートを演じるのであれば、見慣れた絵本や紙芝居とは一味違うものにしたいと思いませんか?ペープサートは演じる保育士の技術によって、子どもの反応も異なります。 演じ手が緊張していると子ども達は楽しむ事は出来ませんので、ある程度スムーズに演じられるよう練習が必要です。 ペープサートの演じ方ですが、表と裏をひっくり返し素早く表情を変化させる事はもちろんですが、話をしているキャラクターを動かし、話を聞いている方のキャラクターを静止させる、あるいは時々うなずくように動かす。 歩いている時は前後に揺らす等、出来るだけキャラクターが生き生きと見えるように意識しながら演じるよう心がけましょう。 2、ペープサートの教材やクイズについて ペープサートは絵が得意な保育士であれば比較的簡単に制作できます。 これから行う活動の導入にはもってこいの保育教材です。 例えば次に行う活動の注意事項を説明する際、ペープサートのキャラクターに説明させ、その後、子供にクイズ形式で質問したり等にも使えます。 正解だった時と不正解だった時のキャラクターの表情はくるっと変えると盛り上がるでしょう。 絵が苦手な保育士でも型紙を使用すると比較的簡単にペープサートを制作する事が出来ますので一例をご紹介します。 3、ペープサートで学ぶ食育 保育士や親から教わっているだけでは理解が難しい食育も、ペープサートを用いる事によってよりわかりやすく、言葉だけでなく視覚から子ども達に伝える事が出来ます。 食育に関しては自治体も積極的に取り組んでいますが、北海道の根室市で行われた食育ペープサート劇でもいくつかの成果があげられています。 「嫌いなものでも口にするようになった」という食習慣の変化や、おやつの時間以外は清涼飲料水を飲まないように気を付ける等、ペープサート劇を見た子どもが自主的に食生活改善へ向け努力している事があげられています。 4、ペープサートを使った自己紹介の仕方 印象的な自己紹介をする上でもペープサートは活躍してくれます。 言葉で説明するだけよりも視覚から入る情報が加わる事で子どもの印象に残りやすいからです。 ペープサートを使った自己紹介は、自分の名前を表にひらがな一文字ずつ作成。 裏には名前の頭文字のイラストを描きます。 イラストを見せながらこれは何?と聞き、子どもに答えてもらいましょう。 例えばりんごだったら、裏にはひらがなの「り」と書いておき、正解が出たら、ひらがなを前にして粘土等にさして立たせます。 名前がすべて出そろったところで、それらをつなげて読んでもらいましょう。 5、ペープサートを使って年間行事を楽しむ方法 保育園には年間を通して様々な行事が存在しています。 行事の導入にもペープサートが使えますのでその一例をご紹介したいと思います。 5-1、クリスマスのお話もペープサートで クリスマスにちなんだお話やキリスト誕生のお話等もペープサートで簡単かつわかりやすく子ども達に教える事が出来ます。 こちらの絵本をペープサート用にアレンジしても良いかも知れませんね。 「クリスマスはただ単にプレゼントがもらえる日」と覚えている子どもも多いのですが、クリスマスの本当の意味を教えるにはぴったりの絵本です。 悪さをしようとしている鬼に豆をぶつけた途端、表情がくるっと変化すると子ども達も楽しく観賞する事が出来るはずです。 子ども達に豆をぶつけるよう頼んでも面白いかも知れませんね。 6、ペープサートの作り方 一つあれば様々な場面で活躍してくれるペープサートを実際に作ってみましょう。 6-1、キャラクターの表情を考え、イラストを描く 物語でペープサートを作る場合は、キャラクター1つに付き2つの表情が必要となります。 どのキャラクターにどんな表情を作ると話が面白く、魅力的になるかを考えていき、頭の中にイメージが浮かんだら、実際に画用紙に絵を描いてみましょう。 もちろん型紙を使っても良いです。 長期で使う事、子どもが触っても汚れない事を考慮すると、色を塗るのはクレヨンではなく絵の具やマジックが良いと思います。 6-2、割りばし、竹串、ストロー等を二枚の間に挟む イラストが描けたら二枚で一セットです。 描いたイラストが外側にくるように中心に割りばし等をセロハンテープで1枚目に固定します。 その後、2枚の画用紙を糊付けします。 これで完成です。 7、簡単に作れるペープサート 作業工程もそれほど複雑でないペープサートですが、その中でも簡単で子どもの反応も良いものを動画でご紹介します。 表は一色ですし、裏も単純なイラストになっていますので、簡単に作れます。 動画のように割りばしをくるくる回してクイズ形式にしても盛り上がるでしょう。 まとめ エプロンシアターやパネルシアターと比べても、比較的簡単に作れて、子どもが夢中で楽しめるのがペープサートです。 子ども達が作りやすいのも魅力の一つではないでしょうか。 子どもと一緒にペープサートを制作しクラスで楽しんでも良いかも知れませんね。

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簡単に手作りできる!保育園児が楽しめるペープサートの作り方

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幼児が喜ぶペープサートとは?保育園や幼稚園で大活躍の紙人形劇 「ペープサート」とは、 棒をつけた紙製のキャラクターを手で動かしてお話や歌で物語を進めていく、人形劇の一種です。 英語の「paper puppet theater(ペーパー・パペット・シアター)」からできた和製英語で、第一人者である永柴孝堂氏(1908-1984)が、保育に取り入れる際に紙芝居と区別させるためにこの呼び名をつけたといわれています。 日本では古くから紙芝居が子供の人気を集めてきましたが、ペープサートは戦後に紙芝居を立体的にして、進化させたもの。 歌を取り入れたり、キャラクターや背景を演じ手が面白おかしく動かしたりすることで、よりリアルな読み聞かせができると、現在も幼稚園や保育園などの幼児教育の場で活用されています。 ペープサートが幼児の遊びにもたらす5つのよい影響 ペープサートを「幼稚園や保育園などのレクリエーション」と、子供の楽しませるための演出の一つとして漠然と捉えているパパやママも多いかもしれません。 ですが実はペープサートが幼児の知能や発達に及ぼす影響は大きく、次のような5つのメリットが期待できると言われているのです。 1幼児の発想力や表現力を育む 声やキャラクターの動きをつけることができるペープサートには、絵を見るだけでは味わえない劇場型の臨場感があります。 字が書いてあるわけではないので、 お話の進行は自由自在。 筋書きを子供が予想して楽しむという面白さが、子供の発想力を育てます。 演じ手が子供の反応や希望を取り入れて物語を進めていけるのも、魅力の一つ。 子供が自分で声をだして参加できるので、言葉の発達を促がし、表現力を身につけるのにも役立ちます。 2幼児の考える力や知力を伸ばす ペープサートは絵やイラストを使うので、小さな幼児には 言葉だけで伝えるよりも理解しやすいという特徴があります。 簡単に子供の知識を豊かにすることができますし、クイズや謎かけに活用すれば知育にも応用ができます。 子供がペープサートに引き込まれる理由には、演じ手が棒をくるくると回して表裏を入れ替え、キャラクターの表情や行動の変化を楽しむことができることが挙げられます。 こういった意外性は子供が喜ぶポイントの一つ。 「これは何かな?」「次はどんな風に変わるのかな?」とドキドキしながら見ることで、推理力や直感力も身につきます。 3絵本やお話に興味がない幼児も集中力を養える 幼児期の子供は、動くものに興味を惹きつけられるという特徴があります。 絵本では飽きてしまって続かないという子も、キャラクターが目の前で動くペープサートなら、集中力が途切れずに最後まで楽しめるでしょう。 これはアニメや漫画にも共通することですが、ペープサートはお話を通して伝えたいことや言葉、生活習慣などのメッセージをダイレクトに伝えることができる教材ですので、幼児への学習への良い影響力があります。 4子供の年齢や発達に合わせやすい 子供の発達は個人差が大きく、同じ絵本を読み聞かせても理解できる子と楽しめない子が出てしまいます。 こういったとき絵本を使った読み聞かせでは応用が利きにくいのですが、ペープサートを使えば 子供との会話を挟んだり、簡単な言葉に置き換えたりしても話の流れを損なわないので、子供の成長や発達のレベルに合わせるのもスムーズ。 難しい内容のお話でも、子供の好む可愛いキャラクターに置き換えて分かりやすくメッセージを伝えることができるので、幅広い年齢の子供を楽しませながら学ばせることができます。 5幼児がアイデアを出し、自分自身で手作りできる ペープサートの作り方は簡単なので、鉛筆やハサミが使えるようになった幼児期から、子供自身がアイデアを出して工作することができるのも魅力です。 工作は 手指を器用に動かす訓練になりますし、「どんなお話にしようかな?」とか、「どんなお顔やポーズにしようかな?」と考えながら作ることで、想像力や考える力をより高めることができます。 自分が書いたイラストがリアルに動くのは子供にとって大きな感動ですし、周りに褒められることで自己肯定感を高めるチャンスにもなります。 ペープサート作りに必要な道具や材料|アイスの棒は100均で買える• 画用紙• アイスの棒(割りばしでも良い)• 両面テープ• サインペン• 色鉛筆• ハサミ ペープサートの持ち手の部分は割りばしでも良いのですが、子供でも持ちやすく危険がないように、 割り箸を使う場合は長さを短くして作ってください。 おすすめはアイスの棒。 厚みがあって画用紙を貼り付けるのも簡単です。 複数のペープサートを作る場合は用意するのが大変ですので、100均で購入できる50本入りで100円(税抜き)のアイスの棒(木製スティック)などを利用するとよいでしょう。 余ったアイスの棒はつくねやバナナアイス作り、子供のお人形遊びのテーブルや椅子などが作れるアイス棒工作に使うこともできます。 幼児だって自分で作れる!とっても簡単なペープサートの作り方 どんなお話を作るかを決めたら、ペープサートを作っていきましょう。 幼児向けなら小さな子供もでも歌える童謡や、人気の絵本などをモチーフにするのがおすすめです。 今回は童謡「いぬのおまわりさん」のキャラクターで作ってみます。 まずは画用紙に作りたいキャラクターの絵を描きます。 登場するキャラクターは、表面と裏面で表情や様子が変わるように作りましょう。 色紙を切って二つ折りにし、アイスの棒を挟んで両面テープで貼り合わせてペープサートの土台を作ります。 アイスの棒を下の方に付けると動かす時にクタッと倒れてしまいますので、写真のように上の方までつけてください。 イラストの周りを切り、ノリで色紙に貼り合わせます。 裏面のイラストも同じ要領で貼り付けますが、日に透かしながら表裏でイラストができるだけ重なるように調整して貼り付けましょう。 表裏を透かしながら、色紙の余白を切り落とせば完成です。 面倒であれば余白は切り取らなくても良いのですが、切り取ってしまった方が画一的にならず、キャラクターらしくなって見栄えがします。 完成したペープサートは手に持って上下・左右に揺らしてみたり、トコトコと歩かせたり、スーッと滑るように動かすことで、言葉とは違った臨場感が演出できます。 「迷子の、迷子の、子ネコちゃん~」と子供と一緒に歌ったり、お話を読み聞かせたりして遊びましょう。 応用編:動かせるパーツのついたペープサートの作り方 ペープサートの一部に動かせるパーツをつけておくと、より意外性がでて見ている子供達を「あっ」と驚かせることができます。 今回はネコの右手を動かすことができる、動かせるパーツがついたペープサートの作り方をご紹介しましょう。 右手のパーツを別に作り、厚紙を貼って切り抜きます。 ビーズに縫い糸を結び付けて、針で穴をあけて手と体のパーツを結びます。 余った糸は、体のパーツの裏面にセロハンテープで止めておきましょう。 そのままイラストをペープサートに貼って余白を切り取れば、場面によって動くパーツができあがりです。 一風変わったペープサートの作り方アイデア ペープサートはキャラクターを動かしたりひっくり返して表情や場面を変えたりすることで、テンポよくお話や歌を進めていくことができるので、そのままでも幼児が喜び知育になるのですが、もう一工夫することで一風変わったペープサートにすることができます。 表と裏でシルエットクイズができるペープサート 裏と表でイラストを瞬時に変えることができるペープサートは、クイズ遊びにも使えます。 例えば、シルエットクイズ。 この影は、クマかな?ねずみかな?ひっくり返すと、カエルさん! クイズは子供が楽しみながら、考える力を養うことができるおすすめの幼児遊びです。 物語や歌の合間にこんなクイズを挟むと子供は大喜びですし、集中力もとぎれません。 シルエットクイズをモチーフにした「これなあに?」や「くらいくらい」、「やさいのおなか」などの絵本も参考にして、オリジナルなペープサートを作ってみましょう。 イメージが掴みやすく数字や文字に親しみやすいペープサート 数字や文字に親しむための知育玩具になるペープサートを作るのも良い方法です。 例えば数の勉強。 表には大きく数字を書いたペープサート。 裏には「いっぽんでも、にんじん」の数え歌をモチーフにしたイラストを描いておきます。 「一本でも、ニンジン。 二足でも、サンダル。 」と歌いながらペープサートを出して、ひっくり返してイラストを見せていけば、幼児でも楽しく数字を覚えることができるでしょう。 こういった学習教材になるペープサートなら、足し算や引き算、九九なども楽しく学べるので、 勉強に苦手意識をもってしまった小学生の自宅学習にも重宝します。 ペープサートの舞台を作れば、ストーリーの幅が広げられる! ペープサートが1本か2本だったら良いのですが、本数が多いと手に持ちきれませんし、差し替えが大変になってしまいます。 そんな場合はペープサートを挿して立たせておける舞台を作っておくと便利。 背景や出待ちのペープサートも飾っておくこともできるので、ストーリーの幅が広がります。 遊んだ後は挿しこんで、お片付けにも使えます。 ペープサートの舞台の材料• プラスチック容器• カッター• 折り紙• セロハンテープ プラスチック容器は生鮮食品などが入っている浅いものだと、ペープサートを立てることができません。 カップ焼きそば等、ペープサートの 持ち手部分よりも深さがあるプラスチック容器を使用してください。 ペープサートの舞台の作り方• プラスチック容器の底に、カッターで5~10個程度の小さな穴を開けます。 カッターは幼児には危険ですので、この作業はパパかママが行いましょう。 ひっくり返して、プラスチック容器の側面に色紙などをテープで貼って飾ります。 色紙の部分に草の絵などを挟み込むと、場面にあわせた背景も作ることができます。 開けた穴の部分にペープサートを差しておけば、手に持つ必要はありません。 容器が深い場合は、中にクシャクシャに丸めた新聞紙などを入れて、高さを調整してください。 手作りしたペープサートで遊んでみよう!遊び方の事例 「お家とママが見つかってよかったね。 子ネコちゃん、もう迷子になっちゃダメだぞ」(イヌもパトカーも左右に動かす) 「ありがとう、おまわりさん。 バイバーイ!」(子ネコの手を振る) はい、おしまい。 話すときや歌う時には、必ずペープサートを手で持って動かしてください。 これがペープサートを上手に演じるコツです。 見ている子供に話しかけたり、手ぶりや声掛けで参加させたりするとより盛り上がりますので、いろいろなストーリーを作って、子供と楽しく遊びましょう。 ペープサートは大人の目の届くところで使わせて!使い方や保管への注意 ペープサートは子供が手作りして楽しく遊べるおもちゃですが、細い棒を使っているという面では使い方に注意が必要です。 ペープサートは座って遊ぶこと、手で持って走り回らないよう、事前に子供に教えておきましょう。 兄弟やお友達何人かと一緒になって遊んでいると、興奮して棒の部分でつつき合うこともあるので、幼児の場合はパパやママが身近で見守ってあげてください。 紙製のペープサートは端が折れやすいので、舞台に立てるか平らに重ねて置ける保管場所を作っておくと、繰り返し遊べます。 舞台にしたインスタント食品のパッケージは、裏返せばそのままペープサートを保管する入れ物になりますので、遊ぶだけでなくお片付けの習慣も養いましょう。 子供のお片づけは幼児期から楽しく教えて習慣化させることが大切です。

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保育で使える「ペープサート」のタネが102個(新着順)

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最新記事 by 保育士くらぶ編集部• - 2020年6月25日• - 2020年6月20日• - 2020年6月18日 紙芝居や人形劇と並んで子どもたちに大人気のペープサート。 保育士さんのアイデアや演技力で子どもたちの盛り上がり方も違ってきます。 それだけに難しい…という保育士さんも多いのではないでしょうか? 今回は、ペープサートについての記事です。 ペープサートの作り方やねらい、年齢別の題材などを紹介します。 ペープサートとは? 保育園や幼稚園ではおなじみのペープサートですが、一般的によく知られているわけではありません。 そもそもペープサートは和製英語。 正しい英語表記は Paper Puppet Theaterで直訳すれば紙人形劇です。 江戸時代からあった「立ち絵」をもとに永柴孝堂氏が考案したものと言われています。 うちわ型の厚紙2枚に登場人物を描き、割りばしなどの棒に貼り合わせたものを使って人形劇を行うものです。 日本アニメの原点とも言われるペープサートは日本で生まれ、保育教材として広く普及しています。 エプロンシアターやパネルシアターは、このペープサートの発展型と考えられます。 ペープサートが使える場面 ペープサートは 園児の注目を集めたいとき、今までやっていたことと違うことをするとき(場面転換)に最適です。 次に移りたいけど、なかなか園児たちが注目してくれず、まとまらない…、そんな時におすすめです。 また、イベントや園内行事で季節にあった題材を演じれば、盛り上がりそうですね。 また、他の遊びとの違いは• ペープサートの作成が簡単。 幅広いアレンジができ、より園児の興味にあった題材を選べ注目を集められる• 背景などが必要なく場所を選ばずに演じられるので、屋内野外でのイベントにも適している といった点があります。 【年齢別】ペープサートのねらいと題材 指導案や日報などを描く際はもちろん、イベントや遊びをするとなったときに何かと必要なのが ねらいですね。 ペープサートの年齢別のねらいと、ねらいに則った題材をチェックしておきましょう。 ペープサートは、絵本の読み聞かせや紙芝居、パネルシアターなどの室内遊びと同じく、そのねらいが園児の発達段階によって異なります。 1歳 自分が知っている事物(乗り物や動物)がわかる、確かめられる• 2歳 ごく簡単なストーリー、因果関係を理解できる• 3歳 簡単なストーリーを理解できる 空想力が広がる• 4歳 身の回りの日常生活に興味をもつ 場面ごとの事物の名前や人物の行動へ興味をもつ• 5歳 科学絵本や図鑑など事物の詳しい情報を知ろうとする 想像力が広がる (登場人物の心の動きなどをとらえることができる) 言葉の意味やその使い方を覚えようとする• 紙人形の動かし方 紙人形の基本的な持ち方は、親指、中指、人差し指を使って軽く持ちましょう。 見せ場でもある紙人形の反転は、手首は使わず 親指と人差し指の動きだけで素早く動かすのがコツです。 また、セリフをしゃべっている紙人形を動かし、しゃべっていないキャラクターは静止させておきましょう。 メリハリが大切です! また、怒ったり、泣いたりといった感情表現の場合、 紙人形を大きく動かすことでより子どもたちにも伝わりやすいようです。 声量 後ろの子どもにも聞こえるように、 ハッキリ大きな声でしゃべりましょう。 場面ごとで 声の強弱・大小を変えたり、 キャラクターごとに声色を変化させてあげると、子どもたちが飽きずに楽しめます。 子どもたちが大好きなペープサート。 それだけに、少しでも面白いもの、ワクワク・ドキドキできる楽しいペープサートにしたいですね。

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